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【徹底比較】動画編集を始めるならコレ!〜KineMasterとVLLOの長所と短所〜

どうも、みつ@スマホ動画編集者です。

普段はXで

スマホ動画編集者に向けた
編集スキルやノウハウの
発信をしています。

突然ですが皆さん、

スマホで動画編集を始めるにあたって
どのアプリを使えばいいんだろう?

って疑問に思っていませんか?

その疑問を
そのままにすると

「アプリが決まらないから
色々試してみるしかない」
「作りたい動画を作るための
最適なアプリが見つからない」

となり、
無駄に時間を浪費する事
になります。

それは皆さんが
望む未来ですか?

「自分に最適なアプリを見つけて、
作りたい動画をどんどん作れる」

このような状態になり、
無駄なく時間を使い成長出来る様に
なりたくはないですか?

苦しむ未来ではなく、
成長と楽しみが待ってる未来を
目指せるように

まずは
「アプリ選び」から
始めましょうか。

これを見れば
「どのアプリがいいのか分からない」
「何ができるのか分からない」
なんて悩みとはおさらば出来ます!

是非最後まで見てくださいね。

早速本題に入ろう…とその前に

皆さんに確認です。
「こんな動画を作りたい」
というイメージはできていますか?

なぜこれを先に聞いたかというと、
イメージが出来てないと
比較するも何もないからです。

何か商品を買いにいく時に 

どんな商品を買いたいか決めてないけど
とりあえず何か良さそうなものを買うか。

ってなっている感じです。

偶然自分に合ってものであればいいですが、
思ってたんと違うなぁってなったら嫌ですよね…

とっても非効率的ですよね。

つまり、
「作りたい動画を作れるか否か」を
このでは考えて欲しいって事です!

けれど
「イメージがまだ決まってないよ」って方は
今、目を瞑って30秒くらいイメージしてください。

これで皆さん
「どんな動画を作りたいか」を
イメージ出来ましたね!

とても素晴らしいです!

では本題に入りましょう!


第1章:KineMasterとVLLOを選んだ訳


今回の記事を見て、なんで
「KineMaster」と「VLLO」を選んだのか
気になっていたんじゃないでしょうか。

その理由は
「得意な事が真逆だから」です。

「スマホの編集アプリなんてどれも一緒やん!」って
思うかもしれませんが、全然違うんですよね。

さらに、
「この他にもいっぱいアプリはあるじゃないか!」って
思う方もいるかと思いますが、

動画編集アプリは「この2つで十分」なんです。

もちろん
他のアプリが優秀ではないと
言ってる訳ではありません。
さらに、
他のツールを使っていない
訳でもありません。
(他のツールについては別の記事にて掲載予定)

あくまでも、
動画編集をやるアプリとしては
極論この2つだけで十分という事です。

なんで、ここまで強く言えるのか
それを紐解くためにも

いよいよ、次の章から
実際の比較に入っていきます。

第2章:KineMasterの長所と短所


やっとここまで来ましたね。
ようやっと聞けるのかという所ですが、

まず、KineMasterについて
簡単にまとめたのでこちらをご覧ください。

・横画面で編集ができ、画面が見やすい

・レイヤー(画像や動画)やテキストを複数、処理できる

・「マジックリムーバー」や「クロマキー合成」、
「マスク機能」などの画像及び動画の編集機能が多い

・トランディションやフィルターなどの
アセット(素材)が豊富

・音量エンベロープやミキサー機能による、
オーディオ編集
etc…

より詳しく紹介は別記事に

KineMasterは

「汎用性が高く、幅広い動画が作れる横向き編集アプリ」

って感じですね。

そんなKineMaster長所は以下の通りです。

1. 豊富な編集機能
クロマキー、スローモーション、マジックリムーバー など、複雑な編集作業が可能。

2. 多層レイヤー
複数のビデオ、画像、テキスト、エフェクトを重ねることができ、
また編集画面内のレイヤーが見やすく、管理がしやすい

3. 高度な音声編集
音声のトリミング、音声エンベロープ、
音声フィルターなど、オーディオ編集の機能も充実。

4. 豊富なアセット
音楽、エフェクト、トランジション、ステッカーなど、
動画に追加できるアセットが豊富。

機能が多く、
縦画面のアプリにはない画面の見やすさかが
長所ですね。

特に僕が好きな機能は
「マジックリムーバー」
ですね。

被写体のみを切り取って
背景を変えたり、テロップを後ろにつけたり
動画に立体感を与えられるのがいいですね!

