トナーパッド的なものを自作したメモ
最近韓国コスメにハマっている。
その中でも特にトナーパッドが便利でいろいろな種類を試した。
トナーパッドとは、化粧水の中に丸いコットンがひたされているものだ。特徴的なのはコットンの裏表にエンボスの凹凸があること。エンボス面で汚れを取る→裏返してパッティングするのだ。
ヌリのピーリングトナーパッドは特に有名に思う。私の最近の推しはVT シカシリーズのもの。
このトナーパッド、パックをするのもよし、すっぴん時に乾燥を感じた時に手軽に使えるのでとても重宝している。
が、化粧水の内容成分に肌が左右されるため、片っ端から試してくにはちょっとリスキーで人にお勧めしにくい。
手軽にハトムギ化粧水などで作れないか考えていたところに、bodyshopから円形のコットンが出ていることを知り早速作ってみた。
トナーパッド的なものの作り方
用意するもの
・ハトムギ化粧水(肌に合う化粧水ならなんでもよし)
・BODYSHOPのオーガニックコットンパッド ラウンド¥386
・密封できる容器(煮沸できれば尚良い)
・ピンセット
1・容器を消毒する
2・コットンを容器にいれる
3・化粧水を注ぐ
4・取り出すときはピンセットで
以上である。
夏場は冷蔵庫で保管すると良い。
コットンの差
ご覧の通り、Bodyshopの方はエンボスがない。その代わり厚さがあるので割いて使うことができる。最大の特徴ともいうべきこのエンボスがないのは悔しい。現段階では気持ちトナーパッドだ。なのでタイトルも「トナーパッド的なもの」とした。
なお、エンボス付きコットンはQoo10で買えるが、まとめ買いしないと絶妙に高いので気をつけられたし。
なぜピンセットを使うのか?
指で直接取ると、容器の中で雑菌が繁殖してしまうから。
ピンセットも定期的に殺菌・洗浄するとより衛生的。(ミューズで洗って乾燥させれば良い)
ピンセットで取るのは面倒なのではないか?
マシュマロちゃんが私に教えてくれた、こちらを紹介して締め括りたいと思う。めっッッッッっちゃ便利じゃない??????