兵庫県|慶野松原と福良
2024年1月19日 金曜日
淡路島を南下してきて、今朝は慶野松原へ。まずは海に出でみます。雨上がりです。
続いて松林の方へ。
南へ移動して、道の駅福良(ふくら)へ。淡路島の南端あたりに到着です。
昼食後、街の散歩中に出会った福良八幡神社へ。
街中を通って、道の駅へ戻りました。
日の入り頃にま散歩へ。道の駅を出発。
漁港を歩いてみます。
道具が片付けられ、きれいに整っていました。気持ち良いです。
今日のスポット
今日のレンズ
今日もLeica M11-P / Summaron-M 28mm f5.6の組み合わせ。失うものは何もない、機会損失にはならないと思い、昨日に続き使ってみることにしました。28mmは苦手でして。
フードなしの方がコンパクトなものの、フィルターに手が触れやすくなるので今日はフードありで。34-43mmのステップアップリングにフィルターを、さらに純正ではないラッパ型のフードを付けています。不要であればわざわざステップアップリングは付けたくないのですが、ケラレない組み合わせを探したところコレに。純正の角形フードの方がカッコいいけど、ネジで止める仕組みで緩みやすく取れやすいです。
昨日書きましたように、今日もフォーカス7mの絞りf8を基本に撮影しました。5mより近そうな時にだけレンジファインダーで合わせて、また7mに戻してと操作。このレンズ、被写界深度が深いのに、1 / 1.1 / 1.2 / 1.5 / 1.7 / 2 / 2.5 / 3 / 5 / 7 / 10 / 20m、そして∞と細かく距離指標が記載されています。
フォーカスの操作に気を取られなくなると、どういうフレーミング・構図で撮ろうかに集中できて、他のレンズにはない楽しみ方があるなと思いました。ただ、28mmのフレームラインはファインダー窓枠いっぱいの大きさでちょっと見にくいです。一番35mmが、次に50mmが見やすいです。
28mmは苦手なのですが、まずはルックス・質感・ハンドリングの良さを理由に使っています。