宮古島ジャーニー：スピリチュアルTour編（写真多め）

松本貢治

2020年12月7日 19:06

11/22〜24で念願の宮古島に行きました。
コロナで大変な中、まず行けたことに感謝！
気の合う仲間と日程を決め、各々調整していく中、行く前から色々思っていたので、その辺から書きます。

気の合う仲間笑

そもそもめっちゃ行きたいけど中々いけない( ;∀;)

今回宿泊したRuGuはGCストーリーで一緒に人事しつつお世話になった安部さん（https://twitter.com/abe_ritokeiei）が経営しているグランピングリゾートで、オープンした当初から行きたいと思っていました。

しかし、そもそも旅行にあんまり興味無く、一人で行くのって面白くなさそうとか、家族で行くと子ども中心になってしまう分、大変だと思っていたりで踏み出せずにいました。

特に、家族を置いて行く判断は今振り返ってみても自分1人では中々できなかった判断で、奥さんと子ども3人置いてワンオペさせてしまうのは正直心苦しいと思っていた分、自分からは中々言い出せず、悩んでいました。

LCCを使った航空券だけで往復12万円

一旦は家族で行こうと決め、支払いの手前で往復12万円を見た時に改めて奥さんに相談しました。「家族でこの金額だったら他のことできるよね？」「でもRuGuには行ってみたい！」と話し合った結果、奥さんに「1人で言って来れば」と言われ、歓喜の渦の中宮古島へ行くことに。
それを言ってくれた奥さんには本当に感謝しかない！！！奥さんには3日間実家に帰ってもらい、じいじとばあばにも孫との時間を楽しんでもらえたようだ。（お土産沢山買いました。）

飛行機は

スカイマークで羽田から直行便が出ていて、11:05羽田発-14:35下地島（宮古島）着で朝はゆっくり。子ども達に行ってきますが出来るお時間。帰りは18:45下地島発-21:25羽田着で帰る日もしっかり遊べるスケジュールとなっております。

いよいよ宮古島へ

飛行機で上空から見る宮古列島は現実味のないブルーが広がっています（写真では分かりずらい笑）。そして空港に降り立つと快晴！！即半袖！！11月下旬にも関わらず気温は25℃前後で過ごしやすい陽気。

先に到着していた皆と合流。
ここからは訪れたところを紹介！！

スピリチュアルTour

ヌドクビアブ

入口はトトロみたいな所を抜けていく感じ。中は少し涼しくて肌で感じる何かがあって、気持ちよかった～

ヤマトガー

ガーとは井戸のことらしく、昔宮古島では島国の為水を得るのが難しかったようです。地層も特殊で一番上から赤土→琉球石灰岩→島尻泥岩となっており、島全体で水をろ過し、泥の層で汚い部分が海に流れて行かないから宮古島周辺の海はきれいなんだとか。このろ過システムを利用して作られたのが地下ダムというもので、海に流れていくきれいな水を堰き止め、くみ上げる井戸が今も町中に残っています。

道中は写真の通りもののけ姫を思わせる雰囲気！！
ココも行けてよかったです。

漲水御嶽（はりみずうたき）