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千葉県|保田から勝山の海

2023年11月25日 土曜日

昨日、富津から保田へ移動。道の駅 保田小学校で車中泊して、朝に海岸の方へ行きました。結構寒くて30分ほど外にいただけですが体が冷えました。その後も海岸沿いをゆっくりと、日暮れにかけて勝山港まで南下しました。


上の写真は、勝山城跡という丘から撮りました。お城はありませんが、港が一望できます。一望と言っても木々が生い茂り、写真を撮ろうとすると開けた状態では写しにくかったです。陽が沈む16時30分ちょっと前に行きましたが、曇天のため既に陽が隠れてしまいました。いちおう階段のようなものはあるのですが、上り下りが大変でした。


今日も引き続き、Leica M11-P / Apo-Summicron-M 50mm f2.0 ASPH. の組み合わせで撮影。ボディ530g + レンズ300g = 合計830gの重量で使えて、文句なしの画が撮れる。しばらくこのレンズで撮影することが多くなりそうです。

以前、もう一段望遠側のApo-Summicron-M 75mm f2.0 ASPH.を使っていたことがあります。手放してしまった理由が2つあり、一つ目は430gでやや重くて長いこと。100gちょっとの差は大きい。2つ目がフォーカスリングよりも絞りリングが少し高くなっており、フォーカス合わせの時に絞りリングに触れてしまうストレスがあったことでした。

2つ目の点は、おそらくアポズミクロンシリーズとして、50mmでも同じような設計のようですが、フォーカスタブが付いているので75mmのようなストレスは感じていません。

3年半前のApo-Summicron-M 50mm f2.0 ASPH.購入時に考えていたことですが、十分な画素数(M11シリーズでは6,000万画素)とアポズミクロンの解像度があれば、50mmをクロップして75mm以降としても十分使えますね。ハードを小さく軽く出来ると、撮影機会が増え、撮影体験が向上すると思います。M型ライカ楽しい。

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