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新品じゃないのも楽しい季節

秋分の日を境にすっかり秋の空気になりました。

毎日ドライヤーの温風に当たっているような猛暑の日々を無事に乗り越えられた皆様、お疲れ様でした。

これから衣類は少しずつ冬物になっていきます。

私は以前「冬物は、ニットやコートみたいな高価なアイテムが多いからお金がかかる」と思っていました。

古着屋さんをのぞくようになってその感覚が変わりつつあります。

古着屋さんのアイテムは、状態が良いものからそのまま着るには難しい状態のものまでいろいろあります。

素材もそうです。すごくいい素材のものからペラペラのものまで、いろいろあります。

私は8月の猛暑の日に、モヘヤのニットを2000円ちょっとで購入しました。

たぶん新品なら高かったはずです。

前の持ち主があまり着なかったのか、保管方法が良かったのかはわかりませんが、状態はとても良いです。

これからそのニットを着られる日が増えます。楽しみです。

巷で流行しているアイテムなのかどうかはわかりませんが、私の中で流行しているのでヨシ。

ところで、冬のアイテムは古着が楽しいのですが、夏のアイテムを見つけるのは難しいと感じてしまいます。

カットソーはどうしてもくたびれた感じに見えてしまうんですよね。夏はシャツから探すのがいいのかなー。こんなことを考えるのもまた楽しいです。

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