
Photo by
cast25
2025年依存しないひとりサロン戦略(3/5)
一人オーナーの為の少労所得
こんにちは。
今回は前回に引き続き複業戦略の要、少労所得についての記事です。
一人オーナーの為になることがたくさんなので、ぜひいいねして保存しておいてください。
少労所得とは?
少労所得とは読んで字のごとく、少ない労働でつくる所得のことです。
我々現代日本人は昔からしっかりと、保育園・幼稚園から大学までに行き、その上で社会人デビューすることで初めてお給料をいただく。
これが一つの常識として、スタンダードとしてやってきました。
そしてこれからも大枠はそうでしょう。
でもいまはどうでしょう?
小中学生でもnoteやSNSでガンガン稼いでいます。
この小中学生は9時17時で働いてないです。
学校、習い事の空き時間をつかってるんです。
子どものほうが総じて睡眠時間が必要です。
では大人は?あなたは?
もう与えたれた時間で稼ぐのはやめましょう。
時間をみつけて稼ぎを取りに行くのです。
ひとりでもできる代表的な小労所得の作り方
代表的なものとしては、毎日の運営に体を使わないものです。
有形資産を作ることですね。
この他には無形資産もありますが、無形資産は顧客に届けるまでが大変です。
有形は価値や信用がわかりやすいですが、無形は信用値をためなければ顧客に届きません。noteも同じ類ですね。
コンサルなどの無形商材を届けるためには、バックや過去に会社があったり、店舗があったり、有形商品があったりなどのわかりやすい実績があったほうが信用ができます。
なので一歩目としては有形商品で実績を作りそれを資産にする。
形・仕組みを最初だけ作ってあとはその利用料や手数料を得る。
小労所得はこの最初だけ作ることに重きをおきます。
次回は具体的な有形資産の作り方をみていきましょう。