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1月のおたよりと『柔甘ねぎ』レシピ 水戸市地域おこし協力隊 田中(貴)隊員

明けましておめでとうございます! 2年目もよろしくお願いいたします~!
12月中旬に飯富小学校の農業体験の山芋堀りのお手伝いに行ってきました!
寒さに負けない小学生の元気が眩しかったです!そして教える農家のおじいちゃんがなんと
90歳超え…!誰よりも生徒の為に掘っていて、足腰が丈夫なおじいちゃんでした!
私も90歳を超えても元気でいられるように頑張らないと!(汗)
1時間も掘る時間はあったのですが、夢中になって時間はあっという間に過ぎていましたね~
時間が余りそうとの事で、サプライズで山芋レシピを作成しましたが、小学校に戻って先生から配られたみたいでした。喜んでくれたみたいで良かったです~。
4日間と短い期間で作成していたので後半は帰ってから夜中の2時まで作成して、次の日は10時間、爆睡しておりました(笑)1月のおたよりの前にNOTEに掲載しているので、
皆さんもぜひ参考に作って見てください!私のオススメは山芋をすりおろして、海苔、卵、めんつゆ、ご飯を準備して、好きなように食べるのが最高です!

本日の柔甘ねぎレシピ! 柔甘ねぎと玉味噌添えと1本焼き!
材料)2人分
柔甘ねぎ ……… 2本
味噌 ……………… 200g
卵黄 ……………… 1個
砂糖 ……………… 大さじ3
お酒(みりん) 大さじ1
水 ………………… 小さじ1

作り方)
①柔甘ねぎ1本をスライスにして5分くらい水にさらし、ザルにあけ水気を切ります。
②柔甘ねぎ1本を適度な長さに輪切りして耐熱皿に敷きます。
③フライパンに味噌、卵黄、砂糖、お酒を入れ、火にかけながら木べらで混ぜていきます。水分が全体的に蒸発し始めたら別皿に入れ、水を入れ混ぜて、放置して粗熱をとります。
④ ②に③を適量のせて、グリルもしくはトースターで焼き色が付いたら完成です。
⑤ ①に③を添えて、④を置いて完成です!

ポイント…水は粗熱をとっていると水分が蒸発してカピカピになるのを防ぐためです。
※④の柔甘ねぎは生でも大丈夫ですし、玉味噌も火は通っているので焼き色が付くだけで大丈夫です。
※玉味噌は約6人分くらいあるので、残った分はドレッシングやご飯のお供にどうぞ!
※④の火傷に注意してください!