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ワクワク感のスパイスは何か?

正月三が日の最終日。
正月らしさが徐々に薄れて、
日常へ移行する空気を感じる一日でした。

そして、冬至から10日ほどですが、
信号待ちの車から見える三日月が、
日が長くなったことを教えてくれました。

今日は未来を展望する時間を意図的に設け、
10の分野に分けて、言語化しました。

20数年前に通った社会人大学院の授業で
「忙しい人ほどヴィジョンが大切になる。
方向性が定まり、今本当にやるべき行動が解る」
と言われたのを覚えています。

ヴィジョンの細かい定義は置いといて、
自己満足的な願望レベルにとどまらず
社会性を有し、人々とともに創り出す
理想的な未来像には、
ワクワク感が必須です。

自分の年齢を考えた時に、
描く内容の変化に気づきました。

無謀すぎるテーマはなくて、
手堅いかな…と思ったりする一方で、
次世代へのいい形でバトンを渡せるように
自分を磨き続けたい。
走り続ける必要性を再認識できました。

世の中の変化は無視できませんが、
必要以上に焦らず、惑わされず、
自分の内なる声に耳を傾けて、聴き、
いつも目線を上げたいものです。

ワクワク感をさらに生み出すための
スパイスは何か?
自分の内側に問いかけておきます。

妻が作った昼食の酸辣湯麺が
とても美味しかったです。

お酢が決め手。甘さと酸っぱさのバランスが良かった。

すべて有難い時間でした。

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