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愛媛県|宇和島と八幡浜の海

2024年2月11日 日曜日

愛媛県にいます。昨日は道の駅うわじまで車中泊。目の前の宇和島新内港駅に出てみます。

曇天、目新しい被写体はないですが、水のある景色が好きです。水面がキラキラしているだけで喜んだり。


道の駅うわじまで、お寿司と魚フライを購入。

港のすぐそばなので、鮮度が良く、値段も安かったです。美味しい魚が食べれる生活は幸せです。


道の駅を出発。北上中に法華津峠展望台へ。峠なだけあって山を上ります。

なんとなく地図を見ていて気になった場所でした。ややガスがっかって空は白いですが、山の緑がきれいでした。


そして、見晴らし良いです。



帰り道、木々からの木漏れ日を見て、わざわざ車を停めて撮影していましました。目的地との間の道は撮りたくなる被写体の一つです。


移動途中に。八幡浜市合田の街並みに日が当たっているのがきれいでした。


目的地の諏訪崎に到着。先の方まで1.8km歩きます。

20分くらい山道を歩きました。残り距離の標識があって安心出来ました。


先端の手前で。この直後に日が雲の中に沈んでしまいます。

誰もいません。波の音だけがする落ち着く場所でした。


18時。暗くなってきたので帰ります。

帰り道。空が一気に暗くなっていく中、最後の残りのような光を撮りたくなってしまいました。


今日のスポット


今日のレンズ

35mmに戻って、Leica M11-P / Summilux-M 35mm f1.4 ASPH.の組み合わせで撮影しました。

昨日は一旦50mmに戻ったのですが、35mmが使いたくなりました。あまり書いていないことを。今日のレンズはフォーカスリングを回している時に、意図せずに絞りリングに触れてしまうことがほとんどありません。他のレンズではもっと頻繁に起きてしまいます。こういうストレスが少ない方が使いやすいと感じます。

実はこのレンズのフォーカスリングにはローレット(刻み)がないのですが、前後の段差がちょうど良くタブ(指かかり)を掴まなくてもフォーカス操作がしやすいです。それと、長く使っているのもあって、グリスが良く回り、かつ少なめになっているのかヘリコイドが重くないのも良いです。使いにくいと感じて手放してしまったレンズも過去にはあります。今なら以前よりは自分にあったものを選べそうです。M型のレンズはコンパクトなものが多いので、私よりも手が大きく指が太そうなドイツやヨーロッパの人は使いにくさを感じていないのかなと思ったりします。インターフェース大事ですね。

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