2021年度生 合格者の声📣
東京大学 理科I類
飛田 竜良 水戸第一高等学校卒
「水戸駿優を選んで良かった点と受験生の皆さんへのアドバイス」
水戸駿優の最大の魅力は、都内の講師による受験を見据えた指導を受けられる点です。私は1・2年次は「数学(個別)」、3年次は「英語・数学・物理(集団)」を受講していましたが、未履修の事項もわかりやすく、学校で確認済の内容も改めてより体系的に学ぶことができました。特に物理では各分野の重要な法則・考え方を例題を通して必要十分に身に付けること、英語では文法や文章展開に則って英文を読む姿勢を身に付けることができました。学校の授業では身につきにくいが、受験上重要な考え方・見方を養えるのが水戸駿優の魅力です。
受験生の皆さんへのアドバイスとして「体調管理」を挙げます。勉強法ややる気の維持に比べると盲点になりやすいですが、食事・睡眠だけは習慣的に行って下さい。受験大学によっては現地の宿泊施設を利用することになりますが、空気が綺麗か、空調、食事、寝具の違い等で多少は調子が狂いますので、予め体調を万全にしておけば、影響は減るかと思います。頑張ってください。
慶應義塾大学 文学部 人文社会学科
渡邊 智也 土浦第二高等学校卒
私が、水戸駿優予備学校を選んだ理由は、その講師陣のレベルの高さ、そしてslackでいつでも通信添削を行うことができる点です。特にハイレベル英語の日永田先生の授業では、基礎的な文法でもそのニュアンスや実際に長文問題の中でどのように使われるかなどかなり実践的な内容を取り扱っており、あまり得意ではなかった長文読解を得点源にすることができました。またslackでいつでも質問ができるので授業でわからなかった所や過去問の添削をその日のうちに解決することができます。特に慶応文学部では和訳問題や百字以上の記述、小論文などが重要視されているため、このシステムを使うことで効率的に点数をのばすことができました。最後にこの一年間お世話になった講師の先生の方々、スタッフの方々に感謝の意を表して体験記を終わります。本当にありがとうございました。
慶應義塾大学 総合政策学部
福島 優希 茨城高等学校卒
駿優で学ぶ後輩たちへ
私は水戸駿優中等部(中学2年の3月~高校2年の2月まで)個別指導コースに在籍していました。また高校2年生からは本格的に駿優の対面講座を取り始め、約4年間駿優で学びました。到底私のレベルでは、授業についていくのは困難であることを覚悟した上で、日永田先生の「ハイレベル英語」、上岡先生の「ハイレベル数学」、朝倉先生の「ハイレベル古文」(古語単語は毎日見ることをお勧めします。一日で小テストの対策は、限界があります。)、武川先生の「ハイレベル現代文」を受講をしました。
しかし、これらの講座を受講することで、大学で取り扱う様々な分野にも積極的に触れることができるといえます。実際の入試で出される現代文(論説文、小説)や英文は、学術的な文章であることが多く、興味関心が生まれる可能性も十分にあり得るためです。私自身もこの点を意識して受講したことで、大学での学びに繋げられ、大学推薦入試にも大いに生かされました。数学には、論理的に考えさせ答えを導かせる力があるため、数学とはかけ離れた分野である文章構成力も培われると感じております。
受験勉強は自らの夢を叶えるための手段でしかありません。偏差値で志望校を決めることを否定はしませんが、自分は大学で何を学び、何がしたいのか、どんな職業に就きたいのか、これらの望みを叶えられそうな大学はどこなのか、どの学部学科なのか是非考えてみてください。そうすることで、自分にとって理想の大学“第一志望校”が見えてきます。そしてどのような受験方式があるのか一度調べてみてください。「自分はこれで行く!!」と思えた受験方式で受験することをお勧めします。自分の力を出し切れます。分からないことがあれば、水戸駿優の教室長、講師陣、チューター、スタッフの皆さんに声をかけてみてください。新たな気づきが得られるはずです。
最後は、周囲がどんな状況であれ、何を言われようと自分の意思を貫き通してください。自分が選んだ道はすべて正しい道です。自分の道を信じてください。「やり切った!!」と思える受験にしてください。悔いと後悔は禁物です。皆さんの、第一志望校合格を祈念して私の合格体験記とさせていただきます。応援しています!
