【ネタバレ有るかも】ゼンブ・オブ・トーキョーを公開日に観た感想、ついでに推し2人も拝めた話
どうも、実質齊藤京子の僕です(違う)
なんか公開日の地元に4期生の推し2人が来るらしくてですね、仕事でしたけど多少無理をしまして休みにして貰いました。
無事にチケット争奪戦にも勝てまして、割と前側の席で鑑賞できました。
舞台挨拶の感想
・ひらほー
天使、仕草までずっと可愛い。
なんかコミカルなんですよね。キャラクターみたいな。本当にいつも観てるそのままだった。それが可愛いんですけど。
あと腰に手を当てる癖?めっちゃ可愛いですわあれ。顔もめっちゃ小さい。野球ボールくらいしかないんじゃないかな。
めっちゃレスも返してたし良い子すぎた…そら人気出るわな…
・きらり
めっちゃ美人だしめっちゃ細い。俺の腕くらいしか脚の太さなかった。俺がデブすぎる可能性もあるけど。
別にひらほーがスタイル悪いとかじゃないんすよ。なんならひらほーめっちゃスタイル良いんですよ。でもきらりが異様なレベルでシュッとしていてビックリですわ。久しぶりに親戚の子に会って「大きくなったね〜」みたいに、こんなスタイル良かったっけ?ってなりました。3年後にモデル業やってる可能性あると思いますね…
末っ子可愛い感じだったけどこの子はもっと化けるかもしれない…
正直この感動を表現できる語彙力がこのくらいしかありませんでした。
僕は平尾帆夏ちゃんとも結婚したいです。
ゼンブ・オブ・トーキョー本編
すみません。いつものキモオタはここで終わりまして今回の本題ですね。
簡潔にまとめた感想は
・4期生みんな演技上手くね?
・90分じゃ足りねえよ!2時間枠でやってくれ
です。詳しく話していきますね
【演技】
断言します。正直演技が下手だと感じるメンバーはいませんでした。普通に観れます。実を言うとアイドルの映画なので「可愛ければ大根役者で良いや」と思ってたのですが、普通の邦画を観る感覚でいけました。
むしろ本業ではないからこそ女子高生を自然と演じられていたのでは?とも思いましたね。
ただ個人的に印象に残ったメンバーもいたのでピックアップしますね。
・きらりんちょ
めっちゃ良かったです。正直今作に関しては頭ひとつ抜けて上手いなとすら思いました。自身のキャラとは反対と言って良いような役柄でしたが、すごくハマっていたというか…別人みたいでした。
ただ相方のかほりんとの掛け合いで良い味が出ていた感じもあるので、別作品では単独で動くキャラで見たいな〜とも思いました。
・小西&たまき
上手いというかハマり役だった印象がデカいです。自身のキャラを生かしながら役を演じていた感じがしてすごく印象に残ってます。
欲を言えば誰かとセットだった場面が多かったので、もう少し単独の見せ場が欲しかったな〜とは思った。
・くらげちゃん
演技力がずば抜けてたというか、雰囲気も含めて別人みたいだったな〜と。実は原石なのでは…?と思いました。もっと演技の姿を見たいです。
・ひらほー
ずっと可愛いしほぼ平尾帆夏ちゃんでした。なんなんですか。好きです。
あとトイレのシーン普通にウケてました。流石俺の推し
他のメンバーもきちんと演じていて良かったんですけど、僕の中では上記メンバーが圧倒的に印象に残ってしまって…もう1回は観たいけど映画館が苦手なので配信待ちかな…
【時間足りねえよ】
正直これに尽きるんですよね。内容が良かったからこそ「もっと観たいよ〜😭」ってなりました。正直オタ活班のメンツも個別の出番もっと観たかったし、先生やタクシー運ちゃんの出番も「少ねぇ〜もっと見せて〜」って感じてしまいましたね。
先生も実際最初のシーンと携帯の所でしか出てこなかったし、タクシーの運ちゃんも路上喫煙バレ防止ガチ勢と化してた(比較的出番はあったけど)ので、ちょっと物足りんし展開も都合良いなとは。
まあアイドルが主役の映画で枠もある程度は決まっていたとは思うので、バランスが難しい所な気もしますけど…
ただこれも含めた演出な気はするんですよね。携帯をすり替えた後に先生からどう乗り切ったのかというシーンがないところや、運ちゃんがタバコを捨てたところも「君らの頭で物語を補ってね!」って感じがして。僕こういう映画好きなのでこれは嬉しかったです。
ただね〜!ちさちゃんがアイドルになるまでの道のりは匂わせでも良かったのでもっと欲しかったかな〜!!
