クルーズ客船鍼灸師に求められる英会話力
ここ1-2年で格段に間口が狭くなったと言えるクルーズ客船鍼灸師への道。
年間の日本人鍼灸師の合格者数だけ見れば大きな変化はない形で落ち着くのではないかと思ていますが、以前のように2カ月に1度面接のチャンスがやってくるなんてことはなく、
年に2-3回となってしまいそうです。
その背景には、別の国の鍼灸師たちも船に乗ろうとしている人が増えていることがあります。
今までは簡単な英会話力の問題さえクリアすれば船に乗れたのが、今後は英語で鍼灸や漢方の臨床についてしっかり話せるかが重要だといえそうです。
さて、今回の記事では、クルーズ客船鍼灸師に求められる英会話力ということで、
実際に船に乗るとどんなことを英語で話せるようになる必要があるのかまとめて行きます。
今後船に乗りたいと考えている人は参考にしてみてください。
鍼灸師としての英会話力
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