立命館大学 映像学部 映像学科
山形 一颯 日立第一高等学校卒
自分のために学習できる場所
来年でも浪人したい、そう思える程私にとって大きな一年だった。数ある予備校の中で駿優に入ったこと、この駿優の柔軟さこそが私を成長させてくれたのかもしれない。
この1年を特別にした要素は大きく二つある。一つは自由な時間が、午前中から夕方までの時間が自分のために使えたことだ。学校や他の予備校での、パンパンにつまった授業を受動的に受けるのとは違う。今の自分には何が足りなくて、今何をするべきかを考え、それを実行する時間がある。今、何が足りないかが分かっていると授業に出たときに脳が勝手に情報を拾ってくれる。これこそ、学びの本当の姿で、主体的に学ぶことは何より「楽しい」と思えるようになる。もう一つは予備校内の雰囲気が日本一あったかいということだ。日本一と言っても違和感を覚えないのは校内生共通の認識であろう。何か困ったことがあったらいつでも相談できる雰囲気にあるし、特に常に自分で考えることを尊重してくれるというのは、主体的に学ぶためには欠かせないことだと強く実感させてもらった。本当に感謝しています。
私はAOで合格しましたが、それまで使わなかった教材の勉強が何一つ無駄ではなかったと言い切れる。自分を知って分析して考えるためには必要なことであった。ただ表面的な勉強ではつまらない。誰かのためでもない自分のための学習をすることが一番成長できると確信した一年だった。
明治大学 文学部 文学科 ドイツ文学専攻
鈴木 雄大 駿台甲府高等学校卒
山梨の高校を卒業した後、実家である茨城で改めて受験勉強をするために、私は水戸駿優予備学校へ入校しました。自分が本校に惹かれた要素は、非常に質の高い授業と、授業で学んだことをしっかり定着させることができる自習時間のバランスが整っているという点です。駿優に入校してから、学び得たことを自分の頭で再び整理し、理解することが、多大な時間を要するものであると実感しました。特に英語が苦手だった私は、自習のかなり多くの時間を授業の予習や復習、個別に指定された参考書の読破に費やしたおかげで、ハイレベル英語の講座についていき、確実に理解できるようになりました。また、駿優では、勉学だけではなく、熱心に面接指導をして下さった事から、スタッフの方々の受験に対する誠実さを感じました。講師、スタッフ、チューターの方々と共に歩んだこの一年間を、私は一生忘れません。本当にありがとうございました。最後に、これから入校する皆さんへ。浪人生活は、最も深く自分と向き合うことができる期間です。自分で考え、納得できる結果を勝ち取りましょう。
青山学院大学 コミュニティ人間科学部 コミュニティ人間科学科
小沼 理子 水戸第二高等学校卒
私は、大学受験の為に高校二年生の春から水戸駿優に入りました。振り返ってみて、単語や文法等の基礎的な事を固める事が受験勉強では本当に大切だと思いました。私は高校二年生の時から英語の授業を受けていた為、基礎を少し早い時期から固める事が出来ていた事が良かったと思いました。その為、初めのうちは基礎をひたすら固める事をオススメします。後、受験勉強をする環境が整っていた事が良かったと思います。水戸駿優の職員さんやチューターさんはフレンドリーでとても話しやすかった為、大事な連絡の話はもちろん、日常的な話もする事が出来ました。それに、授業の動画を配信してくれるので分からない所等を何度も見返す事が出来て助かりました。更に、友人の存在が大きかったと思います。授業が終わると一緒に復習もしましたし、分からない所があればお互いに教え合いました。このような沢山の人等の支えがあったからこそ受験を乗り越え、合格出来たんだと思います。沢山の人の力を借り、支えあって頑張って下さい。
横浜市立大学 国際商学部 国際商学科
長嶋桃香 水戸第二高等学校卒
私は一年間水戸駿優に通って横浜市立大学に進学することになりました。水戸駿優を選んだ理由は、講師の皆さんの質の高い授業を受ける事が出来る点と、職員やチューターの皆さんが優しく気さくな点の2つでした。授業については、分からなかったところを動画でもう一度、家で見直し、理解を深める事が出来ました。また部活や模試で授業に遅れたり、風邪で休んだときにも見ることができるので、授業についていけなくなる心配はありませんでした。そして、講師とは、slackを通して、いつでも一対一でのやりとりができるので、分からないことはすぐに解決することができました。質の高い授業とそのフォローに加えて、職員やチューターのみなさんも合格の支えになりました。親身に話を聞いてくださるので、不安も消え、自信を持って受験することができ、それが結果につながったと思います。受験は辛かったですが、得るものは多く、大きかったです。皆さんも頑張って下さい。
茨城大学 教育学部 教員養成課程 <技術>
石川 優豪 水戸啓明高等学校卒
「水戸駿優で学んで」
