
【その40.家をオフィス化し節税】竹花 貴騎さんから学ぶマーケティング/ビジネス
皆さんこんにちは!
Instagramマーケティングに特化した
ユアユニオンラインスクールや
セミナー、書籍で
日々、ビジネスについて毎日欠かさず
コツコツ勉強しているmitsuです♩
今回も動画にて学んだ内容を
ブログという形でアウトプットしていきます。
今回の記事は、事業家である
竹花 貴騎さんのYouTube動画を参考に
『家をオフィス化し節税する』を
テーマにまとめてみました。
▼元の動画はこちらです。
あれ?動画のサムネと
ブログのタイトルが違うぞ?と思った方。
安心してください💡
ニュアンスが異なるだけで、お伝えする
内容はほとんど同じです✨
皆さんの為に、今回は先に伝えておくと
こちらのブログを見て、ほんの少しでも
内容に興味があるなら、竹花さんの動画を直接
見ることをお勧めします😉
ちなみに理由としては、アニメーションや
わかりやすい具体例で説明しているので、
教材として優れているからです...
*お急ぎの方は、このまま
目次をご覧になってください。
〜*ほんのちょっとだけ、誤解をなくすための
オープニングにお付き合い下さい。〜
誤解を与えない様に伝えておくと、
ユアユニオンラインスクールで学んだ
内容やYouTube動画の内容を許可なくガンガン
公開しているという事では無く...
私がライターとしてパートナーシップを
組んでいるので、問題はない為、
安心して読んで頂ければと思います📝✨
また、
『Instagramマーケやビジネス情報を
インプットしたくて、見にきたけども、そもそも、
このブログはどこを
ソースに記事を書いてるんだ?』と
気になっている方や
『私もライターになれますか?』...と
興味をお持ちの方もよく見かけるので、
実際に私が学んでいる
ユアユニオンラインスクールの
URLを載せておきます。
こちらに関しては参考になれば幸いです✨
では本題に入っていきましょう。
オフィス vs 自宅
どっちが節税になる?
家賃20万円のオフィスと
家賃10万円の自宅を比較〜
事業を始めるとき、
まず考えるのが「どこで仕事をするか?」という
問題です。オフィスを借りた方がよいのか、
それとも自宅の一部を仕事用にする方がよいのか、迷う方も多いでしょう。
特に、節税の観点から考えると、
どちらが有利なのか気になるところですよね😕
今回は、 家賃20万円のオフィス と
家賃10万円の自宅(40%を作業場として使用) を
比較し、どちらが節税につながるのかを
具体的な計算とともに解説していきます。

【前提条件】
比較をするにあたり、
以下の前提条件を設定します。
オフィスの賃料:月額20万円(全額を経費計上可能)
自宅の賃料:月額10万円(40%を業務専用と使用)
実効税率30%で計算
(実際の税率は個人の所得により異なるため、
あくまで概算としての試算です!)
これらをもとに、節税効果や実質的な経費負担について詳しく見ていきましょう。
①オフィスを借りる場合
まず、オフィスを借りた場合の経費と
税金の影響を計算してみます。
・月額家賃:20万円
・年間家賃:20万円 × 12ヶ月 = 2,400,000円
オフィスの家賃は 全額を経費計上できる ため、所得から 2,400,000円を差し引くことが可能 です。
これによる税金の軽減効果は、
2,400,000円 × 30% = 720,000円
となります。つまり、実際の家賃負担2,400,000円に対し、税金面で720,000円分が軽減されるため、最終的な実質負担額は
2,400,000円 - 720,000円 = 1,680,000円/年
となります。
②自宅を仕事場にする場合
次に、自宅の一部を仕事用として使用する場合の試算をしてみます。
・月額家賃:10万円
・年間家賃:10万円 × 12ヶ月 = 1,200,000円
このうち 40%を業務スペースとして使用 すると仮定すると、経費計上できるのは
1,200,000円 × 40% = 480,000円
となります。
ここから生じる税金の軽減効果は、
480,000円 × 30% = 144,000円
したがって、最終的な実質的な負担額は
1,200,000円 - 144,000円 = 1,056,000円/年
となります。
③オフィス vs 自宅の節税効果を比較
ここまでの計算をまとめると、
項目 オフィス 自宅
家賃(月額) 20万円 10万円
年間家賃 2,400,000円 1,200,000円
経費計上額 2,400,000円 480,000円
節税効果(30%) 720,000円 144,000円
実質負担額 1,680,000円 1,056,000円
この結果を見ると、自宅を業務スペースとして使用した方が、年間で624,000円のコスト削減が可能 であることがわかります。
④なぜ自宅の方が節税に有利なのか?
1. 家賃の絶対額が小さい
オフィスを借りると、家賃だけで年間 240万円 ものコストがかかります。一方で、自宅を活用する場合は、元々住んでいる家の家賃を一部経費計上するため、追加のコストはほとんど発生しません。
2. 税金の軽減効果を最大化できる
オフィスを借りると確かに全額を経費計上できますが、それでも元の家賃が大きいため、税金軽減後の負担額も大きくなります。一方で、自宅の一部を仕事用にする場合、税金軽減分は少ないものの、そもそもの家賃が低いため、最終的な支出を大きく抑えることが可能 です。
3. キャッシュフローが安定する
オフィスを借りると、毎月20万円という固定費が発生します。売上が不安定な時期でもこの支払いは続くため、事業の負担になります。一方で、自宅を活用すれば固定費が抑えられるため、事業が軌道に乗るまでの資金繰りにも余裕が生まれます。
4. 家事按分の適用が可能
家事按分とは、自宅の一部を業務用途として使用する場合に、使用割合に応じて経費として認められる仕組み です。家賃のほかに、光熱費やインターネット代も同様に按分して経費計上することができます。これにより、さらに節税効果を高めることが可能です。
⑤自宅を事務所にする際の注意点
ただし、自宅を事務所として利用する際には、以下の点に注意が必要です。
1. 業務専用スペースを明確にする
自宅の一部を仕事用にする場合、「ここは仕事専用のスペース」とはっきり区別する必要があります。リビングの一角を使っているだけでは、税務調査時に経費計上を認められない可能性があります。
2. 税務署への説明責任がある
税務調査の際には、「このスペースは仕事専用です」と証明できるように、業務スペースのレイアウト図や使用記録を準備しておくと安心です。
3. 取引先との打ち合わせスペースをどうするか?
自宅を仕事場にすると、取引先との打ち合わせをどうするかが問題になります。カフェやレンタル会議室を活用するなどの工夫が必要になります。
⑥結論:節税を考えるなら自宅活用が有利!
以上の比較から、節税とコスト削減の両面を考えると、自宅の一部を業務スペースとして活用する方が有利 であることがわかりました。
ただし、事業の性質や働き方によってはオフィスを借りた方がよいケースもあります。事業の成長段階に応じて、最適な方法を選ぶことが重要ですね💡
...
以上で今回の動画講義のアウトプットは
終了となります。 最後に私が普段、
講義でお世話になっている、
竹花 貴騎さんが講義をしている
UR-U オンラインスクールの動画 URL や、
実際に動画の中で講義をしてくれている
竹花さんの YouTube チャンネルも載せるので
是非、皆さんもこちらを参考に
Instagram マーケティングや
ビジネスの基礎を学んでみてくださいね!
また、そもそも UR-U オンラインスクールって何?
という方もいるかと思うので、
ブログ記事の最後に概要や、
パートナーシップを組める代理店制度についての URL も貼っておきます。
スクールとして学ぶのも代理店になるのも
どれも魅力的ですから是非お試しくださいね。
▼UR-Uオンラインスクールとは