SPルールマッチ・スタートチャージ5 注目デッキ 7選
皆様。SPルールマッチ、楽しみですね。ミツです。
これまで私のnoteを見かけられた方はご存知かとも思いますが、スタートチャージ5の非公認大会〈MN杯〉を毎月開催している者です。
このnoteは、コラボイベントにおいてSPルールマッチ・スタートチャージ5が開催されることに際し、これまで〈MN杯〉で活躍してきた数々のデッキを紹介するものです。
SPルールマッチを楽しむ一助にしていただければ幸いです。
なお、以下のデッキはすべて、スタートチャージ5の対戦ルーム作成時に表示される「使用非推奨カード」を適用したものとなっております。
それに伴い、MN杯で用いられている禁止・制限規定「MN殿堂」では構築不可能となるデッキが含まれます。
ご了承ください。
【M・R・C・ロマノフ】
【MRC】の概要
6月開催、第7回MN杯の優勝を勝ち取った【MRC】。
SPルールマッチにおいて、まさしく環境の中心となりうるデッキです。
その強さは皆様ご存知の通り。圧倒的な再現性を武器に、除去やハンデスによる妨害、超次元を絡めたワンショット、S・トリガーを介したカウンターまで両立するオールラウンダー。
おそらくデッキパーツが既に揃っている方も多いことでしょう。SPルールマッチにおける一押しです。
なお現在、MN殿堂下では《ヴォルグ・サンダー》がMNP殿堂(禁止)に指定されています。
【MRC】の回し方
1ターン目は、最大12枚積める超次元呪文から《ヴォルグ・サンダー》を展開し、一気に墓地を肥やしましょう。
超次元呪文がない場合は《コアクアンのおつかい》で手札を整えます。《特攻人形ジェニー》や《クルセイド・チャージャー》も同時にプレイしたいところです。
2ターン目は、肥やした墓地を利用して《煉獄邪神M・R・C・ロマノフ》を召喚。《魔弾ベター・トゥモロー》やサイキック獣を駆使してワンショットを狙います。
【MRC】の対策
まずは定番の墓地メタ。《サイバー・N・ワールド》を扱えるデッキとしては【エレガンス】が、《流離の頭目 鬼流院 刃》は【メンチ斬ルゾウ】が、それら両方を採用できるデッキには【ホーガン】があります。
進化獣なので《その子供、凶暴につき》も刺さります。【フレンドカチュア】のメタクリーチャーとして有力な1枚です。
サイキック獣メタとして、《ウソと盗みのエンターテイナー》も有用。先攻で出せるなら《ヴォルグ》の墓地肥やしを妨害できる《デュエマの鬼! キクチ師範代》もありますね。これらは【祝門】で妨害役になります。
ただし、こうしたメタクリーチャーは《地獄門デス・ゲート》などで即退場しつつ《特攻ジェニー》のハンデスに繋がれる可能性があることをお忘れなきよう。
出される前に殴りきってしまうのも手ですが、《DNA・スパーク》など通常ルールの【MRC】に入っていない受け札がある可能性に考慮しましょう。
少し重いものの、《聖隷王ガガ・アルカディアス》のような呪文封じを素早く立てられれば、《MRC》はほとんど準バニラに成り下がります。
【ウェディング・ゲート】
【祝門】の概要
闇文明のエンジェル・コマンドを軸にした、防御寄りのコントロールデッキ。【MRC】の氾濫を抑えられる可能性のあるデッキです。
《偽りの星夜 スター・イン・ザ・ラブ》の全体除去を構えつつ、メタクリーチャーで相手を縛ります。《祝門》の踏み倒し先は《おつかい》や《祝儀の堕天チャーマジュン》でかき集めましょう。
フィニッシュは《ガガアルカ》や《聖霊王アルファリオン》の呪文ロック。
【祝門】の回し方
《おつかい》と《チャーマジュン》で引き込んだメタクリーチャーを立てつつ、強力なハンデス能力を持つ《偽りの星夜 オレオレ・ダークネス》を投げつけます。