しかし、汎用性が高いが
短所もしっかりあります。

そんなKineMasterの短所は以下の通りです

1. 無料版の制約
無料版ではアプリ名の透かしが付き、
使用できる機能が制限される。 

2. アニメーションが少ない
変形キーフレーム機能がないため、
デフォルトアニメーションのみ使用可能なので
アニメーションの自由度が低い。

3. グラデーションが付けれない
テロップの色編集でグラデーションが出来ないため、
アセットにあるテロップスタンプでしか
グラデーションを付けれない

無料版のアプリ名の透かしや
アニメーションの限界がある事が
短所ですね。

汎用性が高くても万能ではないって
感じでしょうか。

そして、
そんなKineMasterが向いている動画は

YouTubeの様な

「動画時間が長く、多数のレイヤーを使う動画」

になります。

「見やすさ、豊富な編集機能、横画面」
この3つの要因が決め手ですね。

僕はYouTubeで
動画投稿を始めたので
KineMasterが使いやすかったです。

第3章:VLLOの長所と短所


一方で、VLLOは
どんな長所と短所が
あるのかを説明しましょう。

まずはVLLOについて
簡単にまとめたので
こちらをご覧下さい⬇️

・機能がシンプルで使いやすい

・変形キーフレームを使って、
自由にアニメーションを付けれる

・グラデーションテロップによる
動画の雰囲気を調整しやすい

・「クロマキー合成」や「フィルター機能」による編集

・SNS用の動画テンプレートが豊富

・無料でもアプリ名の透かしが入らない
etc…

VLLOは

「機能がシンプルで、簡単に編集できるアプリ」

って感じですね。
そんなVLLOの長所は以下の通りです。

1. シンプルで使いやすい
機能がシンプルで初心者でも簡単に操作できる。

2. 豊富なテンプレートとプリセット
テンプレートやプリセットが充実しており、
SNS向けの短い動画を簡単に作れる

3. 変形キーフレーム
変形キーフレーム機能により、独自のアニメーションを作ることが可能であるため、自由度が高い。

4. リーズナブル
広告の除去やプレミアム機能の利用には有料版が必要ですが、比較的リーズナブルな価格になっている。

操作がシンプルで、
アニメーションやグラデーションなど
自由度が高いのが長所ですね。

特に好きなのは
「変形キーフレーム」
ですね。

キーフレームを使い、
自由にレイヤーを動かせる事で
動きを与えられるのがいいですね!

しかし、自由度が高いが
しっかりと短所もあります。

そんなVLLOの短所は以下の通りです。

1. 機能が少ない
機能がシンプルではあるが故に、機能の数が少ない。

2. 広告と機能の制限
   無料版では広告の表示や機能の制限が多い。

3. アセットの少なさ
音楽やエフェクト、ステッカーなどの
アセットがやや少ない。

4. レイヤーの管理
レイヤーの表示出来る数に限りがあるため、
レイヤーの管理及び編集がやりづらい事がある。

メニューやレイヤーが見にくく、
機能が少し少ないことが
短所ですね。

自由度が高くても汎用性に欠けるって
感じでしょうか。

そして、
そんなVLOOが向いている動画は 

SNS用の

「動画時間が短く、少ないレイヤーで済む縦動画」

になります。

自由度の高さ、機能のシンプルさ、デフォルトの多さ
この3つの要因が決め手ですね。

編集をやっていく中で
ロゴアニメーションなどに悩んだ時に
出会ったのがVLLOでしたね。

第4章:2つの比較をまとめると


皆さん
この2つのアプリの違いが
分かりましたかね?

分かりづらかったよ〜って方のために
簡潔にまとめてみますね。

KineMasterは

・メニューやレイヤーの見やすさ、管理のしやすさ
・豊富な機能による「動画の立体感」を出せる

その反面

・アニメーションやグラデーションなどの
・「動画の自由度」が低く、
・さらに無料版ではアプリの透かしが入る

といった短所がある

VLLOは

・機能がシンプルで無料でも透かしなどが
入らないので使いやすく
・アニメーションやグラデーションなどの
自由度が高く、「動画に動き」を与えられる

その反面

・機能の少なさによる「動画の立体感」が出しずらい
・メニューやレイヤーが見づらく、管理がしづらい

といった短所がある

これらを踏まえて、
ザックリと得意な動画タイプで分けると

KineMaster
「機能や動画の長さを必要とするYouTube動画」
VLLO
「シンプルな編集と動きを必要とするSNS動画」

ということになります。

ここまで来れば
もうどのアプリが良いのか
決まってきているでしょう。

ですが、
最後に伝えたいことがあるので、
もう少しお付き合いください。


第5章:最後にこれだけは伝えたい


この記事で
今後使う動画編集アプリは
決まりましたね!

最後に
これからスマホで動画編集をしていく
皆さんに伝えたい事を伝えておきます。

それは

「まず真似てみよう」「分からないことは相談しよう」


の精神です。

まずは
「真似してみよう」
についてです。

真似=パクリ

みたいな風潮がありますが、
やった事ない編集は
とりあえず真似してみましょう。

真似する事で
動画の作り方や機能の使い道
などを知ることが出来ます。

スマホ動画編集で
趣味レベルを超えるためには
とことん「真似」していきましょう!

僕もここまで
ずっと「真似」を
しまくってきました!

その結果
「アプリの機能」や「編集テクニック」
を知り、使えるようになりました。

決して才能があった訳ではありませんよ。
(ココ重要です)

そして
「分からないことは相談しよう」
についてです。

相談するのは恥ずかしい

なんで考えは今すぐやめましょう!

僕は相談できる環境がなく、 
ひたすら1人でもがき苦しみました。

でも、
今は相談出来る人に出会えて変わりました。

分からないならすぐに相談して、
さっさと課題解決をしましょう。

もがき苦しむ筈だった時間を
自分のスキルアップに使えます。
その結果、成長も出来ます。

ただ、勇気を出すだけです。
 
僕はこの環境を作り

「スマホ編集者仲間」を増やしたい

と思ってます。

まずは僕をどんどん頼ってください!

公式ラインでは

超実践級の機能の使い方や
すぐに動画に使えるテクニック
の解説やお悩み相談

を行っています。

これから一緒に頑張っていく方へエールを

「人を頼り、環境を使い潰し、共に
『趣味レベルを超えた動画』
を作り上げていきましょう!」


以上。 

                                                   みつ@スマホ動画編集より


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