友達にさそわれて入った水戸駿優予備学校で、私は大きく成長することができました。映像授業ではなく、対面式の授業が大変よかったと感じました。とくに、朝倉先生の古文の授業は、私の古文に対する考え方を大きく変えてくれました。苦手意識が強く、正直、何を言っているのか分かりにくかった古文を、理系でも読めてきたと思えるくらい教えてくださいました。また、水戸駿優のオリジナルテキストも大変よかったと感じました。書店で買った他の参考書より使いやすく、勉強もしやすかったです。さらに、自習室の活用もできたのがよかったと感じました。家ではなかなか集中しにくい時もあり、そのような時は自習室に行き、やりました。自習室に来ている全員が志望校合格に向けて頑張っている後ろ姿をみながら自分自身も頑張ろうという気持ちになれるすばらしい空間だと感じました。
よかった点はたくさんありますが、一番よかったのは講師、職員、チューターの存在です。私たちの合格を第一に考え、私たちを日々鼓舞し続けてくれたからこそ、私たちの合格につながったと考えています。
最後に、後輩の皆さん、長いようで短い受験生活を最後まであきらめず、頑張ってください。応援しています。
茨城大学 教育学部 教員養成課程 <美術>
根來 春花 水戸第二高等学校卒
「受験を通して」
私は学校型推薦で茨城大学教育学部美術選修に合格しました。この合格体験記が少しでも皆さんの力になれたら嬉しいです。
私は水戸駿優に入塾し、英語に古典の授業を受講していました。英語では、授業中に何度も繰り返し確認を行うことで内容が良く理解できた状態で復習をすることができます。最初の基本をしっかり教えてもらうことによって徐々にレベルが上がっても自分の力で解けるようになり、先生のユーモア溢れる授業によって辛かった英語が楽しくなりました。
古典では、先生のオリジナルテキストで文法を学ぶことで、全訳をして内容を理解するのではなく、大事なポイントに注目するという効率的な解き方など、様々なものを得ることができました。
水戸駿優では、受講した授業を録画していて、何度でも復習ができます。授業で学んだ知識を自分のものにするのにこのシステムは受験生にとても役に立つと思います。進路について悩んでいても、素敵な職員・チューターの皆さんがサポートしてくれました。私が推薦受験を受けると決断できたのは水戸駿優で今まで積み上げてきた経験があったからです。お世話になった駿優の皆様、本当にありがとうございました。そして受験生の皆さん水戸駿優での学びを通して合格を掴み取ってください。
茨城大学 教育学部 養護教諭養成課程
加藤 実咲 水戸第三高等学校卒
私が駿優を選んだ理由は、自習室です。水戸駿優の自習室は席が多いため、せっかく来たのに自習室が空いていないということはなく、とても快適に勉強することができました。また、授業ではどの先生方も+αの知識を教えてくださったり、印象に残るような小話をしてくださったりしてとてもわかりやすく、覚えやすかったです。スラックを活用して質問や添削もしてくださったのも心強かったです。チューターや職員の方にも気軽に相談することができて不安要素を解消しやすい環境でした。一年間支えてくださり、本当にありがとうございました。
茨城大学 人文社会科学部 現代社会学科
堀内 莉乃 茨城高等学校卒
私は高校三年生から駿優に通い始めました。複数の塾を体験した中でも駿優は群を抜いて魅力的でした。決めては何と言っても、自習室の環境です。個々に区切られた自習スペースか広い教室で取り組める自習室かを選ぶ事ができ、更に通信環境も整えられているので自分が履修している授業の過去に配信されたものを好きな時に見返す事が出来ました。部活などを引退し放課後に自習出来る時間が増えた受験生にとって、とても有り難い環境でした。
私は主に世界史の授業を駿優でとっていました。夏期講習や冬期講習などで自信のない科目を受けるようにしていました。他の予備校に比べて安価で履修出来るので、費用の面を心配する事なく受講する事なく受講する事が出来ていました。
国立文系を志望していたので、多数の科目をカバーしなくてはなりませんでした。私は特に数学が苦手でした。共通テストの数学を攻略する事に目標を定め、毎日数学の過去問を、素早く解けるようにタイムアタックをする気持ちで取り組んでいました。(他の教科:国語ー特に無し 英語ー速読 社会ー知識を増やす 理科基ー特に無し をやっていました。)二次試験(茨城大学人間文化学部現代社会学科)の対策は、特にこれといった目立つものはしていませんでした。ただ、私は英検2級(加味されたかは不明だが漢検2級)を所持しており、これらは二次試験の得点に加算してくれると聞いていたので、少し安心していたのかもしれません。
今、振り返ってみても、今年の受験シーズンは異例続きだったと思います。「変化」があるだろうと言われていた共通テスト、そして訪れた変化に追して発生した茨城大においての異常な倍率の変動等・・・でもこれからは全てやってみないと分からなかった事です。
また、起こっていない事に恐れをなして挑戦しなかったがために後悔している事もあります。このシーズンを過ごして思った事は、「とにかくやれる事は全てやってみる。」事が大切だ、というものです。余談ですが、今回入学を決めた学部は直前の判定ではDだし共通テストの点も模試の年間平均点を120点上回る点を本番にいきなりとる事が出来ました。本当に本番迄何が起こるか分かりません。諦めない事が最大の力になります!応援しています。頑張って下さい!
