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マイアカウント①           令和の虎-01-AI仏壇の回


1. はじめに


日々の興味・関心・感動・気付きなど、個人的に感情が動いた
モノ・コトに対する感想や考えを書いていきます。
他にも色々とやるべきこと、やりたいことあるのですが始めてみます。
 

2. 今回のテーマ


今回は560人目の"AI仏壇サービスを作りたい"を取り上げた回に関してです。

記事を書こうと思ったキッカケ
社内の人間と今の仕事領域以外で何かサービス展開出来ない?って話をしているとき、数年前に自分でボツにしたアイディアを話したら、似たような話が令和の虎でやってたよと言われて見てみました。
 
令和の虎自体の説明はgoogleやchatGPTに任せます。
※いつもお世話になってます!!!

概要としては以下です。
提案者
 AIサービスを実施している会社の代表さん
提案内容
  AI仏壇サービスを広めたい
提案の流れ
 ・出だしはいいね!って感じで始まる。
 ・故人の思想・言葉が生きている人に及ぼす影響に関して議論。
 ・このAIサービスによる影響についての提供側の責任について議論。
 ・利用機会、範囲、頻度などについて虎側から提案・質問。
 ・最終的には倫理感、科学者の良心的な部分で最終判定。

3. 感情が動いたポイント


もともと、数カ月前から仕事が終わった後、夜中に”令和の虎”を見ていました。やっぱり、同じようなことを考える人はいるのかなって思いながら見ました。

その中で一番に感じたのは、故人の遺志・思想を含めた存在(感)が継続していくことの”気まずさ”でした。

伝える情報のレベルとしては、令和の虎の方が数段上をいってます。
わたしのアイディアの方は、伝えるのは故人が誰かに伝えたい情報のみ、
令和の虎の方は、故人の存在(感)自体を伝えていこうというものでした。

先人の知識・経験則を継承していくことは大事だと思います。最近は、SDG'sの観点(継続的な発展)としてもやるべきだと考えています。
ただ、わたしの考えとしては、継承したものをどう活かしていくかの
主導権は生きている側にあると思います。(当然ですが)

人が亡くなることは忌むべきことですが、それを糧にしてこれまで色んなことをやってきた人類としては、亡くなった人から関与され続けるのはトゥーマッチなんじゃないかと想像します。

未来の世代に残すのは、事実に基づいた知識・経験、あとは少しの思い出くらいでちょうど良いのではないかと思いました。

4. 記事のまとめと今後の展望


今回題材にした回の配信時期と社内で話していた時期は偶然にも同じ時期でした。
見ていていつも思いますが、世の中には色んなこと考えて、やろうとしてる人がいるんだなぁと刺激を貰ってます。
題材をちゃんと選べば、高校生とかが見てもいいと思います。

ちなみに、じいちゃん・ばあちゃんっ子だったわたしとしては、サービス自体に興味はありますが、AI仏壇の電源を切ることが出来なくなりそうで怖いです。

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