【R18】EDHパーティールールのご提案【姫EDH】
みなさまこんにちは。八雲みつです。
こちらの記事は、成年向けコンテンツを閲覧できない方はご覧にならないことを推奨します。
※表現は全てジョークです。真に受けてなにか被害を被っても、私は責任とりません。とれません。
自己責任で遊んでください。
今回は面白そうなEDHの追加ルールを思いついたので、ご紹介いたします。
その名も『姫EDH』
プレイヤーの皆さんは、姫を愛するオタクくんに扮して、姫が勝利できるようにEDHを進めましょう!
詳細なルール
[各プレイヤーの役割]
ゲーム開始前(マリガンチェック前)に、任意の方法で【姫プレイヤー】を決定します。話し合いで決めてもいいですし、サイコロなどの乱数を用いて決めてもいいでしょう。
【姫プレイヤー】にならなかったプレイヤーはすべて【オタクくん】となります。
[付与される条件]
普段のEDHに、特別な条件を付与します。
○勝利条件
・【姫プレイヤー】が勝利する
→【姫プレイヤー】と、後述する「姫への貢献度」がもっとも高い【オタクくん】が勝利します。
それ以外の【オタクくん】は敗北します。
・【オタクくん】が勝利する
→「姫への貢献度」がもっとも低い【オタクくん】が勝利した場合は、その【オタクくん】の勝利となります。
→前述以外のプレイヤーが勝利した場合は、すべてのプレイヤーの敗北となります。
補足
姫をよいしょしたオタクくんは姫からの感謝を受けることができますが、姫とセックスできないため、負けになります。オタクくんは姫を持ち上げるのが当たり前のため、至極当然の結果になりますね。
姫からもっとも高感度の低いプレイヤーが勝利した場合、オタクくんは姫から、「おもしれー女だな。気に入ったぜ」と評価され、見事姫とセックスすることができる【ヤリチン】になることができます。
しかしながら、姫から嫌われていないオタクくんが勝ってしまうと、姫はこれまでぬいぐるみだと思っていたオタクくんから、突然ペニスが生えてきた錯覚を覚え、嫌悪の感情をいだきます。
これでは、このオタクサークルは険悪になってしまいますね。
いかに姫の機嫌を損ねずに姫を勝たせるか、これがとても大切であることは分かっていただけたでしょうか。
○【姫プレイヤーの特権】
姫プレイヤーには2つの特権が与えられます。
・絶対的優先権
すべてのスタックを介する行動は、最後に【姫プレイヤー】の優先権を確認する必要があります。姫のいうことは絶対の法。オタクくんたちはちゃんと弁えてくださいね。
このルールに関してはとても明確で、いつものようにアクティブプレイヤーからターン進行順に優先権を確認したあと、最後に【姫プレイヤー】に優先権が渡ります。スタック上のものは、【姫プレイヤー】が優先権を放棄することで、始めて解決されます。
・姫への貢献度付与
【姫プレイヤー】は、【オタクくん】のスタック上の行動が解決される度に、状況起因処理のチェックの前に「姫への貢献度」を付与するかどうかを決める誘発型の能力を持ちます。
これはどの能力でも打ち消されることがありません。当たり前ですよね。
【姫プレイヤー】は「姫への貢献度」を付与することを選んだ場合、対象の【オタクくん】へ任意の数字の貢献度を付与することが可能です。貢献度を付与された【オタクくん】は、ゲーム外のオブジェクトを用いて貢献度を記録する必要があります。「姫への貢献度」は公開情報になりますので、どのプレイヤーも任意のタイミングで確認することができます。貢献度の記録の前後で、【姫プレイヤー】の承認が必要です。
貢献度は正の値も負の値も選択することができます。そのため、【姫プレイヤー】への反逆を行った【オタクくん】の貢献度を剥奪することも自由です。
このルールにより、【オタクくん】が勝利条件を満たした場合、そのプレイヤーの「姫への貢献度」を操作することで、【オタクくん】を【ヤリチン】にすることも、サークルクラッシュ(全員敗北)にすることも可能となります。
[結局なにがしたいの?]
ゲームの中で皇帝戦と魔王戦を同居させたら面白いのではないかと思い、ルールを決めてみました。
テストプレイなんてしてないよ。
姫プレイヤーを囲んでワイワイ遊ぼうね!
ゲームの結果を決めるのは姫プレイヤーのさじ加減なのば現実のオタクサークルと一緒でしょ?
[このルールの今後]
表現をマイルドに(【姫プレイヤー】を【皇帝】に、【オタクくん】を【臣民】に、【ヤリチン】を【魔王】)にして、姫プレイヤーの状況起因処理チェック前の貢献度付与を取り除けば、フツーに遊べるルールになるんじゃない?知らんけど