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台北で好きだったものたち

街歩きをしていて、「日本にあったらいいのになー」と思ったものたちをご紹介したいと思います。


変わるまでの時間がわかる信号

あと36秒で赤にかわりますよ

残り時間が少なくなったらキャラクターが走り出します。とてもわかりやすいですよね。青になるまでの時間も分かるので、むやみにイライラしなくてすみます。

コンビニのハイテク電子レンジ

写真撮らせていただき感謝

お弁当やおにぎりに付いているバーコード(QRコードだったかもしれません)をレンジに読ませると、自動で温め時間を設定してくれます。スタートボタンを押すだけでOK!

チンし終わった食品はだいたい爆発寸前まで膨らんでいるので10〜20秒前に取り出すと良いかと思います。つまり、設定された温め時間は目安にすぎません。ご愛嬌ですね。

紙でバーっと得点が出るゲーム(ゲーセン)

今回、上の子は私たちとは別の旅行に行っていたため、台北には夫と下の子の3人で行きました。

「台湾のゲーセン事情を見たい」との子の希望で、西門駅に近い湯姆熊歡樂世界 (TOM'S WORLD)に行ってまいりました。

すげー出てくる

メダルゲームなのですが当たってもメダルは出ません。代わりにポイントのぶんだけ小さな切手サイズのカードがバーっと出てきます。このカードを受付にある機械に入れてカウントして、得点内で好きな景品と交換してもらいます。

日本だとメダルが余ったら預けて次回使うことができますが、それができません。でもダラダラ遊ぶより、「メダルはなくなるもんだ!バーっと紙でポイント出してやるから持ってけ!」みたいな潔さが好きでした。

ところで、こちらのゲームセンターが入ったビル、すごく既視感があってなんだろうと思ったのですが、中野ブロードウェイの雰囲気にそっくりなのでした。ビル内なのにワンコが散歩する不思議。

ビルの4階でリードなしのお散歩

というわけで、日本にもあったらいいのになと思う物をご紹介してみました。お読みくださりありがとうございました!

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