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JO1 1ST ARENA TOUR 'KIZUNA'アンケート結果発表〜後編〜
皆さんおはようございます、こんにちは、こんばんは、おやすみなさい、ミトラです。この記事は、去年の秋頃に行ったKIZUNAツアーのアンケートをまとめる記事の後編になります。
まず、数ヶ月もの間、記事作成が滞ってしまい誠に申し訳ありませんでした。滞った理由は何個かありますがそれよりも、せっかくアンケートにご参加いただいた皆様の時間や熱意、ご期待を裏切ってしまう形となり、本当に申し訳ない限りです。
自分の中でどうやってまとめるかが難しく時には逃げてしまった時もありましたが、こうして形にする事で一区切りとさせていただきたいです。拙い文章ではありますが、お読みいただけると幸いです。
記事の内容ですが、フリーコメントの中でも多かったものを主に挙げつつ、私なりの考察なども交えていきます。よろしくお願いします。
音楽面について
まずはライブの中でも一番大事と言っても良い音楽面での声を中心にまとめていきます。
生バンドの使用
今回のキズナツアーの見どころ、そして自慢できるポイントはなんといっても全曲バンド編曲して生バンドを使った音楽の豪華さです。
世の中には様々なアイドルのコンサートがありますが、生バンドを引っ張ってきて全て編曲するという豪華さはデビュー3年目のアイドルの中でもなかなか無いのでは無いでしょうか(あったらすみません)。そもそも原曲からバンド仕様にするというのは編曲に時間がかかりますし、それによって編曲の費用も発生してきます。そしてバンドメンバーの人件費なども勿論発生します。純粋にお金がかかるんですね。原曲のインストを流した方が安上がりです。
ただ、その中でもJO1のライブでは人が生で作る音楽とそこに乗るメンバーの生パフォーマンス、とことん「生」にこだわっていました。コロナ禍でなかなかリアル現場のライブ経験が積めなかった中でこの決断はなかなか攻めたものだったと思いますし、その攻めがあったからこそ迫力のあるライブ体験が実現できたように思います。
全てバンドverなのもよく普段聴いている曲が新鮮に感じることが出来た。ムブソからボントゥビの繋げ方の音が良かったです。
とにかく生バンド最高!!ゴリゴリ曲が多めのセトリで構成された印象です。重低音が底から湧き上がってくる感覚、一度体験したら病みつきになります。意外に1番お気に入りのバンドアレンジは僕らの季節でした。音の幅が格段に増していてとにかく美しい音に囲まれた気分です。あ~withUSも素晴らしかった!!アンコールのメドレー繋ぎも生バンドならではでした。アイドルのライブでダンスだけでなくこんなに音も楽しめるのは初めてだったのと、絶対現場に行って楽しむべきライブでした。
生バンドがすごく良かったです!もうライブ音源じゃないと満足できなくなってしまったので困っています‥。
全曲生バンドで、体の芯まで音が響いてくる感じ最高すぎました。これからも生バンドでやってほしい
生バンドが迫力があって曲の魅力を膨らませててほんとに凄く良かった!次はもっと大きな会場でもっと沢山のJAMと一緒に盛り上がりたい!!
良い点:バンド!!初JO1ライブでこれをされたらもう…次も是非バンド付きでお願いしたい。
バンド編成のライブ構成に関しては肯定的な意見がとても多かったですが、要所要所でも良いのではないか…という意見もありました。
バンドアレンジは良かったが、全曲よりも要所要所だと今後は映える気がした。
バンドバージョンにして最強になった曲(イカロス、Monster、ラパパ、無限大)などありましたが、全曲はカロリー高かったかな?と思います(もちろん最高でしたが!!!)