相手が攻め込んできたら《ウェディング・ゲート》からの《インザラブ》でカウンターを狙いましょう。
適当なエンコマを《ガガアルカ》や《アルファリオン》に進化させ次第、呪文ロックをタテに一気に攻め込みます。
【祝門】の対策
やはり有効なのは《インザラブ》で破壊できないエンコマ持ちのロック獣です。【オーケストラ】の《聖鎧亜キング・アルカディアス》などは、着地そのものを封じつつ《インザラブ》の除去を免れます。
コマンドを封じる《「修羅」の頂 VAN・ベートーベン》も刺さります。専用デッキの【リアニメイトVAN】のほか、【ゼニスクラッチ】にも採用が見込まれます。
手札の踏み倒し先を引っこ抜けるハンデスも強いですね。【MRC】の《特攻ジェニー》、【ホーガン】の《腐敗無頼トリプルマウス》が該当します。
《祝門》での踏み倒し直後に破壊できる《エンテイ》も有用。【祝門】側もそのためだけに《インザラブ》を切りたくはありません。
逆に【祝門】側はそういったメタカードを突破できる札を積むように意識しましょう。サンプルレシピに入っているのは《デスゲート》ですが、《執拗なる鎧亜の牢獄》なども有用です。
【メンチ斬ルゾウ】
【メンチ】の概要
《バンカラ大親分 メンチ斬ルゾウ》のリンク時能力で、マナと超次元からハターを踏み倒すデッキ。
通常ルールでも環境にいたデッキですが、ターボエンジン《眠りの森のメイ様》を扱えないため【刃鬼】に後れをとり、やっと《メイ様》がナーフされたと思ったら同時にコンボパーツの《超次元ホワイトグリーン・ホール》がDP殿堂を食らってしまったため、今や完全に一線を退いています。
しかしスタートチャージ5となれば話は別。《「必勝」の頂 カイザー「刃鬼」》よりも素早く着地でき、《ホワグリ》もコンボパーツとして使う必要がなく、マナ加速どころか最初から5マナあるため、【刃鬼】の優位性は完全に崩れます。
さらに、通常ルールよりも山札を掘りにくいスタートチャージ5において、超次元から踏み倒し先を供給できる《メンチ》は噛み合っています。
メタカードに弱いという欠点こそあるものの、6コストマナ加速や《エンペラー・キリコ》《超天星バルガライゾウ》といった踏み倒しカードが使えない中で、《勝利宣言 鬼丸「覇」》の圧倒的カードパワーを2ターン目から振るえるのは【メンチ】ならではの魅力です。
MN杯では今年3月開催の第4回で現れたデッキですが、これを見出してスタ5に合うようチューンナップを施した手腕はまさに感嘆すべきものです。
なお現在、MN殿堂下では《予言者ヨーデル・ワイス》がLMN殿堂(2枚制限)に、《永遠のリュウセイ・カイザー》と《鬼丸「覇」》がMNO殿堂(1枚制限)に指定されています。
【メンチ】の回し方
1ターン目は《魂の大番長「四つ牙」》を展開します。保護も兼ねられる《ヨーデル》を経由できればなおいいですね。
2ターン目には、《「四つ牙」》のおかげで8マナに伸びているはずなので、まず3コストの《超次元キル・ホール》または《超次元パワード・ホール》を唱え《カチコミの哲》を展開。残った5マナで《超次元リュウセイ・ホール》や《超次元フェアリー・ホール》から《紅蓮の怒 鬼流院 刃》を出し、《メンチ》にP'S覚醒リンクさせます。
踏み倒し先は定番の《唯我独尊ガイアール・オレドラゴン》のサイキック・セル、《永遠リュウ》、《鬼丸「覇」》のほか、《悠久を統べる者 フォーエバー・プリンセス》や《光器セイント・マリア》なども選択肢に入ります。
【メンチ】の対策
【祝門】の《インザラブ》による全体除去や、マナ加速メタの《キクチ》、踏み倒しメタの《エンテイ》などのメタが刺さります。
【キング・コマンド・ドラゴン】には、マナ加速エンジンの《「四つ牙」》が《神滅無双デラット・バラット》についでのように溶かされます。
手札にコンボパーツを抱えるので、《特攻ジェニー》などのハンデスも刺さります。
