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【挑戦編】ダイエットは多くの人の自信を奪ってきた〜自信を取り戻すバターコーヒー後編

件名の通り、ダイエットは多くの人の自信を奪ってきました。それはダイエット産業の餌食でもあるし、健康にはよろしくない食べ物の現代生活の餌食ともいえます。後編は突き詰めて言えば

空腹感をどうするか?

これにつきます。痩せ型でダイエットと無縁の人でさえ、ましてや人生で何度もダイエットに取り組んできた人はなおさらです。空腹感は

✔ パフォーマンスを下げ
✔ エネルギーを奪い
✔ 不機嫌になり
✔ 疲れさせ
✔ 非生産的になる。

ここにすべてが集約されています。

ここからずっと使うフィジカルに胃の中にものが入っていない「空腹」と脳が「おなかが空いた〜」と言い続けて「空腹感」は別のものです。

だれでも経験あると思いますが空腹感にさいなまれ、それに抵抗して、頭の中はとんかつとか、カレーライスとか、あのおいしいサラダとか、焼き魚とか、食べ物がぐるぐるとまわって仕事に集中できない、それです。

その1時間が生産性が高いか?NOですよね。それほど、食べるというのはエネルギーを使っているんですね。一言でいうと空腹感はコントロールできる。それを解決するのがバターコーヒーです。(まるで僕はバターコーヒーのセールスマン(笑))

なのに、ダイエットはカロリーコントロールや、総量制限をしてずっと「空腹感」と戦う。

そして期限までにダイエットは達成したものの、そのあとは「空腹感コントロール」の術(すべ)を持たないので、リバウンドするのが、普通ですね。そのメカニズムも空腹感にあります。

しかも有害なものをたっぷり食べていると繰り返し繰り返し「お腹空いた、食べたい」→ 「何を食べるか食べないか」/「ダイエット中だから我慢する意思」とずっと戦い続けているのが僕らの毎日で、100ある判断力、能力、脳力が食べることに相当使われている。

後編に一気に進みたい人は目次から「◆◆◆ 後編はこちらから ◆◆◆」にジャンプしてください。

前編で書いたレプチン感受性/抵抗性の話

レプチンに敏感な体にしておけば
本当に食べ物が必要なときだけ
お腹が空くようになる。

そういった脳内の「戦い」を減らす/やめられれば、僕らが持っている100%の判断力、能力、脳力うちの仕事等、もっと生産的なこと、クリエイティブなことへの分配が高まるのは自明なんですね。

ダイエットに取り組んでの
空腹感・自信喪失感一切なし

今この記事もバターコーヒーを飲みながら書いています。昨日の夜は20時過ぎくらいが最後の食事、今、これを書いているのが10AMです。これを書いている間、空腹感なんて一切感じませんし超速で書いています。

初めて読む方がいるのでおさらい
〜前回、前編のおさらい

「まとめ」にこう書きました。

①バターコーヒーの導入によってどうなるのか?
✔ 体重は「適正に」減る
✔ 集中力アップして
✔ 生産性が上がる
✔ 健康な状態とは?理解が深まり
✔ 自分自身の成功へすごい武器になる『最強の食事』

②健康な食生活の中でバターコーヒーの位置づけとは

●「害・毒になるもの・ことを取らず、体によいもの・ことを取る・する」ことは「上級編」「生活実践編」である。 まずは ↓
●「初級編」「生活改善準備編」としての「断続的ファスティング」が必要
●バターコーヒーはその導入ツールである

バターコーヒーについて初めて読む方

はこちらから。大前提のおさらい。今日初めて読む方はこちらが前編↓
LINK:体重が減り、集中力がアップするバターコーヒー・理屈を理解する

健康とは突き詰めていけば
「害・毒になるもの・ことを取らず、体によいもの・ことを取る・する」

以上、なんです。

何度もくどいですができれば何度も読んでいただいて、良い肉体と脳のパフォーマンスを手に入れていただきたいので、「シンプル」に伝えています。こんな感じです。↓

    上級:悪いものをやめて、いいものを取るのサイクルに入る。
    ↑
  中級:悪いものの中で自分がピンとくるものをやめていく
  ↑
初級:断続的ファスティングを日常に取り入れる(この記事が実践)

◆◆◆ 後編はこちらから ◆◆◆

著作ではさまざまな「よく聞く有名なダイエット」はみんな試した結果

✔ 弊害もあったり意思の力が必要だったり、
✔ あれはいいけどこれはダメ
✔ あれのあそこがダメここがダメみたいな比較
またもっと細かく
✔ コーヒー豆の善し悪し
✔ カビ毒の件、グルテン、小麦の件、
✔ バターの善し悪しetc

また、空腹感にたいして、
✔ 糖質がいいのか悪いのか?
✔ タンパク質がいいのか悪いのか
✔ 炭水化物がいいのか悪いのか?
✔ 脂肪がいいのか悪いのか。

「何が悪くて、何が良いか」がたくさん書いています。

前編で書いたように「なにがいいのか悪いのか?の日常の運用」にはとても高いハードルがあり上述の中級〜上級以降です。

×初級でしなくていいこと:

 「何がいいのか悪いのか?日常の運用」は一切考えない。

◎初級ですればいいことはただひとつ。

断続的ファスティングのメリットを享受し、デメリットを排除した「断続的ファスティングwithバターコーヒー」をどう、日常化するか?

