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【構築記事】レヴィオンOTKロイヤル【エボルヴ】

はじめに

こんにちは、MITOみとです。
第13弾「暗黒降誕」環境を迎え、さらに混沌とした環境となったシャドウバースエボルヴ。皆さんはどのようなデッキで遊んでいますか?
今回は12月22日に開催した東京エボル部フェス2024 Winterで筆者が使用し、チームも含めて全勝優勝した《レヴィオンOTK》について記事にしていきます。かなり久しぶりに筆を執るので、読みづらかったらすみません(笑)

東京エボル部フェス…
都内池袋を中心にジャッジとして活動しているオザキ氏が主催する非公式大会。
エボルヴの非公式大会では1,2を争う規模の大会である。

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デッキコンセプト

《レヴィオンロイヤル》がフォーカスされるとわかったのは12/6のエボルヴちゃんねるでした。
「目玉である《雷滅卿・アルベール》は非常に強力なカードだけど、他のレヴィオンフォロワーの攻撃性能はそこまで高くないな…」と考えていた筆者の思考を1枚のカードが一瞬にして吹き飛ばしました。

《レヴィオンの見習い・ルネス》です。

当時のトリオメンバーチャット
驚きすぎてルネスの名前間違えていますw

《レヴィオンの見習い・ルネス》は《雷滅卿・アルベール》を4コストで出すという進化時能力を持っていました。アルベールの進化権も使えず、あまり有効な能力ではないのですが、ロイヤルにはこのようなスペルがあります。

やたらと多いロイヤルのバフスペルの中で最も悪質

ギミックデッキでおなじみ《星の鎧》です。エボルヴの中でも非常に強力なキーワード能力【オーラ】を付与するスペルであり、なんとルネスでちょろまかした2コストで使用できてしまうのです!
【オーラ】が付与された《雷滅卿・アルベール》を破壊する方法はかなりのデッキで限られてきます。そして、アルベールが残ったまま7PPを迎えた時…

アルベールは4回攻撃というあり得ない挙動を起こします。

今回のデッキコンセプトは「如何に上記の星の鎧OTKを決められるか」のただ一点に絞りました。他のリーサル手段は極力省き、ほぼ全てのリーサルを《雷滅卿・アルベール》に依存する《レヴィオンOTK》が誕生した瞬間です。

星の鎧アルベールの打点表
相手の場のフォロワーの数によって打点が変わります。
0体→20点(5+5+5+5)
1体→30点(6+7+8+9)
2体→36点(6+8+10+12)
3体→39点(6+8+11+14)
4体以上→40点(6+8+11+15)
相手の場に【守護】がいる場合、1,2体のときは初撃が0点、3,4体のときは2撃まで0点、5体のときは3撃まで0点です。打点が20点以下になるのは【守護】が5体いるときのみ(19点)です。

デッキリスト

初期案(12/15:東京エボル部トリオCS)

コンボパーツをフル投した実験構築。
何回くらいOTKができるかを体感として確かめました。

エボル部フェス使用構築(12/22)

コンボの再現性を上げるためにナハトナハトパッケージを採用。
確定除去を補うために《タイラントオーダー》も使います。

採用カード

シスターズパッケージ

《レヴィオンの副団長・マイム》《レヴィオンの魔術師・ミイム》《レヴィオンの武闘家・メイム》は《レヴィオンシスターズ》と呼ばれる三姉妹です。それぞれのフォロワーは標準的なスタッツでありながら、墓場のレヴィオンが5枚以上の場合に追加効果が発生します。
また、三姉妹が1枚に描かれたスペル《レヴィオンシスターズ登場!》は5PPで使用することもでき、その場合デッキから三姉妹全員を場に出します。当然ながらレヴィオンシスターズ登場!もレヴィオンカードであるため、ミイムのファンファーレを含めて一気に5枚もレヴィオンカウントを進めることができてしまいます。
デッキの潤滑油であるためすべて3枚採用。このデッキを使用する上でゲーム中使わないことはありえないパッケージです。

