10月のおたよりと『柔甘ねぎ』レシピ水戸市地域おこし協力隊 田中(貴)隊員 (2022.10)
こんにちは~! 10月に入って冷え込んできましたね~。畑ではカエルの鳴き声が林の中から聞こえてきたり、ミツバチが土を掘り返したごぼうに集まったりと冬眠などの冬支度中です!
9月の末に後継者クラブの水戸納豆用の藁運びのお手伝いに行ってきました!2ヶ月前ですが、7月10日は納豆の日!水戸市でも条例が制定されたとの事。毎日とは言いませんが2、3日に1つ食べて、免疫UP!!!
本日の柔甘ねぎレシピ! ご飯のお供!私の地元、山形ダシと納豆!
材料)2人分
山形ダシ
柔甘ねぎ ……………………… 1/4本
ご飯(ご家庭の美味しいご飯)適量
きゅうり ……………………… 1本
ナス ……………………………… 1本
みょうが ……………………… 1本
大葉 ……………………………… 5枚
醤油 ……………………………… 大さじ4
穀物酢 …………………………… 小さじ1
砂糖 ……………………………… 小さじ1
納豆
柔甘ねぎ ……………………… 1/4本
納豆(個人の好きな納豆)2パック
醤油 ……………………………… 大さじ1
水 ………………………………… 大さじ2
顆粒ダシ(和風)…………… 小さじ1
ご飯(ご家庭の美味しいご飯)適量
作り方)
山形ダシ
①きゅうりとナスと柔甘ねぎを2mm~4mm程度の角切りにして水に浸しザルにあけ、水をきります。
②ボールに醤油・穀物酢・砂糖を混ぜます。
③ボールに①と②の大さじ1を入れ、箸で混ぜます。水が出てきたら底に溜まった水分を捨てます。
④みょうがを2mm~4mmの角切り、大葉は半分に切って千切りにします。
⑤③に②の残りと③を入れ混ぜます。
⑥空気に触れないようにラップをして冷蔵庫で2時間以上、休ませて、軽く混ぜて盛り付け完成!
※③の事を和食用語で地洗いと言います。下地(タレ)に漬ける前に下地で洗い、水気をきる事!
納豆
①鍋に醤油・顆粒ダシ・水を入れて顆粒ダシが溶けきったら鍋ごと冷水で冷やします。
②柔甘ねぎを粗みじん切りにして5分くらい水にさらし、ザルにあけ水気を切ります。
③納豆を盛り付け、②をのせて、①をかけて召し上がれ!
※①は和食用語でダシ醤油です!冷やっこや和え物など和食の万能な下地です!
※上記のレシピは4月に作りました~!8月から10月は柔甘ねぎの販売はお休みです。 秋になったら、ぜひ作ってみてね~…きゅうりとなすは売ってるかな…?