「断続的ファスティングwithバターコーヒー」のメリット

1つ目:「食べ過ぎないこと、何を食べるか決定し続けること」に「意思・脳のリソースを使う」ことをやめられる。これがでかい。
2つ目:体の中がケトン体だらけで脂肪を燃やしているぜ!の「ケトーシス」で「絶好調モード」に自由に出入りできること

■■■■■ ケトーシスとは?■■■■■
体が糖の代わりに脂肪を燃やしてエネルギーにする。人間の体は通常は炭水化物を燃料にしている。炭水化物が切れたら「脂肪代謝」に入って「グリセロール」に転換してエネルギーにする。そのときに肝臓が「ケトン体」というものを生成する。

じゃぁケトーシスってどうなの?

脂肪を燃やして減量に役立つ
スタミナ強化
脳がケトン体をエネルギー源にしていると集中力が増す
血糖値が安定するので、あの「ガクン」と下がる、がなくなる。

これを脂肪燃焼モードといいますし、僕は「絶好調モード」と呼び、今まではこのモードに入るには炭水化物制限するアプローチとして「完全絶食のファスティング」で手に入れていました。

「完全絶食のファスティング」:文字通り何も食べない。

僕はこれをずいぶん前からやっていて、最長で11日完全絶食、前後の準備〜回復を入れれば15,6日のファスティング経験を最高に、6,7,8日程度のファスティングは何回もやっています。

それでも正しくやれば、運動することもできるし、数日を経て「ケトーシス」に突入すれば、もうこのままずっと食べなくていいのでは、と毎日「止めどき」を失っていきます。

余談ですが、経験した人はみな口をそろえて言うのが「食べるって一体なんなんだろう」です。

毎日毎日、食べることに気を遣う、考える、人によっては買い物から始まり準備〜調理〜食べる〜片付ける、までは、毎日毎日「完全に無い」んです。

でも「完全絶食のファスティング」はとりくみづらい上に一時的なファスティングであって、リセットされても結局体は「日常摂取するもの」でできているので大変なのに「対症療法」です。残念 ;;

「断続的ファスティングwithバターコーヒー」

はけっこう気軽にトライできて、おいしくて、便通もよくなって(!)

そう、僕は毎日、必ず朝にいたします。便秘など経験した覚えがないのはこの生活に由来していると思います。

話がそれました。「断続的ファスティングwithバターコーヒー」は気軽で初級なのに「根本、本質的療法」。

完全絶食のファスティングを何回もやったからわかりますが「ケトーシス」は活用してもいいのですが、長居はよろしくない。理由はいろいろありますが割愛します。

ケトーシスを利用したいときに利用する、これが最高

だと思います。

完全絶食のファスティングでケトーシスに入るのに、「何も食べないを数日!」かかりますが、「断続的ファスティングwithバターコーヒー」だと、すぐ入れて自然に午後にはおなかがすいてきて食事をすると終わる。その状態に有効なのかMCTオイルです。

もう一回書きますが、まるで僕はバターコーヒーのセールスマン(笑)ですが、何も売りませんし、バターコーヒーを商賣にしませんし。

※淹れてみたい、呑んでみたい人は僕の方法を参考にして見てください。

ご自身の向かいたい成功に向かって、「いつでも好きなときに絶好調モードに入れる!」「しかも脂肪が燃えて、減っていく」すごくないですか?って教えてあげたいだけなんです。

まだ、僕は「バターコーヒー」自体は3ヶ月です。ですがそれまでの
✔ ダイエット経験
✔ 断続的ファスティング20年の実践
✔ 完全絶食のファスティングの経験

そういうものが事業にどれだけ成果に影響を及ぼすかの経験から

以後生涯ダイエットから無縁になり自信を損なうことも無い思いますし、脳がフル回転でしかも体力が上がって、むだに食べることに時間を使わなくて済むということは総じて生産的な状態での活動時間が増える。

これは手に入れない理由は無いと思います。

ダイエットによって損なわれた自信喪失からの回復プログラムでもあると思いますので、もう二度とダイエットおさらばの人はぜひやってみてください。

お通じが不調、不定期で悩んでいる人も、空腹感にさいなまれて、生産性が上がらない人もぜひ!

バターコーヒーのセールスマンではない、ただの愛用者ですが(笑)。

まとめ

「断続的ファスティング(毎日16時間不食)withバターコーヒー」を実行するとケトーシス=「絶好調モード」に好きなときに入れる。
結果

脂肪を燃やして減量に役立つ
スタミナ強化
脳がケトン体をエネルギー源にしていると集中力が増す
血糖値が安定するので、あの「ガクン」と下がる、がなくなる。

それを続けることによって?
中級〜上級に徐々に移行していくその第一歩である。

そして

「害・毒になるもの・ことを取らず、体によいもの・ことを取る・する」な毎日になっていく

mits 西田


追記:僕の淹れかたは「悪いものを避けて、いいもので淹れる」までこだわっているので、そこまでは……という場合は、コメントをもらえればその数で、また、「はじめの一歩」のバターコーヒーを書いてみたいと思います。

link:バターコーヒーの入れ方 mits 西田バージョン


追伸2:これをきっかけにバターコーヒー始めた人、コメントもらえるとうれしいです。バターコーヒーの信者ではなく、より健康でパフォーマンスの高い生活に移り始める人が一人でも増える、その一助になることがうれしいです。






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Mits NISHIDA/西田光弘@パーマネントトラベラー&デジタルノマドスタイル
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