バンド生音が本当によかった!!ただ全曲ではなくて音源もあり、バンドもありでもよかったと思う。(アレンジの好みの問題)
今回は全曲バンド編曲となりましたが、おそらくバンド編曲にする中でアレンジの向き不向きもあったと思いますので、その中でセトリ落ちする曲もあったのではないでしょうか。
今回セトリ落ちしてしまった楽曲も取り入れたり今後さらに新曲でジャンルを増やしていくのであれば、後半だけバンドを取り入れる、バンドは入れずとも音源はアレンジする…など様々な手法が取り入れられるかもしれません。
セトリについて
続いてはセトリについて。
OTDライブからキズナツアーと移る中で、やはりこのセトリからメンバーの成長を感じた方が多くいらっしゃったようです。特に冒頭ノンストップの5曲や後半のアップテンポな楽曲群など、JO1にとってもJAMにとっても貴重なリアルのライブを盛り上げるには十分なエネルギーでした。このセトリでまたライブをしてほしい!と書いている方もいらっしゃったくらいです。
セトリが最高だった。出だし楽曲もラスト楽曲も何も文句の付けようがないくらいに神セトリでした。
最初にゴリゴリ5曲初めての経験で驚きと興奮でぶち上がりました!
全体的にセトリが最高でした。曲数も多くて盛りだくさんでよかった。
2回目のツアーだから一旦様子見で…みたいな安パイのセトリではなくゴリゴリに攻めたラインナップだったこと、またその構成に本人達も関わっていたことが本当にJO1の貪欲さや探究心を物語ってるなと思いました。
セトリがイケイケゴーゴー!なのが1stアリーナツアーに相応しくて良かった。
そして、今回セトリ落ちした楽曲を惜しむ声も数多くありました。具体的に上がっていた曲名を数えましたが、Love&Hateのセトリ落ちを惜しむ声が圧倒的に多かったです。次回のツアーでは是非やっていただきたいです。
ゴリゴリ曲ばかりでちょっと疲れた。DesignやLove&Hateといったセクシー色気曲がほぼ無かったのが悔やまれるので次回はもう少しセトリに組み入れてほしい。
アルバム曲は当然全部やると思ってたのまさかのラブへがセトリ落ちはショックすぎて信じられなかったので、また次の機会に見たい。
ラブへが無かったのが地味にショックだったので、できたらアルバム曲(特にダンスで魅せれそうな曲)はなるべくやってほしいです。
メンバーの成長
ライブの音楽面については、やはりメンバーのスキルについても触れられていました。OTDの時と比較して、特に盛り上げ方やパフォーマンスの魅せ方に衝撃を受けた方が多かったようです。
OTDの時から勿論JO1のメンバー達はその身を削って全力でパフォーマンスをしてくれていましたが、彼らが持つ熱い気持ちにさらに実力が箔をつけて、説得力が増してきたように思います。蓮さんが自身の好きな言葉に「楽しむには実力が必要だ」を挙げていますが、キズナツアーのJO1はまさにその言葉通りで、自分たちがもっと楽しむために、そして周りをもっと楽しませるために必要な実力がしっかりと実ってきていたのではないでしょうか。MCのトークや着席のアナウンスを褒める声もありました。
夏にまた単独ツアーが控えていますが、さらに進化したJO1に出会える事を楽しみにしています。
OTDよりも格段にメンバーの体力、パフォーマンス力、場の盛り上げ方がレベルアップされていて嬉しさと驚きを感じたツアーでした。
全体的にメンバー個人の成長に驚かされっぱなしのツアーでした。次のコンサートでもユニット曲、そしてソロ曲などにも期待します。
オープニングから最後まであのスタミナ!!!OTD最高だったのが軽くそのクオリティを越してきましたね。歌、ダンスのレベルアップが手に取るようにわかって、あっという間の3時間でした。
メンバー一人ひとりが成長をしているから、JO1全体としても成長している感じがしました。
メンバー自身も構成などこだわったのが分かるステージで、本当にどの角度から見てもJO1の圧倒的なパフォーマンスの凄さを感じることができて良かったです。
ライブ構成について
この章ではステージ構成やユニットステージについて触れていきます。
使用されたセット、VCR、ダンサーなど
まずはVCRから取り上げていきます。
今回のツアー用に撮り下ろされたVCRは前回のOTDと比較しても数段進化したのではないでしょうか。ノーカットでカメラを回して撮ったオープニング映像や会場を絡めた占いの館、メンバーの個性を引き出した個人映像など、パフォーマンス合間の映像であっても手を抜かず凝った作りをしていたように思います。少し長いという声もありましたが、路線はこのままさらに進化して欲しいです。
VCRでのコントや映像などは好評で、今回のように凝った作りを次回も期待したいです。
追加公演でセトリは変わると思っていたが、VCRも変わっていてずっと楽しめたのが良かった
VCRが手が込んでいて面白かった!10年ぶりくらいにアイドルのライブに行ったのでライブの雰囲気ってこんな感じだったなーと感慨深くなりました。
VCRがすごく充実していて、見てて面白かったです。特にタロット館のシーンからユニットコーナーへの入り方がとても良くて、ユニットがあることを知っていたけど感動して鳥肌が立ちました!
