東京でチェックすべき特産品5選!
こんにちは!みとりっぷです!
今回はぼくが持っている観光特産士という資格を活かして、全国47都道府県の魅力的な特産品について語っていこうと思います!
大都会東京。今や圧倒的な日本一の都市になり、世界一人の往来が激しい街といってもいいかもしれません。
そんな東京、もちろん深い歴史もあるため、それに伴って特産品も多くあります!
ぜひ、あなたに刺さる特産品を見つけてくださいね~!
1.おでん
さて、まずはおでんです!
説明するのもばかばかしい気がしますが、だし汁に醤油などで味付けしたつゆに、大根・ちくわ・たまご・こんにゃくなどの具を入れて煮込んだものです!笑
実は東京、おでんの発祥の地!
おでんに発祥もなにもあるかよ!
という声が聞こえてきますが、江戸で醤油味の濃いだし汁で作られたことが起源と言われていますよ~
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2.ウナギの蒲焼き
つづいてはウナギです!
これも東京感はないかもしれません笑
江戸前の蒲焼きは江戸時代初期に確立されたと言われます。
特徴として、まず頭を落として背開きにして白焼きに。そこでさらにひと蒸ししてから蒲焼きにするんですよ~
特に浅草あたりでは有名ですね!
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3.すき焼き
3つめはすき焼きです!これまた意外かもですね笑
肉を浅い鍋で煮る料理。割り下を使った甘辛い料理ですね~!
あ~なんかもう、説明しているだけでよだれですね。笑
牛鍋とも呼ばれるわけで、東京ではこの明治の牛鍋が発祥とされています。
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4.ちゃんこ鍋
4つめはちゃんこ鍋です!
やっと東京らしいものかもしれませんね。笑
知っての通り、主にお相撲さんが食べる料理です!力士の食事そのものをちゃんこと呼びます。
力士が廃業した後、そこで身につけた調理法で開業したのが始まりですね~
今では両国にお店がたくさんありますよ!
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5.くさや
さいごはくさやです!
これ自体の知名度はかなり高いと思いますが、東京の名物という認識は薄い気がします!
それもそのはず、これは本土のものではなく、伊豆諸島の名物だからですね~
くさや液と呼ばれる魚醤に漬けた後に天日干しして完成。焼くと独特の臭みがあるんですよね~
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まとめ
眠らない街東京。そんなところにもたくさんの特産品が眠っていることがわかったらやりがいがありますね!
というかむしろ、田舎よりこんな歴史の関与が深い街のほうが、特産品は生まれやすいと思います!
ぜひ、東京に遊びに行くだけでなく、特産も味わってみてください!
スキもしてね~
みとりっぷ
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