フィニッシャーがコマンドとドラゴンに寄っているため《VAN》も当然有効です。
【ドラゴンフレンド・カチュア】
【フレンドカチュア】の概要
《ドラゴンフレンド・カチュア》の能力で、山札からハンター/ドラゴンを踏み倒してワンショットを仕掛けるデッキ。
《フェアリー・ギフト》が使えれば1ターンキルが成立しうるデッキですが、使用非推奨カードに選ばれてしまったので今回は採用していません。
このデッキの強みは盤面が空でも《フレンドカチュア》1枚からワンショットが成立する点。そのため1ターン目の動きの自由度が高く、ビートダウンにしてはメタカードを上手く扱えます。
また踏み倒し先にしても、使われるカードが全体的に高コストに寄るため通常ルールよりも安定してサイキック展開を狙える《ガイアール・ゼロ》や、素早く出せればビートダウンを封じられる《永遠リュウ》など粒ぞろい。《終末の時計 ザ・クロック》への耐性が高い点も見逃せません。
なお現在、MN殿堂下では《フレンドカチュア》がLMN殿堂(2枚制限)に、《ボルバルザーク・エクス》と《永遠リュウ》がMNO殿堂(1枚制限)に指定されています。
【フレンドカチュア】の回し方
1ターン目は《番長大号令》《月光電人オボロカゲロウ》《未来設計図》といったサーチカードで《フレンドカチュア》を引き込みにいきます。
同時に《その子供、凶暴につき》《ウソと盗みのエンターテイナー》《勝利のリュウセイ・カイザー》といったメタクリーチャーか、STを付与できる《仰天無双 鬼セブン「勝」》を立てられると〇。
逆にメタクリーチャーを立てられてしまっているなら、《無双竜鬼ミツルギブースト》などで対処しましょう。
2ターン目は《フレンドカチュア》を召喚し、《永遠リュウ》《閃光のメテオライト・リュウセイ》などでSAを付与して一気に殴りかかります。足りない打点は1ターン目に召喚したメタクリーチャーで補うか、《ガイゼロ》や《エクス》を活用しましょう。
ここまで《フレンドカチュア》が引けていなければ、《永遠リュウ》を素出しして相手を制圧するプランに切り替えましょう。
【フレンドカチュア】の対策
山札からの踏み倒しを軸にするため《キクチ》《エンテイ》が刺さります。
7マナから動くデッキであるため、マナ加速を絡めなかった場合、《未知なる弾丸 リュウセイ》《勝利リュウセイ》が有効に働きます。
踏み倒し先がドラゴンであるため、言うまでもなく《VAN》もメタになります。
採用できるデッキは限られますが、《暴走龍 5000GT》は《フレンドカチュア》本体の召喚を封じ、《ガイゼロ》によるサイキック展開を封じるなど、天敵といえる存在です。
【オーケストラ】
【オーケストラ】の概要
《愛の無限オーケストラ》の踏み倒し能力を軸に、相手を追い詰めていくデッキです。
多色獣または呪文という踏み倒し先の幅広さから、《エンテイ》《勝利リュウセイ》のほか《キングアルカ》《聖鎧亜クイーン・アルカディアス》までも採用圏内に入ります。出力とメタ性能、除去を兼ね備えた優等生。
進化元には、定番の《ヤキ・GA・ウマイタケ》のほか、通常ルールでは使いにくい《星龍パーフェクト・アース》を採用できます。《ウマイタケ》をリクルートできる《運命の選択》と併せて12枚体制にすることも。
【オーケストラ】の回し方
1ターン目は進化元となるクリーチャーを出します。手札に進化元と《オーケストラ》のどちらもなかったとしても、《オボロカゲロウ》ならワンチャン両方を一度に引き込みつつ《ウマイタケ》を召喚して2ターン目に備えられます。
《アース》は自分のシールドにSTを付与できるため、相手の先攻2ターンキルに対応できる可能性があります。
状況によっては単純に《勝利リュウセイ》や《エンテイ》で相手を縛りましょう。
