【衝撃】子持ちアラフォー会社員がGoal-BのReboost研修を受講した結果
初めまして。都内大手IT企業に勤める会社員です。年齢は39歳で、外勤の妻と0歳児の子供がいます。転職歴3回で、今はSaaS系の法人向けデジタルマーケティングの仕事をしています。会社には週に1回程度出社するリモートワークスタイルです。
この度、Goal-Bが提供するReboost(リブースト)研修を二日間受けてきました。いわゆる「やりたいこと」探しの為です。
私のように30代後半でキャリアに悩んだり、やりたいことが見つからなからず人生に焦りを感じていたりする人は多いと思います。さらには、このようなお悩みがありませんか?
Goal-BのReboostに申し込もうか迷っている
キャリアコーチングに興味がある
やりたいことが見つからない
仕事が面白くない
転職したいけど行き先がわからない
人生をやり直したい
こうした悩みを持つ人向けに、私の経験が少しでも役立てればと思います。全文、無料でお読みいただけます。もし為になったら、おひねり頂けると励みになります^^
それでは、参りましょう。
Goal-BのReboost (リブースト)とは何か?
まず、Goal-BのReboost(リブースト)とは何か簡単に説明します。リブーストは、村岡大樹さん率いるGoal-Bというコーチング系の会社が提供する二日間の集中型研修プログラムです。この会社はもともと、Akio Blogで有名なあきおさんという方が創立され(今は代表を辞任)現在は新経営陣の体制のもと、第2創業期のフェーズにある年商数十億円規模の企業です。
Reboostは、Reboot(再起動)+ Boost(ブースト)という言葉を掛け合わせた言葉で、文字通りその人が本来の自分を取り戻し、人生を一気に前進させるためのセルフコーチングプログラムです。
研修費用は二日間で29,800円(24年1月申込み時点)。研修は毎月定期的に実施されており、毎回満員御礼のようです。一度参加したら2度と参加できないルールとのことでした。
私が参加したリブースト研修は第13期目で、4月27日から28日にかけ東京のとある施設で行われました。全国から約100名の受講生が集まり、年齢も20代から50代まで幅広くいました。中にはコーチを目指している方も数名いました。
Goal-Bからもコーチ陣が20-30名ほど参加し、各グループに専任コーチが一人ずつ付きました。彼らから適宜フィードバックをいただきながら研修のプログラムを進めていきます。全体の進行・講師は、代表の村岡さん自身が務められていました。プログラムの詳細の公開は禁じられているので、これ以上の説明は割愛します。
39歳大手IT企業に勤めるサラリーマンがReboostを受講した理由
私がリブーストを受けた理由は、新卒から39歳に至るまでの約16年の社会人生活の中で、一度も仕事に熱中できなかったからです。振り返ると、親や社会的な評価を気にしすぎて、自分の意志でキャリアを選択、設計してこなかったことが原因だと思います。転職も三回しました。それでもダメでした。要因を考えるに、私の仕事選びの基準が
この会社なら安泰だろう
年収が高い
今の時代、ITよな
こんな感じだったので、当然、天職に巡り会えるわけありません。世間一般的には良い大学に入り、大企業に就職し、順風満帆な生活を送っているように見えます。でも、なぜか僕の心はいつも満たされないままでした。
そして、2年前に結婚をして子供にも恵まれ、40代を前にした時、残りの半生について深く考えるようになりました。
「俺ってこのままでいいのかな?」
「俺って何のために生まれてきたんだろう」
「家族も家も手に入れたけど、俺って本当に幸せなのか」
娘のオムツを取り替え5畳間の部屋でWEB会議に向かうたび、そんな疑問が脳裏をよぎるようになりました。仕事の合間に聞いたYOASOBIの「群青」の歌詞がなぜか心に響き、一人涙したことを覚えています。
このままじゃダメだ、何かしないと!と思い、自己啓発系のYoutube動画を見たり、やりたいこと探し系の書籍を読み漁りました。また、ストレングスファインダーや16 personalities、人材紹介会社が提供する自己診断プログラムなどいろいろ試しました。
でも、どれもなかなかしっくり来ませんでした。結局、著者やインフルエンサーの成功体験に基づいた理論・仮説でしかなく、自分に100%当てはまるものではなかったからです。それに、机の前であーだこーだ考えても、何も始まらないんですよね。
ある日、Youtubeの関連動画経由で、Goal-Bの動画を見るようになりました。山宮健太朗さんの動画では、キャリアコーチングの理論について知りました。そこから、島田チャオさん、村岡さん、Akioさん、その他Goal-Bの経営陣の生き方・キャリアに対する考えを聞いて、純粋に「かっこいいな」と思うようになりました。
仕事とは人の役に立つこと。
お金はツールでしかない。
成果は、自ら機会を作って得るもの(与えられるものではない)
Goalに向かって生きる。
選んだ道を「正解」にする。
ここに挙げた例は一部ですが、Goal-Bの人たちが発する言葉には重みがありました。動画を通して聞いているだけなのに、そんな風に思えるなんて不思議ですよね。そのうち、僕の心の中で「ありのままの自分でいることは良いこと」「(この歳からでも)好きなこと・やりたいことを仕事にしても良いのかもしれない」と思うようになりました。
