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7月のおたよりと『柔甘ねぎ』レシピ水戸市地域おこし協力隊 田中(貴)隊員 (2023.7)

こんにちは~!30℃超えが続き真夏ですね~(汗)熱中症にご注意です!写真は6月の大雨が続き、翌日にハウスで3匹の蛇に出くわしました!外国人実習生が噛まれる前に素早く撃退していました。実習生の方も子供の頃に噛まれた経験があるそうです。痛そう(汗)

水戸市でもアライグマが増えてきているようです。隣の市町村でも農作物が荒らされてきています。野生の動物にエサとかは与えないで下さい!味を覚えた動物が再度よってきて畑を荒らしますので、エサやりは絶対にやらないで下さい!!


本日の柔甘ねぎレシピ! 私の地元の山形県内陸の郷土料理!!柔甘ねぎのどうらく!

材料)2人分

柔甘ねぎ …… 1/2本

うどん(乾麺) 250g

納豆 ………… 2パック

鯖の水煮 …… 1缶

カツオ節 …… 1パック

めんつゆ …… 大さじ2

卵 …………… 2個

茹で水 ……… 適量

夏場 ………… 冷水と氷


作り方)

① 柔甘ねぎを粗みじん切りにします。5分ほど水にさらし、ザルにあけ水を切ります。

② 茹で水でうどんを茹でます。(夏場は茹で上げた後、冷水でよく冷やし、氷を入れて出します)

③ 器に納豆、鯖の水煮、カツオ節、柔甘ねぎ、卵、めんつゆを入れて、うどんを鍋ごと食卓に置いて完成!!

  鯖の水煮、カツオ節、柔甘ねぎ、卵は軽く混ぜてうどんをよそいながら食べよう!!


 ※去年、水戸市で7月10日を納豆の日と条例が制定しました!!納豆の消費量上位に東北が不動で存在するのは山形県でも3月のレシピの納豆汁、今月のどうらくなどがあるので消費量が多いですね~朝はご飯に!昼はどうらく!夜に納豆汁と3食でるのがよくあるので、茨城県も色々な食べ方を試して消費量1位を目指そう!!

 ※山形県でも市町村でこのレシピの呼び名は違います。私の地域はどうらく、他にもひっぱりうどん、ひきずりうどん、納豆うどん、どうらくうどんと呼び名は様々です(驚)