続いてバックダンサーの使用についても取り上げます。バックダンサーはダンスの激しい楽曲で主に活用されていましたが、その中でも特にオエオの演出では人数を多く使う事が最大限に活かされていました。JO1とダンサーで向かい合う事でJO1vsダンサーという、まるでオエオのMVの対決シーンを想起させ、臨場感や楽曲の持つエネルギーを視覚の面からも増長させていました。
元々JO1というチームが大所帯のチームなので、使い所によっては人数の多さが逆に気になってしまうところもあるようです。その反面オエオの対決シーンのように大人数を活かしてまるで一つの劇のような動きを魅せる事もできますので、楽曲によっては壮大かつ大迫力な構成を作る事ができるでしょう。
オエオのバックダンサーさんを交えた乱闘シーンが見れたのは迫力もあって本当に良かったです!!
バックダンサーさんはユニットやオエオの演出は良かった!ただ無限大は「多いな!」という印象。
セットの改善
そして、少し長めに書きたいのがセットについてです。セットに関してはフリーコメントの中でも肯定的な意見よりは今後への期待に沿った意見が多かったです。今回アリーナツアーという事で広い会場だと1万人半ばまで入れる会場で開催していましたが、その規模となるとやはり席によって見えにくくなる場所が必然的に出てきます(大前提としてどれだけセットにこだわっても見え辛い席はある)。ただ
それを解消するため、そして少しでも見え辛さによって生まれるストレスを和らげるためにバックステージやトロッコが存在します。
メンバーもラジオなどでトロッコを次はやりたいと言っていましたが、それも後押しとなったのか、トロッコを希望する声がとても多く上がっていました。
スタンド席やアリーナ後方も楽しめるようなトロッコがあったら更に嬉しいなと思います!
トロッコを絶対につけてほしい!!!!!!
コロナがもっと落ち着いたら、色んなメンバーが言ってたようにトロッコから色んなものを投げたりして欲しいです。
次のツアーではトロッコなどがあるとアリーナ以外の人ももっと近くJO1を感じられるかなと思います。
トロッコ以外だと、バックステージ(アンケートではほとんどバクステと略されていました)やムービングステージを希望する声も多かったのが印象的です。
トロッコか、バクステを準備して欲しい。ムービングステージで会場を移動もあったら感動です。(ハードル高い希望です)
今回はパフォーマンス重視!みたいなわりとシンプルなステージだったと思うので、次回はトロッコやバクステ、動くステージなどあればより良いなと思いました。
バクステや外周でスタンドまで楽しめる構成を期待したい。
トロッコやバクステ、外周の道などは、後方席が決まってがっかりしてしまったファンを救うものです。メインやサブのステージが遠いとどうしても疎外感が生まれてしまってライブへの没入感が少し薄れてしまうんですよね。ただ、その中でもトロッコやバクステで一気に近くまで来てくれると、我慢だった時間が一気に希望になります。疎外感は希望で浄化されます(個人差はありますが)。
トロッコやバクステなどは作ろうとすればどうしてもコストは発生しますし、ステージを作れば作るほどその分客席を潰すのでチケット売り上げは必然的に落とす事になります。ただその分ライブに参加した観客の満足度はしっかり取りに行けるポテンシャルがありますので、次回ツアーには是非とも期待したいですね。
2つのユニットステージ
パフォーマンス部分に入れても良かったのですが、メンバー人数も変えての工夫で景色も大きく変わるため構成の方に加える事にしました。
