みとん今治はなぜ「今治愛に欠ける」と指摘されるのか 4
〇 「直接話しましょうよ」について
なんで僕の所に直接言いに来ないのかなぁ、直接言いに来ないなんて卑怯だなぁ、が彼の考え。
ゾゾタウンの前澤さんのtweetを引用したりしてましたね。
勿論、外野から無責任に言うだけの人もいるだろうが、基本的には直接向き合うのが筋だ!と考えている人でも「荒木君には・・・」と考えている人も多い模様。
そうなっている理由。
それは、
「今のままでは面と向かって意見を伝えても、はぐらかせたり、論点をずらされたりして、うまく受けとってくれないだろうな」
という理由で、そういう精神的な負荷のリスクをかけて会う段取りを組みたくないなというのが正直なところではないか。
(勿論、それでも腹をくくって伝えに行くことがbetterだが)
この、「彼なら全部はぐらかされるだろうな」と思われること、これって結構いけないことだと思う。
そう至る理由について、オンラインでの彼の発信が彼に近づくことを遠ざけているように本人は思っているかもしれないが、むしろ、オフラインでの彼の振る舞いの方がその状況を産んでいるのではないかと思い、今回の記事を綴っている。
実際に、マッチと同じ銀座に構える商店街の人からも、
「荒木君の愛想の悪さ」を指摘する声は聞く。
相手側が、(あ、みとんの人だぁ!)と思って近寄って行って、
「商店街の〇〇です!」と名乗っても、「あぁ、そうなんですね。」で、何も会話を続けない。
そしてその人は、違う場所でみとんの話題になった時、
「荒木さんにあったけどさぁ、全く私とコミュニケーションする気なかったんだけどどういうこと?」という話が広がる。
このパターンを何回聞いたか。商店街関係者じゃない私が数度聞くということは、商店街関係者だと言わずもがな、か。。
目の前の人を笑顔にする、とかなんとか言ってなかったっけ?
「商店街の〇〇の代表取締役の▲です」と名刺でも渡されでもしたら、かしこまって120%営業モードになるのだろうか。
県外からの有名なインフルエンサーが来県したときも同じような態度をしているのかい?
今治の人はそこまでする価値がないから、ないがしろに扱っているのかい??
目の前の人を大切にしようよ。
仮に君にとってその人がクソみたいな人だとしても、表面上、そこそこの態度をとろうよ。「今治は横のつながりを持ちにくい」と指摘していたけど、1人1人をそこそこ大切にしていく姿勢がないと、結びつきなんてそりゃあ全く生まれるわけないよ。
と、思われても仕方がない。
自分に保険をかけるようにノートなどで「自分は社会不適合者」「コミュニケーションが苦手」といったことも呟いているが、そこは前回の記事で記した「ノブレスオブリージュ」の精神で乗り越えてもらいたい。
この8月末も東京に行って「刺激」をもらいに行く様。
その行動力は立派の一言。
でも、もっと『身近』に「荒木君がより模倣しやすい刺激」が存在していると私は思う。
身近というのは同じ県内に、です。
まずはそこをきっちり抑えることがあっての、著名なインフルエンサーじゃないのかな。
次回そのことについて、荒木君に吸収して欲しいことを具体的に提案します。
※追記
最近のtweetを見ていると「一期一会を大切にしたい」という気持ちになっているようでこれからが楽しみですね^^