安易にマッチングしなきゃよかった、、

遠距離せふれというものができた。

といっても旅行中に、
暇だしtinderで男でも捕まえて
街案内してもらうかー

と、おすすめのお店を聞いたのがきっかけ。

一緒に飲みに行って、、

お相手の部屋が
え?漫画の世界?ってくらい
オシャレだったので
かなり酔っていた私たち二人は
そのまま更にお酒を買って
お相手の家へ…

性癖も、
なにもかも、、
相性抜群だった。。

人生で1番の、夜だった。

結局、3日間の滞在中、
毎日会った。

2日目は1日目と違って、
シラフ。

お互い少し恥ずかしがりながら
シャワーを浴びて、、
ベッドに入る。
外は天気が良く太陽が照っている。
明るい。。

やっぱり相性は最高。
シラフで相性がいいということは
もう、そういうこと。

3日目はお互い
しばらく会えないことを知っていたので
余計盛り上がった。
お相手さんはきっとこの
最高の"時"を忘れたくなくて
"記録“に残した。
(濁したけどハ◯撮◯ってやつ)

帰ってきて…
何人かの新しい人と
身体を重ねた。
あの衝撃が忘れられなくて
他の人で、
似たような性癖を持った人を探した。

たしかに、
似たようなことをしてくる人はいた。
彼と同じことをしてくる人もいた。

でもやっぱり何か違う。

○○しか勝たん。
っていう最近の若者言葉が
よーーーーーく似合う。
彼しか勝たん状態。

今私は、
彼を超える人を探している。

きっと現れないけど。
それでも探さないわけにもいかなくて。
新しい人と出会っては、
なんか違うなーと思う。

その人はその人でいい人なんだけど、
あの人ではないんだよなぁ…

そう…

満足できない日々が続く…

はぁ…
安易にマッチングなんて
するんじゃなかった…

それではみなさん、良い夜を。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?