ほんとの縁？！

この前に縁という事を書いたけど、

あなたのは、ほんと？の縁だね！と長いことやっている整体会員さんに言われた事があった。

ほんとの縁？

誰の口添えでもなく、
紹介された訳でもなく、
ブームに乗った訳でもなく、

ふと→ふと→(俗に言う偶然に重なっていったら)ココにいた。

という流れは気に流れ気の道にようだ。

昔一度きりハッキリ意識して思ったこと。

27歳で胆嚢切除手術することが決まった時、

何故自分の中で起こった病気がなぜ自分の中から(体)治っていかないで手術になるだろう？

初めてだと思いほど、
真剣に思い得た疑問だったと、今でもそのままの言葉で思い出す。

忘れてないのが不思議で
子供の頃の記憶がないわたしなのに、
これは鮮明だ。
気で流れ、動かされて？辿り着いたかのようだ。
だから今でも忘れない。

手術もして
5年も経っているある日、

ふと何気に見た電車の中吊りの初めて見た月刊誌？表紙の見出しにピンとがあった。

その雑誌を探し購入して、
野口晴哉にたどり着く。

整体協会を知り、
本を事務局へ注文し読んでは
次、次と、、現金書留で。

事務局には行った事がないまま購入なのに、

初めて行った時には、
あゝ〇〇さんね！と言われてお互い笑ったものだ。その事務員の白髪のおじさんは今はもう居ないけど🙇‍♀️。

それから1年経ったか？

全種類読んでから本部へ活元運動へ行った。

日本家屋のお庭の広い建物、樹々も伸び伸びしてる、寄付でもらった建物、遠慮遥々移動させてここまで移築した歴史がある。大事に使っている。余計なものは何もないのにずっと居たい場所。

気で満ちて

ドア🚪を開けた途端体が変わる。

16日活元会。
説明＆実習、、

なんだか？みな動いている、、
でも不思議とも思わないわたし、、。

紹介など居ないわたしは
月に16日の日だけが活元会だったので翌月も行き、2回行って会員資格が出来るので、
翌日早速入会しに行った。

大きな気の流れに導かれたようだと後からは思う。

周りのベテランさんはそれは本当の縁ね！と言った。
わたしは親がやっていたからという方々が多かった。整体で子供産みたいと言う人も多い。
家族でやっている人も多く、4代目とか言っている人とも知り合いだった。

わたしはそれは縁遠い話だなって思えた。

わたし一人が整体と縁があったけど、
身内は誰も一緒にやりたいとは言わなかったから。でも愉気するとまたやってとは言う😅。

家族でやると心強いなって他を見ていて思った。何か？あると共通意識と共通言語があるし、気で動く。何かあれば愉気するって自然な行為をし合っていた。

ふと感じるては傍にきて愉気し合う。(ベタベタ関係はない)
逆に子供の方が元気で母親に愉気する、不要になるとスゥーと離れる。親は子供に従う。
力がその時その時で違うが、それが子供だろうと、恩師であろうと、先生であろうと立場の有無は無関係な関係。

そんな姿はいいなぁって思えた。
本能的で理屈なし。その強い、その綺麗な、その自然な気の繋がりがわたしの目には清々しく見えた。

人間の思いとは、本気であれば、その一新さは、その場所へ、その人へ繋がるんだなぁって。かなり間も空いていたのに、

一旦宇宙へ放った一心の願いにも似た問い合わせ？にそれに相応しい場所へ行く道は用意されているものだと思いばかり。

それほどの思いや願い、、

それほどに一心にならないと開かないものかも知れない。
もしそこに違う何かを含めたのならまたそれは別のところへ運んでいったろう。

そう考えると、人の思いや願いとはどれほど放っていることだろうと思うと

人は私利私欲だけど

自分でもゴミ的な思いを放って、またそれに適った答えを導き出した事柄が用意されて、目の前に現れてくるだけだなって改めて思わされた。

今日の“縁”の話。

🏄‍♂️
アカシックレコードから開き出たかのような答えばかり、、自分で最初から答えを出しているようだと思った。