そして、概要欄にあった体験コーチングに思い切って申し込んでみました。
体験セッションの内容はかなり心に刺さりました。セッション中、このまま何もしないまま迎える将来が恐ろしくなって、涙したことを覚えています。(俺ってただの泣き虫ですね)
そして、半ばすがるような想いで、キャリスピというキャリアコーチプログラムと、Reboost研修に申し込みました。(キャリスぴについては、ニーズがあればまた別の記事で紹介しようと思います)
Goal-B Reboost受講後の変化
正直いうと、研修に行く直前まで、「たった二日間の研修で変われるわけないよ」と思っていました。僕はもうすぐ40歳です。凝り固まった思考や価値観があるはずです。
しかし、そんな私の考えを根底から覆すほどに、この研修プログラムは密度が濃厚で、凄まじいものでした。プログラム詳細の開示は禁じられているので割愛しますが、本当に一言で言うと「やばい」です。非常にプロフェッショナルな内容で、若い会社だからこそ備わる爆発力のようなものさえ感じました。
この研修では、見栄や恥、恐怖といった感情をすっ飛ばして、自己の内面を深く掘り下げられます。それは、もう痛いほどに、です。他人の目を気にする余裕はありません。他の参加者もみんな必死です。研修中は、感情が至る所で爆発し、ボロボロ涙が流れます。
「赤の他人の前で泣かないだろ」そう思われるかもしれません。でも、コーチやチームメンバーを信頼できる環境と仕組みが用意されているので、自己開示がどんどんできるようになります。そして、様々なアクティビティーを通して己の感情が揺さぶられ、喜怒哀楽の嵐です。最後には、自分の根源的な「何か」に気が付きます。
僕はこの研修の最終日に、自分の心の底にある欲望に気づくことができました。それは決して人前で堂々と言えるようなものではありません。それでも、
「これがお前なんだから、この感情を原動力にして良い」
コーチからそんなふうに言われた時、僕の中にある何かがぷつんと切れました。そして、この事実を受け入れることにしました。そのおかげか、今はどこか清々しい気持ちです。
研修が終了して3日後の今日現在。僕は今、自分がやりたいことを仕事にするためのアクションをとり始めています。当然、勤めている会社をいきなり辞めることはできません。まずは自分が本当にやりたいこと+自分が自分のありのままでいられることを仕事にするために、何か0⇨1を作ろうと思います。そのためのアクションプランを昨日策定し、今日から行動に移し始めました。どうなるかわからないけど、今は、本当にワクワクしています。
Reboostの受講を迷っている人へ
30代後半でも、40歳になっても、年齢を言い訳にしないで、今を一生懸命に生きることで、過去の後悔を消すことはできます。性格、身体的特徴、育った環境、社会から植え付けられた価値観、過去のトラウマ、毒親なんかも全て言い訳です。
もし今、目の前の仕事に対して前のめりになれない、やりたいことがわからない、人生に絶望している人は、なぜ今もそういう状態であるのかを振り返ってみることが大事だと思います。そこにはきっと、あなたがこれまでの人生で何度も繰り返してきた思考パターンがあるはずです。その定型化されたパターンを変えない限り、現状が変わることはないです。
人は価値観によって意思決定をすると言います。価値観が変わらないと行動は変わりません。行動が変わらないと結果が変わりません。だから、現状を変えたい人は、価値観をまず変える必要があります。Reboostは控えめに言っても、価値観が変わるきっかけになったと思います。
おそらく、このNoteを読んでいるということは、ある程度意思が固まっているのかもしれません。もし、最後の一押しが必要でしたら僕はこの言葉をあなたに送りたいです。
「人生は一度しかない。それに比べたら、3万円と2日間の時間なんてゴミみたいなもの。」
最後に、Reboostという無形商材にお金を投資することを躊躇っている人もいるでしょう。私もはじめは半信半疑でした。
僕が今ここでいくら「これは絶対信用できるよ!やりなよ!」と言ったところで、無名のアラフォーの言葉なんて誰も聞かないでしょう。
ただ、この世の中に確かなものはないということも事実です。例えば、かつては地球が宇宙の中心と考えられていましたが、地動説によってこの定説は覆されました。また、コロナ禍で世界中の活動が停滞するなんて、誰も想像していなかったでしょう。
つまり、この世に確かなものは存在しません。
存在しない以上、大事なのはまず「信じてみる」という行為だと僕は思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
P.S. このNOTEがきっかけにあなたがReboostを受講して、「人生変わった」と思ってもらえたら、それ以上の喜びはありません。この記事が良かったと思ったら「いいね」をいただけると嬉しいです!(X: @mitsu_yuuta)
以上です。ここから下にはコンテンツはありません。もしよかったら、おひねりくださると嬉しいです^^
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