味覚の余韻がすごい

今、娘のミニバスの練習が終わるまでマクドナルドで暇を潰しています。
いつも本とタブレットとノートと筆箱持って、好きなことして過ごしています。

夕食どきなんで小腹が空くのでいつもポテトとかつまむんですが、今日は初めてエビプリオなるものを食べてみました。
私、マクドナルドはエビのハンバーガーが好きなので、きっとこれも私の好みのはず！
と思って食べたんですが。
味は好きだけど、食感が苦手でした。
不思議な感覚です。

味は好きなのに、歯で感じる触感？食感？が苦手。
味覚に関して私は食感でモノを食べてきたんだな、とつくづく思います。

1番好きな食べ物はバイ貝。
つぶがいでも赤貝でもなく、バイ貝がダントツです。
味じゃなくて食感が。
あとはゲソもすき。
あのタコを食べるときも、あの吸盤を感じて食べられる部位がいい。

茎わかめとか、海藻サラダの紫色のサンゴみたいな形してるやつとかコリコリというのか、コリコリとガリガリの間の絶妙なやつが好きです。
アワビは惜しい。
サザエとホタテもなんか違う。

よくよく考えると、バイ貝を食べてる時に味を意識してるかと言われると少し微妙な所で、全神経が奥歯に集中してます。
口の中に入れて楽しいもの、という感覚かもしれない。

触感関係なく、好きな味で言うと「苦いキャラメル」が断トツかも。

2024.9月現在の味の断トツ1位が石川県七尾市と金沢市にお店がある能登ミルクというアイス屋さんのキャラメルのアイス。
この苦みがもう100点すぎる。

あと能登かき。

写真下手すぎる

この能登かき、信じられないんですが朝の9時に食べたのに、おいしかった余韻が夕方まで続いたんです。
美味しさってこんなに続くん？という衝撃を受けました。
その日の私の1日に機嫌は常に最高でした。
だって口の中ずっとおいしいですもん。
何も入ってなくても。
間食もしたくないくらい、余韻だけで食欲満たされて幸せで機嫌良いって最高ですよね。

と、いう事は好物って朝食べた方が1日ご機嫌でいられるのかもしれないなー
もっと気軽に食べられるもので機嫌と食欲を満たしてくれるものがないか、記憶を探っていきたいと思います。