2ターン目は《オーケストラ》を着地させましょう。この時、横の《オボロカゲロウ》などを巻き込めるとメテオバーンの弾が1発増えて3ターン目以降に有利に立ち回れます。
相手が呪文軸なら《クイーンアルカ》でロックを仕掛けるのも有効です。
アンタップインできる単色を握っていること前提ですが、《超次元ガード・ホール》もこのターンから手打ちできるようになります。次ターン以降《最凶の覚醒者デビル・ディアボロス Z》で盤面を処理しながら畳み掛けることも選択肢に入ります。
【オーケストラ】の対策
進化獣メタの《凶暴につき》、《冒険の覚醒者ジョンジョ・ジョン》が刺さります。
加えてキーカードの《オーケストラ》や《アース》が5色カードであるため、マナ送りも有効です。
性質上、最速を狙う場合は、進化元が無防備で突っ立っているターンが発生するため、そこに除去札を当てられると大幅な減速が狙えます。6000ラインを取れる《ミツルギブースト》がおすすめです。
【カチュアワーグナー】
【カチュアワーグナー】の概要
《幻想妖精カチュア》のタップスキルで《真実の王 ワーグナー》を踏み倒し、そのアタックトリガーで呪文を撃つデッキ。
要求値は高いものの、最速で1ターンキルを狙えます。
サンプルレシピではわかりやすく《ティラノ・リンク・ノヴァ》ですが、第6回MN杯では《神歌の星域》を踏み倒し先に据え、《聖霊王イカズチ》の着地を狙う型が優勝していました。それに伴い、MN殿堂では当該デッキで採用されていた《超次元シャチホコ・ホール》がLMN殿堂(2枚制限)、《星域》がMNO殿堂(1枚制限)に指定されています。
【カチュアワーグナー】の回し方
とにかく手札を整えて《カチュア》を走らせます。SA付与役には手軽な《キリモミ・スラッシュ》がよく用いられます。
踏み倒し先は主に《ワーグナー》。《イカズチ》を採用する型では《ボルメテウス・ブラック・ドラゴン》や《邪眼皇ロマノフⅠ世》などが併用されます。
コンボパーツ以外はメタカードや受け札に割くことができます。《オボロカゲロウ》《未来設計図》といったサーチカードと同時にプレイでき、かつメタカードを処理できる受け札として、《エターナル・スパーク》や13弾の炸裂サイクルなどがおすすめです。
【カチュアワーグナー】の対策
《キクチ》《エンテイ》の踏み倒しメタ、《ディオーネ》などのSAメタ、《害悪のカルマ スタバック》や《クイーンアルカ》といった呪文メタ、《カチュア》の着地を封じる《キングアルカ》《GT》、踏み倒し先を墓地に叩き込む《VAN》など大半のメタが刺さります。
メタクリーチャーが立つ前に走り切れるよう頑張ってください。
【アポロヌス・ドラゲリオン】
【アポロ】の概要
軽量ドラゴンを並べ、《超神星アポロヌス・ドラゲリオン》でフィニッシュするデッキです。
その強みはSTによる防御性能。妨害こそ得意ではないものの、コンスタントに2ターンキルを押し付けられる、スタートチャージ5「らしい」デッキといえます。
MN杯での活躍実績は、第1回と第2回の連覇。現在、MN殿堂では《センチネル・ドラゴン》がLMN殿堂(2枚制限)、《エクス》と《永遠リュウ》がMNO殿堂(1枚制限)に指定されています。
【アポロ】の回し方
《アポロ》を探しつつ軽量ドラゴンを並べていきます。主流のサーチカードは《バルケリオス・ドラゴン》のG・ゼロに貢献できる《ヘリオライズ・ドラゴン》。壁になれるブロッカー持ち《黒神龍ドボルザーク》も選択肢です。
この際、《コッコ・ルピア》を立てられると次ターンの展開がスムーズになります。コスト軽減を意識するなら、《ボルシャック・NEX》を採用するのも手。
2ターン目は、《バルケリオス》や《エクス》といった実質0コストで展開できるドラゴンを活用して進化元を確保し、《アポロ》で一気にフィニッシュします。
