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夢は実現するもの、させるもの!┃里山ひろば「きりかぶの里」

今回のテーマ

里山ひろば「きりかぶの里」の代表、山崎美重子さん。有志で集まったメンバーと一緒に今でも元気に活動されています。
きりかぶの里で、どんな活動をされているのか取材させていただきました!

インタビュアー紹介

きりかぶの里 代表 山崎 美重子さん(写真右側の女性)
とても明るく、パワフルな方で、お料理が上手。御杖村のため、子どもたちのため、毎日元気に奮闘中。
●著書 「保育園ものがたり」※絶版により、重版未定

きりかぶの里メンバー 中谷フミヨさん(写真左側の女性)
交友関係が広く、山菜に詳しい中谷フミヨさん。笑顔がチャーミング。

きりかぶの里メンバー 白木眞澄さん(写真なし)
農家民宿「ほらのもり」の女将。中心メンバーとして、活躍されています。
ほらのもり詳細

きりかぶの里 基本情報

TEL/FAX:0745-95-3311
MAIL:ma45tsml@kcn.jp
活動:4月〜11月に月1回程度、土曜または日曜の10時頃〜15時頃
料金:大人2,000円、子ども1,000円、幼児700円
(昼食・おやつ・保険代込)
場所:奈良県宇陀郡御杖村神末敷津地内
(国道369号線沿い・道の駅、みつえ温泉姫石の湯を背に橿原方面に約100m)

↓きりかぶの里 地図

きりかぶの里 活動

2002年から森林の整備を始め、山小屋やコンポストトイレ、ツリーハウスを子どもたちと一緒に作ってできた「里山の広場」を拠点に活動を続けているむらおこし団体です。

4月から11月は月に1回程度、里山で楽しめるイベントを開催しています。

【お茶飲み会】
村内の高齢者が、自然の中で春・夏・秋の季節を満喫しながら、親しく支え合い学び合って健康寿命を伸ばす事を目的に4年前から実施しています。

現在は、コロナウイルスの影響により、村外の方向けのイベントは行っていませんが、子どもたちと一緒に活動できる日を心待ちにしています。

↓子どもたちが遊べるツリーハウス

きりかぶの里が目指すもの

子どもたちは力いっぱい遊び、大人たちは豊かな自然に癒される場所を目指して活動しています。
四季折々の豊かな里山で心身を解き放つ「場」、そして本当の自分・新しい仲間と出会う「場」を提供できるよう、努力を続けています。

見晴らしの良い場所で美味しいご飯

活動の時は、昼食・おやつは参加者でつくります。昼食は、田舎の素朴な伝統食が中心で、ぬくもりを感じます。

↓御杖村の柴栗(しばぐり)を使った赤飯

↓御杖村の自然薯のお味噌汁

↓春は山菜ご飯

きりかぶの里は、山がしっかり手入れされているので、見晴らし抜群!!天気の良い日は、お弁当を持ってピクニックに来てもいいですね!💖

※イベント以外のときに遊ばれる際、ケガなどは自己責任でお願いいたします

竹林は材料の宝庫

活動のときは、隣の竹林の竹で昼食用のお皿やコップを作るそう!子どもたちも竹を切るところから自分たちで全部作るそうです。

竹林には、シイタケの原木も育てられていました。春は、やっぱりタケノコ掘り!

最近の活動

4月11日に看板立てを行いました!

御杖村在住のスタッフや、幼少期から遊んでいた子どもたちがスタッフとして参加していたりと、様々な方との交流がありました。

子どもたちが遊びに来たとき、より楽しんでもらえるように、看板を立てました✨

最後に

子どもだけではなく、大人も楽しめる。
親子の学びの場になる。
何より、また来たくなる。

それらを感じることが出来るのは、代表の山崎さんを中心として、スタッフの皆さまにおもてなしの心があるからこそ。

本当にたくさんの方の愛を感じるところです。

ぜひ、きりかぶの里へいらしてください!✨

いつもありがとうございます。最後までお読みいただき、とても嬉しく思います。サポート頂いた分は、より皆さまに楽しんでもらえるように活用します!よろしくお願いします✨