1017戻りそうになる
癖を知って癖を傍観するくらいになれるのがいいな、、って思う。時には一体になって全力!終わったら離脱して何もない自分らしきものに戻る。
でもここが悩みの場所だったりする、、。
自信がなくなるし、ああ消えたいとかも思う、、変な自信に変ったりもする、、いろいろ現実逃避のように癖に嵌るとここに耐えられなくる。
昔の有り様に戻るのか?戻ってしまう自分が目の前まで来る、、チラつかせて誘うわけです:(;゙゚''ω゚''):そういう誘いめいたものは、、たくさんあるんですけど怖いと思ってしまう・・。
そのペースも短くなったり、長く忘れてしまう時もある。またそこから立ち上がって新しい作品へと繫がったりする、、そのわたしにある時間への接触の仕方は自分の波だろうと思う。それを知ると、また来たか!として見れる。
癖は治りません、、自分の今の証明のようなものだからです。
・・晴哉先生は、癖は死んで墓を通って来ないと無理だと(けっこうこういう面白い例えが、また辛辣なのもありますが、これがいいですわたし好きです( ´艸`)。
・・今は指導者(整体コンサルタント、活元コンサルタント)といっても晴哉先生の本も読んだ事がない!と言っている方が多くいます。・・別に本を読んだからと言ってなんだ?という訳ではないですが、いろいろな面からその言葉を感じ知る事も修養の一つだと、わたしは思っています。
変って行く事は何処にもやって来るけれど、、流されるものとそうでないものは有るような気がします。
・・つまり人の癖は死ぬ迄変わりません、血より濃い!と言ってました。それを個性!個性の発揚とした。そこから体癖という無意識の動きを観察して研究し体系作られた・・。
その人の無意識の動きから観察し上下、左右、前後、捻じれ、開閉の動き、それに入らない2つが働きがある。
・・ちょっと前まで自分の名前がイヤだと思っていて、実際イヤな程それが覆いかぶさって来るかのよう重い。目の前が開けるようにきっとスッキリするだろう、、
でも名前変えても本質が失われる訳ではないのに、それが欲しいものでも目的でもないのに、、って思えた時自分の名前を初めて受けれられた。時間をかけて、、:(;゙゚''ω゚''):ね。
目先はいつも新しい、勢いあるし、魅了する、そんなもので溢れている。でも敢えて時々SNSを停止しようかと思う時もある、、でも今のビジネスはSNSだとみな言う(;'∀'。情報もテレビより早い。でもそのSNSも下火になる時もあるだろう、世の流れが煽るように早い、流行も次々へ移るだろうから。
これから整体ネタを少々・・。
で今は頭を弛める時期です。わたしなど秋の入り口にはSNSも細かい字も読みたく無くなります。ぼーっとしていたい。(これ調整になるんですよね)
その時に頭の穴追いというのを昔からやっています、穴?というと表現が違うかも知れないけど、
頭を触ると張り付いて(緊張)いるような処、ずぶずぶしている処とかあります。頭のポイントは5つあり大体の処を書くと、(人によって処も違うものなので、大まかなところで書きます、まあ書くのは難しい^_^;)
第1は額の生え際、
第二は目の前からと耳の脇から上がる線の交差する処(2点)と
第3という天辺、肛門を占めると連動して動きます。
第4は目の真裏あたりの処(2点)
第5は第4の間の処一点です。
・・・この5点の何処からか始めるんですが、、頭の穴追いっていうのは川の流れを追って行く行く感じで指を置いて進めて行くんです。その中にはズブズブしていて、その中に入っていくと(気で)穴のように入って行くんです、それを穴っていう。
だからその前に指はいつも鍛錬しています。気を通す訓練とか、敏感にする。合掌行気といい、他人に手を当てる前に手を敏感にして実践の練習をしていました。他人にやって貰うといいのですが、一人でも頭を触って気になる処から手をずらしながら進めます、一人ですから途中までですが、で終わったら大きな呼吸を数回して、丹田に気が(呼吸)入ったら静かに終えます。ちょっとの時間でもこんな時間を自分に持つと違いますよ・・。