ここに書いてある真実を知る前にその人と結婚して大丈夫ですか?
ショッキングなタイトルにしてしまってすみません。笑
決して閲覧頂いた皆様を脅しているわけではないので、お許しください。
ある質問者さんから「結婚前の確認事項と結婚相手に選んだ方がいい人の条件」か「結婚までの一通りの取説」をnoteでまとめて欲しいとの要望がありました。
前者は当noteで明確な答えをお渡し出来ると思うのですが、後者については質問内容が抽象的だったので、質問者さんの意図する答えが掴めませんでした。
結婚までの取説というのが「相手選びの話」なのか、それともプロポーズを受けてから親への挨拶→結納/両家食事会→同棲→入籍という「結婚の段取りの話」なのかがね。
でも前者は質問内容が被っているし、後者はネットで調べたらすぐ出てくる話なのでわざわざ僕に聞かないだろうなと。
なので、当記事では「結婚前の確認事項と結婚相手に選んだ方がいい人の条件」について徹底的に解説し、結婚を控えている皆様の不安を完全に解消できるような情報をお伝えしようと思います。
結婚を望んでいるはずなのになぜ漠然とした不安があるの?
この記事を開いている時点であなたは自分の結婚について不安を抱えていらっしゃると思います。
なぜあんなに望んでいたことなのに不安なのか。
その答えは『結婚をゴールに設定していること』にあります。
今結婚しようとしている相手が生涯の伴侶かどうかは、あなたがお墓に入る直前まで分からないことですし、結婚というのは幸せを確定させるルートではなく、『日常の生活シーン』が増えるだけなのです。
「誰かがあなたの帰りを待ってくれている食卓」や「子供がいる生活」「夫・妻を第三者に紹介する場面」など。
独身では経験できないことが経験出来ることが結婚の最大のメリットであり、それに伴う軋轢・衝突・協調を避けられないことが結婚の最大のデメリットです。
だから結婚それ自体で幸せが確定することはなく、あなたが結婚して幸せな人生を歩めるかどうかは「誰を選ぶか」と「どう生きるか」にかかっているのです。
例えばあなたが一流上場企業に入社したとして、「出世して高給取りになれるか」それとも「成果を上げられず退職に追い込まれるか」ってあなたの頑張り次第じゃないですか?
「結婚=幸せ」ではないことは「行きたい会社に入社=幸せ」ではないことと同じです。
それにも関わらず、「結婚=幸せ確定」だと思い込んでいるから、結婚が「今後50〜60年の幸不幸」を決定する「絶対に失敗出来ない選択」になってしまっているのではないでしょうか。
なのでその思い込みを外してください。
あなたが女性なのか男性なのか分かりませんが、結婚それ自体で人生が大きく変わることはありません。
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