まず、OTDと大きく変わった点として、一回の公演で全てのユニットを網羅できるというのは大きな進歩と言えます。OTDでは1日につき1チームでランダム性が発生してしまい、レア感はあったものの推しのユニットステージを観る事ができない方が数多く発生しました。今回は全てのユニットをセトリに組み込む事で、推しのユニットを見逃すというのは回避される仕組みになっていました。
また、ユニットが2通り用意されてどちらも見応えがあるものとして準備されていたのも好評でした。ただ、2通り用意されていたからこそどちらも網羅できない人も発生してしまい、そこは用意したからこそ生まれる難しさもあったようです。DVDには片方しか収録されないようですので、配信などで補完される事を願います。
ユニットも見れて2パターンも用意てくれてたのはたいへんだと思うのに感謝。
ユニットステージでは、組合せ・選曲でかなり冒険していた印象があり、各メンバーの新たな一面を見ることができたのが大成功だったと思います。
ユニット曲があったり、選曲を変えていたりと楽しみがありました。
ダンス、ボーカルメンバーに区分けすることないユニット曲のメンバー組合せは良かったなと思います。
会場によりユニットが違うのがちょっと残念だったのでDVDでは全ユニット入れてほしい
また、これは個人的な要望ですが、そろそろゲベのような書き下ろしのユニット曲が生まれて欲しいです。勿論既存楽曲をアレンジして新たな姿を新たな組み合わせで魅せる…というのも面白いですが、既存楽曲である以上いずれネタ切れや飽きができてしまうので、完全なオリジナルをお披露目して観客の度肝を抜いて欲しいですね。
グッズについて
一番要望が多かったところとして避けて通れないのがグッズです。ここをどう書くかが一番迷ってしまい、出すのに時間がかかってしまいました(唐突な言い訳すみません。意見を書いてくださった皆さんが悪いとかではなく、純粋に私の記事作成力が不足していました)。
今回のアンケートでフリーコメントを確認する中で、一番目立ったのはグッズ関連の要望でした。勿論ライブ自体を褒める声は多く楽しい思い出を作った方が多くいらっしゃったのは確かです。ただ、そういった楽しい思い出の中でグッズというライブに付随するコンテンツが足を引っ張ったのは確かだったな…と改めて痛感しました。フリーコメントの約20~25%はグッズに関しての要望や不満などが記載されていたのが、正直読んでいて胸が痛かったです(この5分の1のほとんどはツアーを褒める肯定的な内容もしっかり書かれています)。
寄せられたフリーコメントを全て読んだ身としては、ただただ「勿体無い」の一言です。
グッズの要望で多かったのは主にこの2点です。
・当日販売の在庫管理(売り切れが早すぎる)
・オンライン販売が無い(特に事後販売)
まず売り切れに関してですが、私の記憶ではシュシュや4cutフォトなどは販売開始数時間ほどで売り切れが出ていましたし、グッズ販売時間の後半となると半分以上のグッズが売り切れた日もあったのではないでしょうか。
こうなった要因は個人の買いすぎ(運営が指定した一人当たりの最大購入個数など)やそれに伴う転売もあるかとは思いますが、やはり在庫の無さが一番の原因かと思います。私は運営ではありませんしライブグッズ周りの仕事に就いていないので素人の戯言と言えばそれまでですが、純粋に用意された数が足りなかったのではないでしょうか。
そして手に入れられなかった方が多かったからこそオンライン販売も望まれましたが、それも無かったのがこれもまた勿体無いです。
混雑を避けるためにアプリを使ったグッズ整理券の発行は良かったが、在庫数が極端に少なかったのは残念だった。
グッズ、ペンライトなどを買いたい人が買うことが出来るようにして欲しい
次回期待したいことはやはりグッズ販売。枠が早い人しか買えない状態がほとんどの会場で起きていたので改善してほしい。
やっぱりツアーグッズはライブ前に自宅に届いてほしい!受注発注出来るようにしてほしい!
