自分たちはただ周りの人、環境、スマホに踊らされる存在ではない。今、この瞬間を存分に味わい、自分で仕掛けていける存在だ。
この記事の目的
誰に？
スマホを受け身で見すぎていて、人生の質が低下している人
何を？
・スマホを一旦手放して、今この瞬間を存分に味わう
・人生の主体性を取り戻す
昨日はサーフィンをして、久しぶりの友人と会って話して、
どっと疲れて、夜は家で休んでいた。
夜は深い眠りについた。
朝起きると、まだまだ寝られる、という深く副交感神経が働いている状態だった。
だるいし、これ以上寝たら、余計だるくなるような状態。
こういうとき、めちゃくちゃスマホを触りたくなる。
エネルギーがないから、とりあえず安心したくて、スマホを触りたくなる。
スマホの情報で安心したいし、気を紛らわせたいからだ。
今日は、スマホに伸びそうな手をわずかに残る意思で止めた。
自分にとって重要な価値観は”今、この瞬間にいること”と認識できたからだ。
スマホを見たら、それは一旦気は紛れる。
けど、重要な時間も奪われるし、気を紛らわせるはずが、永遠yutubeを見て、余計身体がだるくなって、再起動が遅くなる。
そうやって人生が失われていく経験を何度もした。
スマホを見る手を止めて、身体の感覚に注意を向けた。
・頭がぼーっとしている。
・仲の良かった女性から連絡が途絶えて、
何か自分がまずいことをしたのか、後悔、反省、淋しい感覚もあった。
・仕事で来週会議の予定が入れられている、嫌だな、
という感覚も出てきた。
ひとしきり、ネガティブな感覚が過ぎて、薄まっていくと、
気が下に下がって、今この瞬間に戻ってくる感覚を得られた。
過去に引きづられる感覚から、今この瞬間の空気をしっかり味わえて、
主導権が”過去のネガティブな感情や感覚”から”自分”に力が戻ってきた。
そして、こうやってnoteを書いている。
◎まとめ
自分の力を取り戻すには、スマホから一旦手を話し、今この瞬間の身体感覚に注意を向けること。
そうすればやがて、気が下に下り、今この瞬間を感じる感覚が戻ってきて、
自分に力が戻ってくる。つまり主体性が戻ってくる。
主体性＝自分が人生を動かせる、仕掛けることができる、という感覚を持てれば、自分の将来の為、もしくは自分がやりたいことにエネルギーを注力できる。
スマホを一旦置き、
今この瞬間にいること、って実は人生を主体的に生きる、一歩になる。
自分たちはただ周りの人、環境、スマホに踊らされる存在ではない。
今、この瞬間を存分に味わい、自分で仕掛けていける存在だ。
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