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#1 CHANEL

まずはCHANELの香水の歴史から紐解いていきたいと思います。

↓香水の発売年はこちらのサイトを参照させて頂きました。

↓CHANELの香水の歴史は、こちらのサイトを参考にしています。

https://www.chanel.com/jp/about-chanel/the-history/1920/

発表と発売の年が異なるコレクションもあるので、実際と異なる可能性もあります。
大まかに見ていただけるとありがたいです。
※修正があった場合は随時更新していきます。

特に2022年から発売の香水の分類がかなりあやふやなので、店員さんに聞き次第編集したいと思います。

(限定パッケージが新作扱いされていたりするので、難しいです、、汗)


現在(2024/6)もCHANELの店舗で購入できるものは、商品の名前をクリックしていただければCHANELの公式通販に飛べるようにしてみました!


この記事はかなりボリュームがあるので、商品名と写真だけ載せています。
個々の特徴は、別の記事でそれぞれまとめていきます。

また、記事はライン毎にまとめて書きたいと思っています。

メンズの香水には☆を付けています。

目次だけでも、ゲシュタルト崩壊が起きそうです。。


1883年 ガブリエル シャネルの誕生

1883年8月19日、ガブリエル シャネルは獅子座の星のもと、フランスのソーミュールで生まれました。

https://www.chanel.com/jp/about-chanel/the-history/1883/

1921年

CHANEL「N°5 パルファム」

フレグランス「シャネル N°22」を発表。
エルネスト ボーが「シャネル N°22」を創作。
この香りが誕生した1922年にちなんで命名されました。
N°5と同様に、革命的な精神にインスパイアされて調香されたこの香りは、魅惑的なチュベローズが奏でるパウダリーなフローラルノートが特徴です。

https://www.chanel.com/jp/about-chanel/the-history/1920/

1922年

CHANEL「N°22」

フレグランス「シャネル N°22」を発表。
エルネスト ボーが「シャネル N°22」を創作。
この香りが誕生した1922年にちなんで命名されました。
N°5と同様に、革命的な精神にインスパイアされて調香されたこの香りは、魅惑的なチュベローズが奏でるパウダリーなフローラルノートが特徴です。

https://www.chanel.com/jp/about-chanel/the-history/1920/

1924年

CHANEL「N°5 オードゥ トワレット 」

1925年

CHANEL「ガーデニア パルファム」

フレグランス「ガーデニア」を発表
ガブリエル シャネルはエルネスト ボーとともに「ガーデニア」を創作。
シャネルを象徴する花、カメリアには匂い立つ香りがないといわれていますが、カメリアによく似た白い花、ガーデニアは類まれな芳香で知られています。
このフレグランスは1983年に復刻され、2007年に「レ ゼクスクルジフ」コレクションに加えられました。

https://www.chanel.com/jp/about-chanel/the-history/1920/

1927年

CHANEL「キュイール ドゥ ルシー」

フレグランス「キュイール ドゥ ルシー」を発表。
エルネスト ボーが「キュイール ドゥ ルシー」を創作。
乗馬の馬具類を想起させるレザーノートが印象的なオリエンタル フレグランス。
そのネーミング、そして香りの余韻は、ロシア将校たちがブーツを鞣すために使う白樺のタールのスモーキーな香りを想起させます。

https://www.chanel.com/jp/about-chanel/the-history/1920/

1928年

CHANEL「ボワ デ ジル」

フレグランス「ボワ デ ジル」を発表。
エルネスト ボーが調香した「ボワ デ ジル」は、女性用フレグランス史上初のウッディ オリエンタルの香りです。
イランイランやサンダルウッドが印象的に香るこのフレグランスの名前は、1920年代という特別な時代や、当時人々を熱狂させた遠い国への旅や異国情緒への憧憬を思い起こさせます。

https://www.chanel.com/jp/about-chanel/the-history/1920/

1952年 マリリン モンロー&シャネル N°5

1952年4月7日の『ライフ』誌がマリリン モンローを特集。
このときの取材テープに「シャネル N°5を愛用している」と彼女が初めて話したのが録音されています。
マリリン モンローは「マリリン、寝るときは何を着ていますか?」と尋ねられ、「シャネル N°5だけ、と答えたの」と語っています。
1955年、写真家のエド ファインガーシュは、「シャネル N°5」のボトルを手にしているマリリン モンローのポートレートを撮影しました。

https://www.chanel.com/jp/about-chanel/the-history/1950/

1955年

CHANEL「プール ムッシュウ オードゥ トワレット」

フレグランス「プール ムッシュウ」を発表。
アンリ ロベールは、マドモアゼルの生涯唯一となる男性用フレグランス、「プール ムッシュウ」を創作。
このフレッシュなシプレノートのフレグランスは、シトラスが香るトップノートの後スパイシーなミドルノートが展開し、ラストノートでウッディな余韻が静かに香ります。