親にアイドルになりたいと話したところとか、オーディションを受け直すところとか、アイドルになった後ありりんとの接触もあった訳でしょ〜!?観たいよ〜😭
熊切監督、スピンオフでも何でもいいので続編を何卒よろしくお願いします(切望)
【池園ちゃん良い子&可哀想すぎるやろ】
これが1番気になったかもしれない。本当に可哀想という感想しかなかった(出番多かったしょげこの演技をあまり覚えてないのはこれがデカい)
自分が詰め込んだプランとはいえ同班の友達に途中でブッチされて、1人で巡っていてやっと会えたと思ったら「自分の用事がありました。異世界?マルチバース?なんすかそれ」的な感じで…
それですぐ友達の夢のためにみんな協力して!って良い子すぎんかと…そんなことされたら俺ならガチギレですわよ…
しかもちさちゃんの夢のためならみんなすんなり集まった辺りもね。俺なら「なんなキサンら?ワシのこと嫌いけ?」って思っちゃうなと…まあフィクションなので良いんですが…
※実際の修学旅行の自由行動はオタクと仲良かった奴だけで班を固めてラブライブの整理巡礼ばっかりしてました。池園ちゃん成功ルートです。
【主題歌】
正直cotton candyを起用したのは大正解だと思いました。
「いや第六感発売あるんやし4期楽曲にすりゃええやんけ…」と思ってましたけど、外部から自分たちの世界観で音楽を作ることができるバンドに依頼したからこそ、作品としてメリハリを付けることができていた気がしました(アイドルが音楽ちゃんとしてないってことではないっすよ)(ギターの音作りめっちゃ良かったですね。足元とアンプの設定知りたい)
かなり余談ですけど、僕かなり前からインスタでギタボの人フォローしてましたわ。楽曲聴いたことなかったし全然覚えてないけどなんでだろうね。
どうも知ってるコンテンツ同士が繋がることが多いんですよね。あと僕がハマったものがバズるとか。
なんか9月に僕がハマってた曲をひらほーが10月にハマっていてラジオで流したらしいですし。発売8年前とかの曲なのにね。
【ワイなりの考察】
パンフとか全く見てないので既出ならスマン
・タクシー運ちゃん
元々はアイドルだったり夢を追いかけてた人なんじゃないかと思いました。オーディションに向かったちさちゃんを見送った時のタバコ捨てる演出はそういうことだと感じましたね。現在との決別というか。
僕も喫煙者ではあるんですけど、吸う理由の1つに仕事への不満だったりその場しのぎって要素があると思うんですね。実際休みの日はほぼ吸いませんし、予定が押してる時も基本的に余裕がかなりなければ吸わないので。
そしてこれも実体験というか、周りであったことではあるんですけど、喫煙者がタバコを捨てる時って決意だったり強い意志があるんですよね。それが彼女や家族のためだったり、健康のためだったり十人十色ではありますが、自分との区切りをつける時にそういう行動に出ても不思議ではないなと。だからこそこう感じたのかもしれない。
(全くもって余談ですが、自身との節目でタバコを捨てる奴もいればアホみたいに吸う奴もいます。僕は齊藤京子卒コン後にホテルの喫煙所で6〜8本くらい連続で吸ってました。アホかと)
あとクレームになって上司に怒られるってのが1番なのは間違いないけど、写真に映ってないか気にしている描写も、もしかしたら昔撮られたりされていた側だからこそ敏感なのか…?とも受け取れる気がしましたね…
【総評】
大満足です!!!!!(言うことなくなった)
齊藤京子さんには本当にありがとうですね。卒コンがなかったら今頃オタ卒していて観てなかったと思います。ひらほー推しになったきっかけは卒コンなのでね。
やっぱり齊藤京子に直接お礼を言いたいよな〜と。インフルエンサーとかになれねえかな?俺って
普通に仕事したくないんですよね〜。好きなこと喋って金が欲しい。どうしたものか…
というワガママ・アンド・モーソーで終わります…またいつか…