ギターソロ初心者おすすめ動画講座!効果的な運指トレーニング&練習方法[5/5] 3 MITSU/JOYMUギタースクール代表 2016年1月7日 17:59 今回が、この運指トレーニング・シリーズの最終回。5ポジションの5つ目「ポジション⑤」を覚えながら、尚且つ、指を速く動かすための運指トレーニングも出来る「ギターソロ初心者が上手くなる一石二鳥の練習方法」を紹介します!※スケールを覚えるときには、ギターの指板を5つに区切って覚えるのが一番簡単な覚え方で、これを「5ポジション(ファイブ・ポジション)」と言います。今回は、Amペンタトニックスケールを例にして運指トレーニング&練習方法を解説しましたが、この練習方法は全てのKeyのペンタトニックスケールで応用できます。簡単な応用の仕方ですが、例えば「Gmペンタトニックスケールで練習したい」という場合は、ルート音の「G」を、Amペンタトニックスケールのルート音「A」に重ね合わせると、自動的にGmペンタトニックスケールに移調したことになります。(動画で表示している「スケール表」で「緑色の丸」がルート音。Amペンタトニックスケール場合は、緑丸で表示されている「A」のところ。動画の最後で弾いたGmペンタトニックスケールはポジション②の形で、Amペンタトニックスケール・ポジション②の形とまったく同じ。ただ、ルート音を「A」から「G」の場所に移動しただけ)なぜそうなるのかというと、ギターという楽器の特性上、ペンタトニックスケールの5ポジションの「形」はどのKeyでも一緒なので、ルートを移動させれば、5ポジションの「形」ごと平行移動で移調できるのです。もっと詳しく知りたい人は、音楽理論の本を読んでみてくださいね。Amペンタトニックスケールは、ロックやブルースでソロを弾く時にかなり使うスケールなので、覚えておいて損はありませんよ。 #動画 #ギター #ギター初心者 #ソロギター #ギター練習 #ギタースケール 3 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート