【略奪愛テクニック決定版】彼氏・彼女がいる相手を別れさせて付き合う狡猾な方法

ちょっとショッキングなタイトルにさせて頂きましたが、皆さん略奪愛についてどう思いますか？

僕は相手が結婚や婚約をしている場合は不貞に該当する可能性があるのでナシだと思っています。

ですが、そうではない(ただ交際しているだけ)なら、アプローチをするのはアリだと思っています。

「婚姻関係にない不貞は法律で守られていないからOK！」というスタンスではなく「魅力的な人に恋人がいるのは当然」という見地だからです。

あなたが好きになるほど魅力的な異性なんだから、恋人がいない訳がないって思いませんか？
現に僕が今まで付き合ってきた女性には9割方彼氏がいました。
(いずれも関係が上手くいっていない状態でしたが）

だから、「恋人がいたら諦める」という聖人君子のような縛りで恋愛をしたことはありませんし、それは自分が幸せになる道を狭めるものだと思っています。

積極的に恋人がいる相手を狙ったり、他人の幸せを壊す目的で略奪愛を企てるのは愚かです。

しかし、好きになった後に恋人がいることがわかった場合や、友人・同僚として関わった後に気になり始めたのなら、それは不可抗力ですし、責められる道義はないでしょう。

そもそも恋人がいる相手にアプローチをしたとして、報われる可能性は低いですし、あなたの恋心が相手を動かすか、既存の信頼関係が勝つか、それはあなたの努力次第であり、運の要素も強いと言えます。

だから、恋人がいる人を好きになってしまうことについて、そこまで引け目を感じる必要はないと思います。
恋人がいる人を好きになるのも普通の恋愛なんです。

「好きになった人に恋人がいたら一気に冷めて諦められる」というように、自分の恋心を条件によってコントロール出来る人はわざわざ略奪愛の道を選ばなくても良いと思いますが、大半の人はそうではないはず。

なので当記事は恋人がいる相手を落とす方法を解説します。
ただ、王道の攻め方ではありません。
最初から勝ち見込みが低いのですから、頭を使って狡猾に攻めましょう。

一方で今付き合っている人がいて、当記事に辿り着いた方は「こういう方法を使う人間が自分の恋人を奪う」ということを危惧して対策をしましょう。

また、過去に「他に好きな人が出来た」と言われて恋人から振られたことがある人は、あなたが見えてない世界で起きていた出来事がこの記事で分かると思います。

ファーストステップ：マーケティング

まず最初にやるべきことはマーケティングです。
あなたという商品に乗り換えてもらうための「市場調査」とそれに基づいて「販売戦略」を立てましょう。

僕が常日頃発信していることがあるのですが、仲良し夫婦と言えども24時間365日仲良しでは居られないし、嫌いになる瞬間があります。

例えばいくら好きな相手でも「嫌なことがあって話を聞いて欲しかった時」に「適当に流されたり」「話題を変えられたり」「上から目線のアドバイス」をされたら、「何コイツ…」ってなりませんか？

そして、そうなった時に同年代の異性から話を聞いて共感してもらえたり、優しくして貰えたら、あなたの心は揺らぎませんかね？
恐らく、心の中に一瞬の隙が出来てしまうでしょう。

これは「誠実」or「浮気性」という話ではなく、人間が承認欲求に支配されているから起きてしまう事象です。

だから、どれだけ仲睦まじいカップルでも必ず付け入る隙があるということを忘れないでください。