ブルースギターレッスン【Stevie Ray Vaughan(スティーヴィー・レイ・ヴォーン)スタイル/かっこいい12小節ソロ/スローブルース】
月刊BLUESギターオンラインレッスン6月号!
ブルースギターが好きなあなたなら、
【スティーヴィー・レイ・ヴォーン】
(Stevie Ray Vaughan)
の名前は1度は聞いたことがあるでしょう。
ブルースよりもロックっぽいとか
いろいろ言う人もいますが
純粋にかっこいいギターを
弾きますよね~♪
レイ・ヴォーンは、
古いブルースマンが弾くフレーズを
多用してソロを弾いています。
フレーズをそのまんま弾いている
こともありますし、
フレーズをアレンジして弾いている
こともあります。
ロックっぽいと言われるのは、
太い弦(1弦が012~013)を
ギターに張っていて
音のセッティングが荒っぽく太いとか
ジミヘンの曲を演奏したりとか、
そういうところに
フォーカスをあて過ぎているからかな
と個人的に思っています。
でも、考えてみると
レイ・ヴォーンのおかげで
多くのブルースマンが
世界中で再評価されたのは
事実ですからね。
ローリングストーンズのおかげで
マディ・ウォーターズが
世界中で再評価されたのと同じです。
テキサス生まれのブルースマン
スティーヴィー・レイ・ヴォーン。
いろんな意味でかっこいいので、
わたしは大好きです♪
ということで、
Stevie Ray Vaughanの
12小節ソロ(スローブルース)
を弾いてみました!
これはレイ・ヴォーンがブルースの名曲
「Sky is crying」で弾いているソロです。
正確には、
レイ・ヴォーンのソロは
速弾きのタイミングが難しいので
音使いは同じで速弾きを
弾きやすくアレンジしたソロです。
かっこ良くないですか?
あなたも、
レイ・ヴォーンのソロを
弾きたいですか?
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スティーヴィー・レイ・ヴォーンの
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