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ChatGPTの登場で変わったこと

言語化が一番大事!
ゴールを明確に、短い言葉で箇条書きし、
順序だてて、つながりを意識して並べる。

『ChatGPT+Python入門編』の改訂版に
追記した内容。プログラムの概念はこれだ。

これはプログラムに限らず全てに当てはまる
会社のプレゼンにも、Kindle本の執筆にも
生成AI画像作成にも、SNSの発信にも。

すでに言い尽くされた言葉だが
ChatGPTの登場でプログラムの概念が変わった
これまではコードを書くこと、
そのための文法やノウハウを覚える事に
価値があった。

これからは何をやりたいのかを言語化する
構想を立てる部分に価値が出てくる。
構想を具体的に言語化して
それを繋げて構造化して表現するスキルが重要。

そしてこの言語化・構造化は他の分野にも
応用できる。

書きたいことを言語化して
構造化する作業はまさにKindleの執筆作業
そのもの。

描きたいものを言語化して
生成AIに絵をかかせれば
絵心がなくてもレベルの高い絵が描けてしまう

突き詰めて考えると、いろいろなところの
原理原則は同じなんだなって
『ChatGPT+Python入門編』の改訂作業を
しながら思った。

考える事って大事。
それを形にする言語化が大事。
それを構造化するスキルが大事。

いろんなことを考えさせられた改訂作業だった。


こんな作者の想いの入ったKindle本の改訂版をリリースしました。
興味がありましたらご覧ください。


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