
42, TECL 3倍レバレッジETF 運用2ヶ月目。
TECL etf 。Apple と Microsoft の株式を40%以上保有する 3倍のETF。
今、ちょうど、中国の不動産大手、中国恒大集団の超過債務問題で、日経平均、米株、共に、下げ始めています。
下げ方が早いので、リーマンショックの再来かと巷では、噂されていますが、そこまでは行かないだろうと予測しています。
リセッションの起こる時は、いつも米国発がほとんどです。
中国発のリセッションは、起こりにくいと思われますが、日本株は、かなり影響を受けるのではないかと思います。
米国は、どれくらいの影響を受けるだろうか。
これから、2週間くらいは、目が離せません。
コロナショック時は、ドルコスト平均法で、淡々と積み上げていたので、むしろ下がってくれる方が、単価を安く買えるので、ドキドキしながらもワクワクしながら、購入していました。
でも、今回は、レバレッジものを¥3,500,000ほど、抱えています。これは、ドルコスト平均法で積立してるものではないので、淡々と購入するわけじゃなく、底に近い時に合わせて買いに行きます。
追加投資資金は¥300,000程、用意していますが、日足ではなく週足RSI40から35付近で、追加投資準備をしています。
そこまで、下がらなければ、そのまま、¥3,500,000 ガチホです。
2,3ヶ月で回復するでしょう。
問題は、どこまで、底値を付けるか。。
1US$≒ ¥110 で、為替は安定しています。
ご覧の通り、一時、$4,224 (¥464,000 → 1$≒¥110換算) まで、利益が出ていましたが、今は、マイナス$6 (¥660) まで、下がってきました。
久々の大きな下げですが、下げの勢いが強く感じます。
まだまだ、だいぶ、下げると思いますので、様子を見ていこうと思います。
ちなみに、ドルコスト平均法で積立ている投資信託は、この下げで、一種のバーゲンセール状態に入っていくので、一時的に評価損益は下がりますが、回復した時に、1株辺りの単価を安く多く買えているので、爆上げの要因になってきます。
ちなみに、ドルコスト平均法でも、月に一回買い増す方が多いかと思うのですが、自分は、毎週月曜日に、積立を(手動ですが)しているので、こういう下げの時のセールを逃しません。
また、こういう時に、ドルコスト平均法の月額の現金より、かなり多めに買い増す方がいますが、自分はそうはしません。
ドルコスト平均法は、継続こそチカラです。
継続出来る資金が枯渇しては、何の意味もなくなります。ここは、淡々と毎週月曜日に、積立ていくのみです。