コンテンツのマルチ利用2
『一石二鳥』『パレートの法則』
『なるべく楽をして最大限の効果を出したい』
多忙な本業の中で培った
私の仕事のやり方。
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副業でKindleを始めて
その告知のためにXを始めて
その横展開としてnote・Tips・Stand.FMに
手を広げてみて
試行錯誤で上手くできているわけではないけど
いくつかよさげなポイントも見つかった。
ひとつはKindle原稿のマルチ活用。
これは処女作『ChatGPT+Python入門編』から
取り組んでいることだけど
本編を作りこんだ後に
分かりやすく解説するための小説版の作成
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前にも書いたけど
やりたかったことはビジネスマンガ本。
そのスキルが圧倒的に足りないから
物語の中で本編を登場させる手法をとってきた。
『ChatGPT+Python入門編 小説版』
『ChatGPT+VBA入門編 小説版』
『ChatGPT+Python演習編』
『話を聞き出す会話術』
これらは登場人物の会話を中心に
ミトマの本が物語の中で活用されて
できなかったことができるようになる
ミニサクセスストーリー。
小説なんて書いたこともなかったけど
登場人物が勝手に話し始めるあの感覚は
めっちゃ面白かった。
これらの一連の小説版は個人的には超おすすめ。
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「続きは本編へ」という流れで作ってみたもの。
その究極といえるのが
『話を聞き出す会話術』インディーズマンガ版
完全無料で小説の原稿をそのまま流用し
大量の挿絵を投入して
マンガ本には無理でも「ビジネス絵本」として
成立したと思う。
トータル860部DLは
無料の広告入りティッシュ配りとしても
有効だったと思うし
わずかながらでも印税も入るらしい。
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大量の挿絵ストック、
ChatGPTプロンプトノウハウ、
さらにCanva編集のノウハウも蓄積された。
今後はKindle本の原稿をベースに
noteの投稿や、そこからのXの投稿へ
マルチ利用してみようと思っている。
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今もXの投稿の下書き用にnoteを使っている。
これはやってみてわかったことだけど
note → Xの親和性は高い。
X → noteはイマイチなのだ。
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Kindle ⇔ note → X
という流れがよさげ。
ここに画像を付加するのがミトマ流。
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何でもやってみると
得るものはあるもんだ。
そんなことを思っています。