「今こそ必要なリモート・マネジメント実績のコツは?」に参加しての「メモ」
メモだよー。整理してないよー。
「現場のナレッジシェア」をコンセプトに参加者のみんなと生のLiveを作りたいと考えた、ビジネスメディア「SELECK」の特別編。
パネラー:石倉 秀明 さん:700名超のフルリモートの会社の人
パネラー:倉貫 義人 さん:「納品のない受託開発」の人
パネラー:鈴木 裕斗 さん:オフィスを手放すことを決め、完全リモートワーク企業へ移行している企業の人
モデレータ: 加留部 有哉さん
会話の種類:「仕事」、「相談、軽いブレスト」、「雑談」
リアルオフィスをどうやったらチャットルームみたいにできるか
雑談を意図的に生むともはや雑談ではない
雑草という草は無い。分類した時点で雑草ではなくなる
分類できない会話を雑談と呼ぶ
「栽培しないのにはえる、いろいろな草。」by wikipedia
「雑草を抜いたらどうする?→乾燥させて、土に埋める。」→ぐぐってみた結果
チャットツールや、オフィスの座席の配置等、色々な仕組みがあって、仕組みと仕組みの間をどう埋めるかを考えるのがマネジメントの役割
オフィスは陸、海、空のように元々あった物ではなくて、人類の発明。
人類の発明のオフィスに変わる、別の人類の発明もあるかも
Q1.リモート環境へ移行して、メンバーにみられるネガティブな変化はどのようなものがありますか?
A1.エンゲージメントが下がる、業務の生産性が落ちる、ストレスを溜め込んでしまう
Q2.いま、ご自身のマネジメントに関して最も課題を感じていることは何ですか?
A2. 部下が取り組むべき目標・役割が不明瞭になってしまっている、部下のコンディションが把握しきれていない、気軽なコミュニケーションをする機会が減っている、フィードバックをする機会が十分に取れていない
テーマ①:コミュニケーションの希薄化で生じるエンゲージメントやチームワークの低下、精神的ストレスなどの諸問題にどうやって取り組んでいる?
テーマ②:リモートワークの環境下では、従業員を「管理」するような動きもあります。仕事の生産性や社員のパフォーマンスを維持するための取り組みは?
ドキュメント化について
最初からガチガチにルール作らない
まずは入力しやすいことが最優先
あとで整理考える
基本のテンプレを作る(目的、背景、課題、etc..)
とにかく「書いて」と言い続ける、書かないと見ない
オンボーディングについて
読む、見る、聴く
読む:コーポレートサイトにあるカルチャー記事(創業のきっかけ、想い)
読む:経営層が発信する note/twitter
読む:これまでの月次MTGの議事録
読む:メンバーの自己紹介Notion
見る:1ヶ月前からslackジョインして、やりとり参加
見る:リアルタイム更新される事業計画ダッシュボード
見る:月次ミーティングへの参加
聴く:動画でまとめられたオンボーディングコンテンツ
聴く:セールスロープレ録音データ
聴く:オペレーションツールの使い方説明動画
パネラーの3人の方は、色々な言葉を自分の言葉に置き換えて、再定義している。コミュニケーションとは何か。
没入、深堀と創発
オフラインでは自分で時間の使い方を選択できるが、オンラインは相手と同期する為、コストがかかる
テキスト→音声→動画と右に行くほど情報量が多く、重たい。と同時に時間も奪われるが、より伝わる
中長期的に見ると、話した方が早いは、コスト高で、漏れる可能性が高い。
モヤモヤを上司が解決したら上司は一生付き合うのか?
リモートで課題になることは、リアルでも潜在している問題
オンボーディングはテキスト、動画、slack等で仕組み化。
信頼預金は小額しか預入できないATM
心理的安全性をどう担保するか
管理とマネジメントは違う
何を頑張ったら、どう評価されるかは、明確な方が良い。
※イヤフォン忘れたので、帰りの電車の中、電話モードでZOOMを聴くという暴挙に出てしまった(笑)
オンボーディングとは。新規採用人材の受入プロセスのことを表す最近聞く単語。オンボーディングの目的は、新入社員の早期離職を防ぐことが目的で、上司や同僚も対象として、職場全体で新規採用者を受け入れるアプローチ。全社員で、新入社員を歓迎する空気感もオンボーディング?
最近学んだ、TrainocateさんのOJT話となんとなく繋がる感じ。リモートワーク。メモ。