グッズの数が、少なすぎて売り切れて買えないものが多過ぎた。もっと全体的な数を増やして欲しい。
グッズの在庫問題の改善を期待します、、、、🥲
グッズに関しては正直円安に伴う物価上昇やコロナウイルスの影響なども関係していたのではと考えざるを得ない。ただ、新しいものを用意するならばそれ相応の準備はしておいてほしかったと思う。
グッズ問題に関しては、在庫自体を増やす事とある程度届く時間がかかっても良いので後日完全受注販売などを設ける事…などで改善できる気がします。グッズデザインや発注、工場レーンの確保など一つグッズを作るだけで多くのスタッフが関わりますので難しいところかと思いますが、今後ライブを重ねてライブ興行でも利益を上げていくなら、グッズでしっかりと収入を得ていく事は必須事項では無いでしょうか。
そもそもライブに来たファンたちはお祭り気分でガッツリ楽しみに来ている方がほとんどですので、いつもより財布の紐は緩い方が多いはずです。ファンのお祭り気分を信じてもう少し強気に出ていただきたいです。
今後の会場について
今後のツアーへのさらなる期待を込めて、会場の場所や広さについて言及している方も多くいらっしゃいました。
例えば地方に来て欲しいという方、もっと広い会場でやってほしいという方、様々いらっしゃいました。夏のツアーがもう決まっているようなので会場自体はもう確定していると思いますが、まだ行った事のない場所に行ったり、広い会場でライブをしてみたり、ライブという枠組みの中で日本中、そして世界中を冒険して欲しいですね。
次回はもっと地方(東北)にも来てほしい。
愛知2日間のみ参戦で埋もれて見えにくかったから見渡せる会場で観たかった!みんなが見渡せる会場を押さえて欲しいな。
今後も数カ所だけでなく全国飛び回ってほしい。地方でも行くよ。
絶対絶対次は、たまアリ3日間とか京セラドーム1回とかデカイ会場でやれるといいね‼︎
別界隈のライブ行った時は東京ドームで気球に乗ってアンコール登場したこともあるので、ステージからもっと遠い天井席の方まで近くにいる推しを見ることができたらもっと満足度が上がるのではないかと思います。
その他フリーコメント
それでは最後に、これまでの章に該当するもの以外で気になったコメントなどを上げていきます。
クスッと笑えるものから新たな視点、次のライブへの意気込みまで、ジャンル問わず色々抜き出してみたので是非読んでみてください。
人生初ライブがJO1でよかったと心の底から思えるライブでした。席が遠くても関係ないぐらい最高に楽しくて幸せな空間だったなと思います。次は絶対連番で入る!あとセンステ最前!(言霊)
次回に期待することは、衣装のテイストが被っているものがあったので、スーツ系があってもよかったんじゃないかと思った。
配信カメラの画角引きは要らない
トロッコなどを使い、アリーナ以外でも盛り上がれる演出を期待。ダンス構成上難しいのであれば、座席ごとの料金設定が必要に思う。
最初からパワー全開の曲が続く上に生バンドでしたが最後まで全力でパフォーマンスで走り抜けてすごかったと思います。
メンバーの誕生日と重なる場合は出来るだけ配信して欲しいなと思いました。
JO1の曲ってアンコール向きのものが結構あるので何がリストラされるのか..とハラハラしましたが、短くしつつも曲を盛り込んでくれたのが良かったです。あれもこれも聴けちゃうの!?と嬉しくなりました。
1番望むのはメンバー11人揃ってることです。それ以上何もいらないです。
人生で初めてのライブ参戦だったのですが、大好きな人たちのライブという点を除いてもどんな人でも楽しめるライブだったと思います。JAM歴が浅く、初期の頃の曲もいつか掘り起こして歌ってくれるようなライブがあればと期待しています。
ボントゥビ1つのLIVEに3回くらいしてほしいです!(しないでください)
メンバープロデュース商品をもっと増やして欲しい
JO1かっこよかった。全力でやってることが伝わった。感謝感激だった。素敵だった。綺麗だった。カメラアピールがとっても上手だった。グッズは受注生産にしよう。楽しかった!
