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青森県|下北とむつ

2024年9月14日 土曜日

こんにちは。青森県下北郡大間町に来ています。


昨夜は大間崎近くで車中泊しました。
朝は近くの下手浜漁港に来ました。


青空は見えていますが、雲は多くて時々陰ったりしています。


このあたり、港の周りの浜辺にも船が浮いています。


しばらく移動して、風間浦村の下風呂漁港に来ました。
雲がだんだん少なくなってきて、日差しが強くなってきました。


特別に広い港ではないのですが、伸びやかさのある気持ちの良いところです。


むつ市大畑町のちぢり浜に来ました。
独特の形の岩ばかりの海岸です。
昨日の仏ヶ浦もそうですが、下北半島には奇岩の多いですね。


岩から岩へ飛び乗りながらの散策です。
眺めも天気も良くて、気持ちの良いところでした。




午後に大畑漁港に来ました。
だいぶ曇ってきました。


すごい年季の入った船があります。
現役なのでしょうか。
錆びていい味が出ています。


昨日はかなり長距離を移動。
今日は少し抑えめにゆっくり移動しました。
引き続き、下北半島を旅を続けます。


今日のスポット


今日のカメラとレンズ

Leica Q3 / Summilux 28mm f1.7 ASPH.で撮影しました。

昨日はSummaron-M 28mm f5.6を使いました。今日も28mmレンズを使ってみたくなりQ3を選びました。

やっぱりオートフォーカスとマニュアルフォーカスの両方を使えるのが、M型ライカユーザーから見たQ3の良いところだなと思います。大丈夫そうな時にはオートフォーカスを積極利用。中央一点でフォーカス、多少露出がズレても気にせずに使いました。

必要そうな時にはマニュアルフォーカスに切り替え。何度も思いますが、フォーカスタブが付いているのが最高です。オートフォーカスも使えるのにです。こういうカメラとレンズは他にないはずです。

それと、写りはSummaronよりもスッキリとしています。でも歪曲収差のデジタル補正が強いのか、ほんの少しですが補正感の強い画像に感じます。この点、M型ライカでMレンズを使うと、どのレンズでももう少しオーガニックに写る感じがします。Mレンズの方がプロファイル等でのデジタル補正が圧倒的に少ないからでしょうか。

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