レヴィオンシスターズ登場!の起動条件
《レヴィオンシスターズ登場!》で場に出る三姉妹の効果をすべてアクティブにするには、事前に3枚のレヴィオンカードが墓場にある必要があります。同時に場に出たフォロワーのファンファーレ順はプレイヤーの任意で決めることができるため、ミイム→マイムの順に処理するとミイムのディスカード分で条件を達成することができます。

ユリウスパッケージ

《レヴィオンデューク・ユリウス》は第2弾ブースターパック「黒銀のバハムート」に収録されたフォロワーで、攻撃力0というロイヤルの中ではかなり異質なシステムフォロワーです。自身で攻撃に参加できない代わりに、相手フォロワーに1ダメージを与えるという【クイック】能力を持っており、ロイヤルの苦手としている盤面除去に貢献してくれます。正直なところ、単体ではお世辞にも強いカードとは言えませんが、新カードで専用のサポートカードが収録され状況が変わりました。
新録された《レヴィオンの正義》は相手フォロワーに3点ダメージを与えながらユリウスをサーチし、場に出します。この3点ダメージが、「先攻3tで後攻2tの3/3進化サイクルを除去でき」、「先攻4tで後攻3tの4/4進化サイクルをユリウス効果で除去しつつ1PPを自由に使える」というかゆいところに手が届く絶妙な除去性能をしています。長めのゲームプランを取ることが多い《レヴィオン》の序盤を支えてくれる心強い1枚です。

エンハンス能力はあまり使いませんが、《レヴィオンセイバー・アルベール》を場に出すことができます。ゲームを急ぐ必要のある《荒野ロイヤル》や、OTKプランが実行できない《武闘竜人ドラゴン》に対して使用する機会があると思います。レヴィオンカウントを3進めてくれる点も地味に優秀です。

特に減らす理由が無いため3枚採用。最序盤でマリガン情報をリセットするために積極的にプレイするときもあるため、手札に来て困ることは意外と少ないです。

暴威の武人・ジェノ

ぶっ壊れパワーカードその2(?)。その1はシスターズパッケージそのものだったりします。
直近の制限改定で禁止された、タイトル構築《ヴァンガード》の《ブレードランナー・アンドゥー》や《スターダスト・トランぺッター》による1/3/3フォロワーのスーパービートダウンがとんでもない脅威であったことはプレイヤーの記憶に新しいでしょう。
なんとこのカード、レヴィオン・フォロワーを1枚生贄に捧げるだけで1/4/3の化け物になります誰だこんなバカカード刷ったやつ!
しかもなぜかほぼ全ての中型を除去できる4点除去付き。居酒屋で考えたと言われても納得してしまう能力です。
主な使用方法は最序盤におけるスーパービートダウン、《レヴィオンデューク・ユリウス》と合わせた3PP5点除去です。強力な性能の一方でほぼ確実に手札を2枚使うことになるため、バランス感覚が問われる1枚です。

3枚採用。レヴィオンの採用枠を削る理由はよほどのことがない限りありません。

レヴィオンの見習い・ルネス

デッキコンセプトのコンボパーツ。6PPで《雷滅卿・アルベール》と《星の鎧》を併せて使用することがメインプランですが、4PPで《レヴィオンセイバー・アルベール》を場に出すこともできます。総合スタッツでいうと地味に標準スタッツを上回っています。それ以上の効果はないのですが…w
後攻でEPが残っている場合、アルベールが場に出たときの誘発能力も使うことができます。後攻6PPでアルベールの確定除去と併せて2面除去するセットアップもそこそこやります。

OTKプランを取らない場合、アルベールの確定サーチと同時に生贄要因として運用します。流れるように退場していくところにわびさびを感じます。

コンボパーツなので当然3枚採用。進化枠は柔軟なプラン変更のために2枚採用しています。使うことはあまりないです。

雷滅卿・アルベール

このデッキのメインリーサルウェポン。単体性能も非常に優秀で、自分の場に残るレヴィオン・フォロワーを生贄にして相手のフォロワーを確定除去できます。進化後は攻撃時にさらに1体のフォロワーを破壊し、ターン中に墓場に送られたフォロワー数に応じたバフが入ります。このバフは自分のフォロワーも含めるため、ファンファーレコストの盤面損失分も回収してくれます。
そして、真の力は追加2コストで発動する起動能力。条件を満たしていれば起動できるスタンド能力はアプリ版を彷彿とさせる2回攻撃を実現します。