https://www.chanel.com/jp/about-chanel/the-history/1950/

1965年 ジャック エリュの就任

シャネルのフレグランス&ビューティ部門のアーティスティック ディレクターにジャック エリュが就任。
彼はフレグランス&ビューティ部門およびウォッチ&ファイン ジュエリー部門のアーティスティック ディレクターとして、長きにわたりブランドイメージをコントロールする責任を担いました。
エリュの指揮のもとに制作されたアイコニックな広告フィルムの数々は、シャネルがクリエイターたちに与えた”表現における自由な裁量”によって紡がれた豊かな対話の成果といえます。

https://www.chanel.com/jp/about-chanel/the-history/1960/

1970年

CHANEL「N°19 パルファム」

フレグランス「シャネル N°19」を発表。
アンリ ロベールが調香した「シャネル N°19」は、ガブリエル シャネルの誕生日である8月19日にちなんで命名されました。
このグリーン フローラルの香りを特徴づけるのは、パウダリーな表情を湛えたアイリスが織りなすフローラルノートです。

https://www.chanel.com/jp/about-chanel/the-history/1970/

1971年

ガブリエル シャネル死去
「私の伝説が花開きますように。長く幸せな一生を!」 マドモアゼル シャネルは1月10日にホテル リッツで亡くなりました。
彼女の死後に発表されたコレクションは大成功を収めました。

https://www.chanel.com/jp/about-chanel/the-history/1970/

CHANEL「N°19 オードゥ パルファム」

CHANEL「N°19 オードゥ トワレット」

1974年

CHANEL「クリスタル オードゥ トワレット」

1978年 ジャック ポルジュの就任

エルネスト ボー、アンリ ロベールの後を継いで、ジャック ポルジュがシャネルの3代目専属調香師に就任。
「ココ」「ココ マドモアゼル」「アリュール」「チャンス」「ブルー ドゥ シャネル」といったフレグランスを生み出しました。

https://www.chanel.com/jp/about-chanel/the-history/1970/

1981年

CHANEL「アンテウス オードゥ トワレット」

1984年

フレグランス「ココ」を発表
「ココ」の顔として、イネス ド ラ フレサンジュがシャネルの広告に登場。
クチュール メゾンと専属契約を結んだ、最初のモデルとなりました。
マドモアゼル シャネルのヴェネツィア スタイルとバロックの世界にヒントを得たフローラル オリエンタルの香り。
ジャック ポルジュによる初めての女性用フレグランスでした。

https://www.chanel.com/jp/about-chanel/the-history/1980/

CHANEL「ココ オードゥ パルファム」

CHANEL「ココ パルファム」

CHANEL「ココ オードゥ トワレット」

1986年

CHANEL「N°5オードゥ パルファム」

1990年

CHANEL「エゴイスト オードゥ トワレット」

CHANEL「エゴイスト プラチナム オードゥ トワレット」

1993年

CHANEL「クリスタル オードゥ パルファム」

1996年

CHANEL「アリュール オードゥ トワレット」

1998年

CHANEL「アン フルール ドゥ シャネル」

1999年

CHANEL「アリュール オードゥ パルファム」

CHANEL「アリュール パルファム」

CHANEL「アリュール オム オードゥ トワレット」

2001年

フレグランス「ココ マドモアゼル」を発表
ジャック ポルジュが調香したココ マドモアゼルは、フレッシュ オリエンタルの香り。
独自に精錬されたパチュリのノートがシプレ系のフレグランスの新たな表情を引き立てます。ケイト モスがキャンペーンの顔に。

https://www.chanel.com/jp/about-chanel/the-history/2000/

CHANEL「ココ マドモアゼル オードゥ パルファム」

CHANEL「ココ マドモアゼル パルファム」

2002年

「チャンス」の広告フィルム
運命を信じ、さまざまなお守りやラッキーチャームに囲まれていたガブリエル シャネル。
ジャック ポルジュの調香によるフレグランス「チャンス」は、球体でイメージされる構成をもつ初めての香り。
広告キャンペーンは、ジャン=ポール グードがヴェネツィアで制作。
のちに、チャンス オー フレッシュ(2007年)、チャンス オー タンドゥル(2010年)、チャンス オー ヴィーヴ(2015年)というバリエーションが発表されました。

https://www.chanel.com/jp/about-chanel/the-history/2000/

CHANEL「ココ マドモアゼル オードゥ トワレット」

2003年

CHANEL「チャンス オードゥ パルファム」

2004年

CHANEL「アリュール オム スポーツ オードゥ トワレット」

フレグランス「アリュール オム スポーツ」を発表。
ジャック ポルジュが男性の魅力に新しい解釈をもたらした香り、アリュール オム スポーツ。
身体の躍動感、ファッションに通じる自由奔放さ、ガブリエル シャネル自らが生み出したスポーティーな魅力を思わせます。
ジャック エリュがデザインしたシンプルなボトルは、広い肩幅とスレンダーなボディをもち、新しいテクノロジーを用いて完成されたものです

