京都の竹灯り 竹一族の陰謀
こんにちは!
光秀マインド足立聖忠です!
今日は今年の福知山で開催予定のイルミネーション&ライトアップイベントで一緒に事業を構築予定の方について記事にしたいと思います。
タイトルにある「竹一族の陰謀」さん。代表は「族長」の小川さんという方です。福知山にお住まいで、竹林問題や竹を使ったワークショップを全国で展開されているアーティストです。数年前には京都グッドデザインに作品が入賞し、ここ最近では国宝などの城や神社仏閣、観光地向けに竹灯籠を作成し設置されています。
またJRの事業で長岡京、向日市周辺でのイルミネーション事業にも作品を展開されたり、遠くは福岡まで行かれたりもしています。
そんな小川さんとは私は2018年の第一回福知山イル未来との開催時に知り合いました。開催日の1か月前に出会い、予算等はまったくつけられない中で、ゆらのガーデンの入り口に事業の応援という形で竹灯籠の作品を1対作成していただきました。
その翌年以降も福知山イル未来とには毎年何かしらの形で協力いただき、2022年には福知山公立大学のイル未来とチームと共同で作品をつくるという流れが生まれました。開催期間中にはお披露目まではいけませんでしたが、小川さんの作成する竹灯籠の作品の灯体部分を福知山公立大学の学生がLEDをプログラミングで動かしたりできるようにし、良いきっかけが生まれたと思っています。
今年は秋ごろを計画中ですが、2020年から3年間続いたプロジェクションマッピングから一新した違った形の福知山城の夜のイベントを構築中です。
また色々決まり始めましたら記事にもしていきたいと思います。