実はこの起動能力、コストのある限り何度でも起動できます。よって、アルベールが生存してターンが返ってきた場合、そのターンのPPをすべて使って攻撃を繰り返すことができてしまいます。
今回は《星の鎧》でアルベールを生存させることでこのコンボを実現しました。

コンセプトデッキの中核のため、3枚採用。今回はOTKプランを取らない場合の打点不足を懸念して進化後も3枚採用としました。

ナハトナハトパッケージ

すごい。以上。と言っても差し支えのないレベルで前々環境から幅広いデッキで採用されるパッケージ。当然ながら《レヴィオン》でも採用されました。筆者が調べる限りでは《カースドクイーン・ナハトナハト》の単体出張が多いイメージですが、今回は《ナハトの私兵》・《タイラントオーダー》も採用しました。
《レヴィオン》におけるナハトナハトは《レヴィオンシスターズ登場!》をサーチする手段として運用されることが主流ですが、その用途だけに絞ってしまうとレヴィオンシスターズ登場!が既に手札にある場合、ナハトナハトのバリューを最大限発揮できないと考えました。部分的にコンボパーツを採用することで、ハンドリソースの供給や確定除去とナハトのループ運用をシルバーバレット的に実現できました。

元々は同じ確定除去枠として採用していた《リーシャ・ナノ》パッケージを差し替えたため、2-1-3の6枚採用。ナハトナハトパッケージの最小枠数です。確定除去としての運用は中盤の1回だけで十分なので、この枚数が最適だと思っています。

タイラントオーダーの小技
《レヴィオン》が苦手とするデッキに《妖精エルフ》があります。妖精エルフは新たに収録された《瘴気の妖精姫・アリア》が非常に強力です。それに対応してアリアをナハトナハトで封印することは頻出しますが、相手もそれを織り込み済みで《クリスタリア・リリィ》でナハトを除去することが多いです。
このような展開を見越したとき、ナハトナハトでタイラントオーダーをサーチしてEXに保持することで、次のターンに再びナハトをサーチし、アリアの封印を継続することができます。

月の刃・リオード

毎回書いている気がしますが、ロイヤルのスーパーカードです。詳しくは過去記事をご覧ください。

冗談はともかく、序盤は防御的な行動を行う《レヴィオンOTK》では特に欠かせない1枚です。他のロイヤルよりも重要度はさらに高いと言えるでしょう。
《レヴィオン》特有の運用として、《レヴィオンデューク・ユリウス》と協力して2点除去を行うシーンが頻発します。筆者は『ダブルリオード・ユリウスシステム』と呼んでいます。

当然の3枚採用。進化枠は2枚でもいいなあという気持ちですが、リオードの進化にコストを使うとレヴィオンカウントが進まないのでどうなんだろうと疑問符です。

星の鎧

デッキコンセプトのコンボパーツ。みんな大好き《星の鎧》です。poiさんは嫌いそう
エボルヴの強キーワード能力【オーラ】を付与するバフスペルですが、バフ値はかなり控えめの+1/+2修正。使ってみると思っていたより使いづらい印象があるかもしれません。
しかしながら、セットアップがハマった時は非常に強力で、オーラ状態のスタンドフォロワーを除去する手段はかなり限られます。筆者はこのセットアップを《雷滅卿・アルベール》に施すことで、1ターンで相手の体力を削り切るOTKプランを《レヴィオン》に採用しました。

