イノフェス9/26(土)「スマホ・SNS時代の音楽のイノベーション
札幌でインターンしてエンジニアを目指している大浦と申します。
9月28日から29日、東京・六本木で開催の「J-WAVE INNOVATION WORLD FESTA 2019 supported by CHINTAI」(通称・イノフェス)に参加してきました。そこで得られたことと感想を日記みたいに書きたいと思います。この後にも、他の講演についても書いていきます!
登壇者
亀田誠治、AmPm、KREVA、鈴木貴歩
ストリーミング(サブスク)の楽曲の特徴(アメリカ)
1、イントロが20秒→5秒に
2、曲名が短く ex)Happy ※スマホで見やすいように
3、サビがすぐ来る ※スキップされないように
4、ソロはどこへ消えた ※楽器は弾けても
5、曲の長さ3分30秒はまれ
6、イヤフォンで聴けるようにプアなミックス
7、認識しやすいようにフレーズをしつこく繰り返す
サブスクで音楽聴くようになった世代「5秒世代」は、冒頭5秒で良さを決めている。冒頭の5秒の重要さが増している。
瞬発力のある作品づくり
サブスクリプションモデルの登場により、ラフに曲をアップできる時代になってきている。LAでは、多くの作曲者が結集して、一つの曲をアレンジまで一晩で完成させている。結果、瞬発力によって多く打席に立ち、経験値を積んで行く流れになってきている。
感想
スマホ時代になって、情報量多くなって、飽き性になってくる中で、曲が短くなっていること、イントロが短くなっていることは肌感として感じましたね。一方でJPOPはストリーミング時代の音楽に近づけているとは言えない曲はまだまだたくさんあるという印象はあります。本当はもっと深掘りした内容もありましたが、1記事目なので、ラフな状態でリリースしました。スマホ時代の音楽に関して、インプットしかしていないので、自分から発見していくことも必要ですね。完璧主義はやめて、打席数を増やして経験値を積むことに集中します。投稿頻度増やして、質の高いものをアウトプットしていくために、新たな挑戦によるアウトプットと、質の高いインプットができる場に、これからも積極的に足を運んで行くつもりです。ラフでヤンチャな内容になってしまいましたが、打席に立つごとに質を高めていければなと思います。
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