(初心者向け)Black Jackの考え方(オンラインカジノ)

ゆっけです。

毎日忙しくないと余計なこと考えてしまうので、忙殺されるって言葉が結構好きです。

カジノで私が1番得意なことはBlack Jackなので、普及の為も兼ねてそれについて書きますね。

Black Jack(以下BJ)は、カジノで遊べるゲームの中で、トップクラスにペイアウト率が高いです。

99%なんて当たり前やし、100.11%なんてルールも存在していたりしました(今は全て撤廃しています)。

お金大好きな私は真っ先に飛びついた結果、毎日亡霊のようにPCに向かいBJを打つようになりました\(^o^)/

本題です。

BJには最適戦略:ベーシックストラテジー(以下BS)という行動指南書があります。

この指南書に沿ってプレイすれば誰でも最高のペイアウトを受けられます。

それなら考え方も何もない、となってしまうのですが、実はこれらのBSのほぼ全ては、完璧なものではなかったりもします。

それについては、長くなりますので別途記事にて書く予定ですが、今回はその手前の段階、そもそも最適手順とはなにかについて書きます。簡易的に書きますので、正確なものではありません。

BJの鍵はご存知の通り10以上のカードです。

全てのBSはこれ(10)を軸に構成されています。

理由は簡単ですね。BJで10になるカードは10〜Kまでの4つ。13個ある中の4つですから約31%を占めます。なので、最適手順を考える上で、次にこの10のカードが出やすいであろうとして考えられています。

手持ちのハード10やハード11でより多くダブルダウン(DD)を行うのはこの理屈です。

既に長文で疲れていますが(読む方がしんどいですね)、もう少し進みます。

実際の例で見てみましょう。

ルールは1組のデックでPeekスタイル、DD はフリーとし、他の条件は一旦無視します。

プレイヤ(P):5,6

ディーラ(D):10

この場合の最適な行動はDDですね。これを数字で表してみましょう。Dの隠れた1枚は10(計20)と仮定します。

その場合に置いてPが勝つ可能性は10を引くことです。10を引く可能性は(16-2)/(52-4)となり、29.2%で10を引くことが出来ます。

思ったより少ないですよね。ちなみにDが20である可能性は(16-1)/(52-3)で30.6%です。

このように、BJは全てのパターンを計算でき、その中で1番リターンが多いであろう行動をまとめたものが冒頭のBSとなります。

BS通りにプレイする事は最善ですが、その理屈を理解出来ると、またその先に進める

かもしれません。

Black Jackほど綺麗に答えがあるゲームは珍しいので、好きであれば、一度トコトン追求してみるのも一興かと思います♡

質問があれば、浅学な私ですが出来る限りお応え出来るように努力します。

以上、本日もお付き合いいただきありがとうございました。


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