プチフィールドワークをしなきゃ!
最近こちらのポッドキャストにはまっています。
以前読んだこの本
すごく面白くて、この辺から教養(リベラルアーツ)に興味が湧いて知識欲が高まってきた所に見つけたポッドキャストなんですが、ホストがコテンを運営しているCOTEN代表の深井さんだったんです。
聞き馴染みのある、人間性においても信用度抜群の深井さんを通して興味のある分野を学べるなんて最高です。
コテンラジオもa scopeも第一回目から聞いて楽しんでいます。
そして、昨日聞いた文化人類学(飯嶋秀治さん回)でフィールドワークのお話を聞いていた時に、自分の五感を確認してこのnoteに書きつづっていた事もプチフィールドワークだったんじゃないか、と思いました。
当たり前とか大前提の事すら改めて確認をする事から始めるフィールドワークは自分を見直す良い方法の1つなんじゃないかな、と感じました。
ありとあらゆる状況を「珍しいシチュエーションだから観察してみよう!」とポジティブに捉えて実行するスタイルがすごくワクワクさせてくれます。
私が五感を確認し出したのがまだ暑い時期で、今は羽織るものが手放せない季節に変わりました。
冷え性の私の足は靴下を履いても暖まる事なく冷えたままです。
この状態で裸足でフローリングを歩くと、とんでもなく冷たくて心許なくてスリッパが手放せなくなりました。
暑い時期と比べて「気持ちいい」と感じるものが大きく変わってしまいました。
じゃぁ、靴下を履いてフローリングを歩くとどう感じるか何ですが、これはこれで気持ち悪い感じがします。
靴を履き忘れたまま外に出てしまったような「履き忘れてる感」がすごいです。
靴下➕スリッパでやっと落ち着きます。
裸足でフローリングをペタペタ歩くのが好きーと単純に解釈していたことが「温度」という影響を受けただけで全く違うものになる。
私は自分の肌の温度より少し高いくらいの硬い感触を足で踏み締めるのが好きだったんだな、と気付きます。
たった1シーズンで自分の五感を性格に掴めるわけないよなー、これは観察が必要だし、ちゃんとメモも取らなきゃ!
参与観察だわ!
とテンションが高くなっています。
改めて自分が一方向からしか五感を感じている自分を観察できなかった事に気づいたので早速、五感を確認しようー寒い時期編ーを開始したいと思います!
メモって日記風でいいのかな?
一回参与観察、メモ、で検索してみようかな。
新しいゲームを見つけた気分です。