茨城大学 人文社会科学部 法律経済学科
木村 優月 水戸第二高等学校卒
「合格体験記」
私は三年生の夏休み前に友達の勧めで入塾することに決めました。暗記科目で伸び悩んでいましたが、依田先生に教えてもらった日本史では、着々と点数が伸び、入塾して良かったと思っています。やはり自分だけで学ぶ方法には限界があると思うので、ぜひ体験などをして新しい勉強方法を見つけてほしいです。
不得意科目の数学は、主体的に勉強することはないと思ったので、矯正的に授業を入れることによって頑張りました。大人数型の授業では友達と気づいたことを共有できたり、ノートを見せてもらえたりして、受験は一人ではないと言うことがとても心を楽にしてくれました。諦めずにコツコツ努力をしていくことが合格につながるのでがんばってください。
茨城大学 人文社会科学部 法律経済学科
大森 さくら 水戸第三高等学校卒
「公募制推薦の受験必勝ポイント」
私が水戸駿優を選んだ理由は、自習室がいつでも変わらない時間帯で利用できるからです。また、職員の方たちが親切なところが魅力的だからです。
私は茨城大学の公募制推薦で、英語の小論文と面接が必要でした。まず、英語の小論文の対策は、英単語を一つでも多く覚えることです。英語の小論文とは、英語の文章を日本語で訳してまとめるものなので、英単語は意味だけ覚えれば良いです。基本的に、自分の英単語帳の単語は全部覚えて下さい。それに加えて、過去問や授業の演習で分からなかった単語も覚えるようにして下さい。また、過去問は一回一回を大切に行って下さい。自分がなぜできなかったのかを知り、次に生かすような心がけは、自信にもつながるので、努力を惜しまないことが大切です。次に、面接の対策は、志望理由書にこだわりを持って書くことと、ニュースや本を見ておくことです。面接は自分の志望理由書から質問がされるので、志望理由書の本を買い、それを参考に書くことをオススメします。面接についての本もあるので、買ってみるのも良いと思います。また日頃からニュースや、自分のやりたいことに関連する本を読んでおくと良いです。
以上が、私の「受験必勝ポイント」です。推薦入試は共通テストへの大事な学習時間を削って対策するものなので、努力を惜しまず、人と差をつけることを意識して、本番でも自信を持って挑めるように願っています。
茨城大学 人文社会科学部 人間文化学科
横山空晴 緑岡高等学校卒
「感謝」
私は当初、塾に入ることに肯定的ではありませんでした。高校一年生の時には家でも集中して勉強でき、成績も悪くありませんでしたが、二年生になると部活の頻度が多くなったり、ゲームをするようになったりと、勉強に当てる時間がだんだんと減っていき、結果としてテストの点数も低くなっていきました。これを機に入塾を決断しましたが、自分はまだ乗り気ではありませんでした。最初は得意教科だった英語の授業だけを受けていましたが、授業を進めていくうちに、動画配信システムのSlackを利用することで受けた授業を何度も復習できたり、大量に赤本があるなどの素晴らしい環境に感銘を受けました。また、得意科目を伸ばすだけでなく、苦手科目を克服することの大切さを教えていただき、三年の春頃には苦手だった世界史の授業を受けることにしました。この頃から勉強に意欲的になり、英語の授業をスタンダードからハイレベルに変えたり、授業がない日にも塾に通い、朝から晩まで勉強する習慣が身に付きました。赤本などの過去問を利用した結果、最初は4割取れていれば上等だった世界史も、安定して7〜8割取れるようになりました。駿優に入っていなかったら現在通っている大学にも合格できていませんでした。駿優には感謝しかありません。
茨城大学 理学部 理学科<学際理学コース>
岡崎 未奈 水戸第二高等学校卒
「やればできる!!!!!!」
私は高三の四月から水戸駿優に通い始めました。授業が映像で残っているので、復習がしやすく、休んでしまってもおいていかれないという理由で駿優を選びました。通年でとった授業は中出先生の「スタンダード英語」です。毎日単語と文法のテストがあり、自分の疎かになっていた部分だったので少し大変でしたが、範囲が決められていたのでやり遂げる事が出来ました。少しずつでも諦めずやり遂げる事が一番大事だと思いました。