《アポロ》が引けなくとも、《コッコ》などのコスト軽減が立っていれば《永遠リュウ》のタップインで制圧しつつ攻勢に転じられます。
【アポロ】の対策
除去があまり入らないためメタクリーチャーが有効に働きます。主に《ジョンジョ》などの進化獣メタがおすすめです。
DP殿堂カードである《アポロ》を引っこ抜ける可能性のあるハンデスも強力ですが、《翔竜提督ザークピッチ》や《永遠リュウ》といったマッドネスが降ってくる可能性には気を付けましょう。
軽量獣を主軸とするため、【メンチ】や【ホーガン】の《アクア・インテリジェンス 3rd G》を早期に立てられると有利に戦えます。単純に《リュウホ》《勝利のガイアール・カイザー》で各個撃破するのも手。
その他おすすめデッキ
【ウンリュウ】
《相撲 Dr.ウンリュウ》を軸に、大量のクロスギアを踏み倒しつつ1ターンキルを狙うデッキです。
極めて運に左右されやすいデッキですが、勝つのも負けるのも速いので周回には向いています。
【ダーツ】
《ラッキー・ダーツ》で重量級呪文を早期に撃つことを目的としたデッキです。
運ゲー以外の何物でもありませんが、《ロスト・ソウル》などのゲームを決めうる呪文を最速で発動できる可能性があります。
【超次元デストラーデ】
デッキ内のカードを《龍聖大河・L・デストラーデ》と5コスト以下のクリーチャーで固め、《次元流の豪力》などの5コスト獣とそこから展開する6コストサイキックに連鎖を付与することで、大量展開を狙うデッキです。メタビートとしての性質を持ちます。
第3回MN杯の優勝デッキ。
【ゼニスクラッチ】
重量級無色獣であるゼニスをフィニッシャーに据えたデッキです。スタートチャージ5ではほぼ零単に数枚の緑をタッチするような構築が可能となっています。
《天運ゼニスクラッチ》の出力はもちろんのこと、《フェアリー・クリスタル》によるターボ性能も兼ね備えています。
【ホーガン】
《サイバー・G・ホーガン》の激流連鎖でメタクリーチャーを並べつつ、相手を追い詰めるデッキです。ブロッカー付与により一定以上の防御力が担保されています。
《神聖騏 シューゲイザー》をサブ展開役に、《鎧亜の咆哮キリュー・ジルヴェス》でワンショットを仕掛けることもできるなど、なかなかに器用。
【アルファリオン天門】
《ヘブンズ・ゲート》から《天門の精霊ヘブンズ》などの重量級エンジェル・コマンドに繋ぎ、《アルファリオン》による早期ロックを狙うデッキです。
カウンター性能の高さが魅力。
【リアニメイトVAN】
《ロスト・チャージャー》などで墓地に送った《VAN》を《インフェルノ・ゲート》や《魔龍バベルギヌス》で蘇生し、ロックを狙うデッキです。
サブプランには同じく墓地を利用する《ボルメテウス・リターンズ》がおすすめです。
おわりに
これにて「注目デッキ7選」を終了します。SPルールマッチを楽しむ一助になれば幸いです。
今後も、SPルールマッチに備え、スタートチャージ5の解説記事をいくつか執筆しようと考えています。
投稿した際にはまたお会いできればと思います。
最後に、近日開催予定のスタートチャージ5大会〈第8回 MN杯〉について宣伝させていただきます。
記事内で何度か触れてきたとおり、以下のように独自の規制を行っております。
現在、参加条件に「大会ツイートのRT」を設定しておりますが、現在施行されているTwitterの閲覧制限が長引く場合、この参加条件を撤廃することを予定しています。
SPルールマッチでは使えないカードがこちらでは使えたり、逆にSPルールマッチで使えたカードが使えなかったりと、また異なる環境がみられると思われます。《ロマネ》とか《ギフト》とか。
よければお気軽にご参加ください。
それでは、またお会いできることを楽しみにしております。
MN杯主催者 miTSu noir