![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/150195443/rectangle_large_type_2_5e9342fad4a0555942d16d3a48a0f679.png?width=1200)
梶浦由記さん
noteでは、これから自分の好きなことについても語る場所にしたいと思います。まずは、私が大好きな梶浦由記さんについて書きます。
私が梶浦由記さんを好きになったのは、2005年の『ガンダムSEED Destiny』第40話で流れたFictionJunction YUUKAの「焰の扉」からです。『SEED』もリアルタイムで見ていたので、「あんなに一緒だったのに」も知っていましたが、流行りのものには手を出したくないという天邪鬼な性格で、そこまでハマりませんでした。でも、「焰の扉」はアカツキ出陣のシーンで流れていて、感動してアニメを見ながら泣いてしまいました。
その後、FictionJunction YUUKAのファーストアルバムが発売され、その魅力にすっかり引き込まれました。特に「焰の扉」のPVが、個人的にずっと行ってみたいと思っているロックハート城で撮影されていたこともあり、YUUKAちゃんの可愛さと梶浦さんの才能に心を奪われました。
Silly-Go-Roundも大好き!手の振りを練習しました。
過去作を履修せねばと、See-Sawや梶浦さんが担当されたアニメのサウンドトラックを聴きました。2005年はいろいろあって、心の隙間にぴったりと収まったんだと思います。特に「.hack//SIGN」と「NOIR」のサウンドトラックがお気に入りです。
また、FictionJunction YUUKAのボーカルである南里侑香さんにもすっかりハマりました。彼女がやっていた声優ユニット「tiaraway」もたまらなく好きでしたが、ハマったときにはもう解散していたのが悲しかったです。
Kalafinaも大好きです。最初はWAKANAちゃんの聖母のような歌声に惹かれましたが、KEIKOちゃんとHIKARUちゃんの成長も素晴らしかったです。「光の旋律」が一番好きです。
ライブには、FictionJunction YUUKA 、DreamPort、Kalafina、一回ずつ観に行きましたが、パワーに圧倒されてしまい、それ以降は家でひっそりと応援するようになりました。あの頃にTwitterがあれば、少し違ったのかな。最近では、またライブに行ってみたいと思っています。
たくさん書きましたが、私が一番好きなのは、梶浦さんのソロプロジェクト「FictionJunction」です。今まで「key of the twilight」が私の中で不動の一位でしたが、「Parade」「八月のオルガン」「夜光塗料」もとても好きです。昔はノスタルジックな感じが好きでした。今は、梶浦さんの人生観そのものに憧れを抱いています。