実は、OTKプラン以外の運用法を用いることが多く、様々な小技でカードの弱さをごまかしています。ここ2週間で使用したプレイを思い出す限りまとめてみました。

  • 1/2/2の《レヴィオンの魔術師・ミイム》に付与して【オーラ】【守護】でビートダウンする

  • 《暴威の武人・ジェノ》を軽減状態で出し、《星の鎧》で5/5【オーラ】を作る

  • 《レヴィオンデューク・ユリウス》に付与し、次のターンの《雷滅卿・アルベール》のコストを確保する

  • 《カースドクイーン・ナハトナハト》に付与し、相手の場を1面確定ロックする

東京エボル部フェス準決勝では、墓場の供給が止まった《かげろう》に対してナハトをオーラ化して継続ロックを行い、最終的にアルベールの2回攻撃などを絡めて18点を削り切りました。

コンセプトパーツなので覚悟の3枚採用。このカード、タイプが「星神」のためロイヤルのあらゆるサーチをすり抜けるというデメリットがあり、採用するなら3枚採用しなければいけませんでした。

相性観

今回は東京エボル部フェス2024 Winterというトリオ戦に持っていく関係上、本来は《荒野ロイヤル》を持っていく以上の理由が必要だったのですが、なぜかトリオメンバーから容認されたので趣味持ち込みをしてしまいました
実は《レヴィオンOTK》というデッキ、対策するのはとても簡単です(※)。しかし、対策カードを採用するにはほとんどのデッキで構築を歪める必要があります。混沌とした雑多環境である今環境において、《レヴィオンOTK》だけに特効が入るカードを採用する可能性は低いと考え、持ち込みを決定しました。

※自分で解答を用意するスタイル

荒野エルフ 微有利
今回のメインターゲットの1つです。新環境以降、《荒野ロイヤル》が《荒野エルフ》に勝ちにくいという情報を耳にし、その原因を探ってみました。結果として、「《マドロスエルフ》の超展開に序盤の盤面処理が追い付かず、アグロ性能で走り切られる」パターンが最も多いことが分かり、荒野ロイヤルが一強の時代ではないのだと筆者は判断しました。そのため、ロイヤルとして荒野エルフに勝つデッキを模索し、防御的な布陣が安定する《レヴィオンロイヤル》を基盤にすることを決めました。実際に、レヴィオンはリオードやユリウスといった複数除去に適したフォロワーを多く採用しているため、相手の序盤打点をカットしやすく、後半のレンジで登場するアルベールを相手は除去できないというシーンが発生しやすいように思いました。

妖精エルフ 不利
このデッキの天敵の1つです。《瘴気の妖精姫・アリア》によって呼び出されるアミュレット《ティターニアの妖精郷》によって妖精・トークン全てに【指定攻撃】が付与されるため、OTKプランが成立しません。デッキコンセプトが根元から折られてしまっています。
《荒野エルフ》と同様に、確定除去は少ないため、アルベールを使えるターンまでひたすら耐えるしかないと思います。アリア着地の再現性が低いことが唯一の救いでしょうか…w

狩人エルフ たぶん有利
東京エボル部フェスで当たりましたが、特に苦労することはなかったように思えます。攻撃力の低下したフォロワーを自壊できてしまうため、自己ロックにさえ気をつければ大丈夫だと思います。そもそもオーラがあれば攻撃力低下も受けないので…

自然エルフ 微不利
OTKプランが通らないです。ゴリ押しで勝てればラッキーかなぁって感じ。相手の疾走打点も最大21点くらいでギリギリのため、地上戦を制するといい感じだと思います。

荒野ロイヤル 不利
勝てたらラッキーくらいの感覚でやっています。序盤に《魔導四輪車・V》を置かれるとだいぶ厳しいです。東京エボル部フェスでは3回勝ちましたが、運が良かっただけとも言えます。
一応OTKセットアップは確実に通るため、一縷の望みをかけてセットアップしにいきます。今回は後攻6PPで2回決まってラッキーでした。

レヴィオンロイヤル 微不利
なんでミラーに微不利なんだよって感じだと思いますが、「純正」の場合、《リーシャ・ナノ》パッケージが採用されている可能性が高いためです。その場合、OTKセットアップが成立せず、リーサルウェポンの多さで相手が上回る可能性が高いです。序盤になんとか5/5オーラを作っても、メイムで指定突進されて取られるし…なんて強いんだ…w