結果論にもなってしまいますが、コロナ禍でファンミから1年半有観客できなかったことがある意味強みになっている印象を受けました。OTDのときはライブ構成よりもとにかくやっと会えた喜び、幸せが多くあったと思います。けれどもこれからも会えることを知っている彼らは(1年前は絶望の中だったと思います)有観客の有り難みを知っていることで1公演、1曲、1秒も無駄にしないようなパフォーマンススキルを身につけたと思います。あとライブの楽しさもです。ショケや外部のイベントで会える機会が多くなって希望に満ち溢れている彼らがすごく輝いてみえました。
最後に
アンケートのフリーコメント全体を読んだ感想としては、キズナツアーを通して多くの満足が生み出されたと同時に、今後さらに良くしていくための改善点をファンの方は沢山見出しているな…と実感しました。
グッズやセットなどはまだまだ求めるハードルに足りていない部分があるのは否めません。しかし、音楽面やパフォーマンス面では足りないところを戒めるというよりは、さらに良い姿になってくれると信じているが故の期待が大いに含まれているように思います。きっとメンバー達なら叶えてくれるだろう、という願いがしっかりファンの皆さんの中にあるのかもしれません。
近々キズナツアーのDVDも届きますしビハインド動画も出ましたので、思い出に浸りながらも夏のツアーを楽しみに待っていようと思います。前編の記事と合わせて、これにてキズナツアーのまとめを終了とさせていただきます。
改めて、今回は皆さんを長い間お待たせする結果となってしまい大変申し訳ございません。ご期待に添えた内容にできているかは分かりませんが、最後まで目を通していただけたなら幸いです。ありがとうございました。
ミトラ
………そして、最後の最後に記事がここまで遅くなった理由を少し詳しめに書かせていただきます。ここからはただの言い訳のパートですので、見苦しいと思われた方はブラウザバックしてください。
フリーコメントをまとめる中で、今まで書いてきた記事以上に完成させるのが少し億劫になっていたのは事実です。私が知りたいと思って始めた事ですが、中には結構強めに、赤裸々に書かれた文章もあったりしました(これらの意見もきっと熱意や愛、期待があっての事だと思いますし、私は読めて良かったです)。それらをどのようにしてまとめ上げていくかが難しく、何回も書き直したり記事を書く手を止めたりしていました。
ここまで上げたフリーコメントも、全てそのまま載せているというよりも一部修正などを加えています(文章やコメントの意図や意味合いは変えず、言葉尻などを一部修正したところがあります)。
そして、このまとめをもし運営が見た場合、運営がどう受け取るかまで何度か考えました。そもそも運営に読まれる可能性があるか、読まれた場合どのように受け取られるのか。人によっては「素人のまとめた文章なんて読むはずがない」「影響力があると思いすぎてる」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、ファンの意見が何百件も集まった媒体である事、運営やメンバーもエゴサをしている可能性を捨てきれない事を考えると、記事を出す勇気がなかなか出ませんでした。
ただ、夏にツアーが行われると聞いた時に「やはりきっちりと形に残して自分なりの区切りをつけるべきだ」と決断し、今回の完成へと至りました。お待たせしてしまって本当に申し訳ありません。
今回数ヶ月というとても長い時間ご協力いただいた皆様をお待たせした、というのは一つの不義理だと私は考えています。自身の身の回りの仕事も忙しくなってきたのを含め、しばらくはアンケートを取るのはお休みしようと思います(といっても数ヶ月〜半年に一回くらいしかやってませんでしたが)。
この記事がご協力いただいた皆さんのご期待に添えている事を祈ります。ありがとうございました。