一軸スパルタクスロイヤル 有利
対戦していませんが、おそらくセットアップが突破できないと思います。この記事が出た後《リーシャ・ナノ》パッケージを採用されたらお手上げです。

自然ロイヤル たぶん不利
《母なる君》でセットアップが成立しません。うだうだしてると《スパルタクス》で普通に負ける気がします。

魔法使いウィッチ 有利
一般構築ではOTKセットアップに対応できません。《スキュア》か《混沌の流儀》というデッキを歪めた対応が必要となってしまいます。

学院ウィッチ 五分
実はOTKセットアップに対応可能です。《マナリアの黒龍》や《マナリアの騎士・オーウェン》を2枚併用すればアルベールを取ることができます。とはいっても、もともとハンドリソースに乏しい《学院ウィッチ》がキーカードをキープしながらそれらのカードを保持できるかは難しいところだと思います。相手が対応を知っていればレヴィオンがあっさり負けます。

超越ウィッチ たぶん不利
《スキュア》が重すぎます。2回攻撃もあまり現実的ではなく、こちらの除去札がほぼ全て腐るため、対面したら諦めるくらいでいいように思います。

武闘竜人ドラゴン 微不利
OTKプランが成立しにくいです。【指定攻撃】や【必殺】が多すぎるんじゃ…
殴り合いは割とトントンのことが多いため、普通に殴り勝つことを目指します。

自然ドラゴン たぶん不利
OTKセットアップが成立しません。《母なる君》が強すぎます。ワンチャンを狙ってナハトでビートダウンするとよさそうですが、どうなんですかね…?

死者ナイトメア 有利
今回のメインターゲットの1つ。一般構築ではOTKセットアップに対応できません。《魔眼の蛇神・メドゥーサ》から生成される《メドゥシアナ》や《仁義の悪魔・ユヅキ》で対応される可能性はありますが、構築が歪む上にリソース供給手段に乏しいナイトメアが1,2投しているこのカードを都合よく引く確率は低いと考えています。

アミュレットビショップ 不明、対戦したことない
《テミスの審判》などが入っていたら厳しいかもしれませんが、最近の《アミュレットビショップ》には入っていない気がします。

清浄ビショップ 勘弁してください
本当に勝てません。
オーラで置いても《テミスの審判》で流されるし、速攻しても《ブーストキッカー》で流されるし、2回攻撃しようとしても《破邪の光》や《堕天》で止められてゲームセットです。今のところ、全く勝つビジョンが見えません。そもそも、なぜか《セト》1枚でアルベールが止まります。どうしろと…

かげろう 五分
実は先攻のときだけOTKセットアップが成立します。成立すると相手の《ドラゴニックオーバーロード・ジ・エンド》を見ることなく勝利します。
後攻の場合は打点の投げ合いになりますが、相手の墓場枚数によってはジ・エンドを投げたカウンターでセットアップすることができます。序盤の地上戦でできるだけダメージを受けないようにしたいところです。

終わりに

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
コンセプトデッキを組むのが元々好きなので楽しみながら組んだのですが、そこそこ大きい大会で勝ててうれしい一方、このデッキ流行ると嫌だなぁ…と思っている自分がいます。使ってみると不便なところとか滅茶苦茶多いので、流行ることはないだろうと高を括ることにします(笑)

質問などはいつも通りXやなんやで受け付けてますので、お気軽にどうぞ!

最後になりましたが、注目度の高い大型非公式大会を開催してくださった主催のオザキ氏、当日ジャッジ・運営をしてくださった荒川陽太氏、だき氏、鈴木翔太氏に深くお礼申し上げます。

参考文献

今回は新環境に合わせてフルスクラッチしたので参考文献はありません。
先駆者様がいたら教えていただけると助かります。

追記・修正履歴

2024/12/23 初稿投稿
2024/12/24 かげろう対面の相性観を追記しました。
      鈴木翔太氏のリンクを修正しました。


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