https://www.chanel.com/jp/about-chanel/the-history/2000/

2005年

CHANEL「アリュール センシュエル オードゥ パルファム」

2007年

フレグランス コレクション「レ ゼクスクルシフ」を発表。
この新コレクションのためにジャック ポルジュが自由な発想で調香した香りは、「31 リュ カンボン」、「ベル レスピロ」、「ラ パウザ」、「シャネル N°18」、「コロマンデル」、「オードゥ コローニュ」など、ガブリエル シャネルとメゾンを象徴する場所やクリエイションの名前が付けられています。
そして1983年に復刻され、シャネル ブティックで限定発売されていた4つの香り、「N°22」、「ガーデニア」、「ボワ デ ジル」、「キュイール ドゥ ルシー」もこのコレクションに加えられました。

https://www.chanel.com/jp/about-chanel/the-history/2000/

CHANEL「N°5 オー プルミエール」

CHANEL「オードゥ コローニュ」

CHANEL「コロマンデル オードゥ パルファム」

CHANEL「チャンス オー フレッシュ オードゥ トワレット」

CHANEL「アリュール オム スポーツコローニュ オードゥ トワレット」

2009年

CHANEL「クリスタル オー ヴェルト オードゥ パルファム」

2010年

CHANEL「チャンス オー タンドゥル オードゥ トワレット」

CHANEL「ブルー ドゥ シャネル オードゥ トワレット」

フレグランス「ブルー ドゥ シャネル」を発表。
ジャック ポルジュによる男性用フレグランス、ブルー ドゥ シャネルが誕生。
マーティン スコセッシ監督のフィルムで、ギャスパー ウリエルがその世界観を体現しました。

https://www.chanel.com/jp/about-chanel/the-history/2000/

2011年

CHANEL「N°19 プードレ オードゥ パルファム」

2012年

CHANEL「ココ ヌワール オードゥ パルファム」

CHANEL「アリュール オム スポーツオー エクストレム  オードゥ パルファム」

2013年

CHANEL「1932 オードゥ パルファム」

2014年

CHANEL「ブルー ドゥ シャネル オードゥ パルファム」

CHANEL「アリュール オム エディシオン ブランシュ オードゥ パルファム」

2015年

CHANEL「チャンス オー ヴィーヴ オードゥ トワレット」

CHANEL「ミシア オードゥ パルファム」

2016年

CHANEL「ラ パウザ オードゥ パルファム」

CHANEL「31 リュ カンボン オードゥ パルファム」

CHANEL「N°5 ロー オードゥ トワレット」

CHANEL「N°18 オードゥ パルファム」

CHANEL「N°22 オードゥ パルファム」

CHANEL「ガーデニア パルファム レ ゼクスクルジフ ドゥ シャネル」

CHANEL「ガーデニア オードゥ パルファム レ ゼクスクルジフ ドゥ シャネル」

CHANEL「キュイール ドゥ ルシー オードゥ パルファム」

CHANEL「シコモア オードゥ パルファム」

CHANEL「ベージュ オードゥ パルファム」

CHANEL「ベル レスピロ オードゥ パルファム」

CHANEL「ボーイ シャネル オードゥ パルファム」

CHANEL「ボワ デ ジル オードゥ パルファム」

2017年

CHANEL「ガブリエル シャネル オードゥ パルファム」

フレグランス「ガブリエル シャネル」を発表。
オリヴィエ ポルジュの調香によって、ジャスミン、イランイラン、オレンジ フラワー、チュベローズの花々が奏でるフローラル フレグランス「ガブリエル シャネル」が誕生しました。

https://www.chanel.com/jp/about-chanel/the-history/2010/

2018年

フレグランス 「レ ゾー ドゥ シャネル」を発表。
フレグランス コレクション「レ ゾー ドゥ シャネル」を発表。
フレッシュな感覚をもたらす香りのコレクションは、それぞれがガブリエル シャネルの愛した土地や旅先を想起させます。

https://www.chanel.com/jp/about-chanel/the-history/2010/

CHANEL「パリ ヴェニス オードゥ トワレット レ ゾー ドゥ シャネル」

CHANEL「パリ ビアリッツ オードゥ トワレット レ ゾー ドゥ シャネル」

CHANEL「パリ ドーヴィル オードゥ トワレット レ ゾー ドゥ シャネル」

CHANEL「ココ マドモアゼル オードゥ パルファム アンタンス 」

CHANEL「ブルー ドゥ シャネル パルファム」

2019年

CHANEL「ガブリエル シャネルエッセンス  オードゥ パルファム」

CHANEL「チャンス オー タンドゥル オードゥ パルファム」

CHANEL「パリ リヴィエラ オードゥ トワレット レ ゾー ドゥ シャネル」

2020年

CHANEL「ル リオン ドゥ シャネル オードゥ パルファム」

CHANEL「ココ マドモアゼル ロー プリヴェ」

2021年

CHANEL「パリ エディンバラ  オードゥ トワレット レ ゾー ドゥ シャネル」

2022年

CHANEL「ガブリエル シャネル パルファム」

CHANEL「パリ パリ オードゥ トワレット レ ゾー ドゥ シャネル」

2023年

CHANEL「チャンス オー フレッシュ オードゥ パルファム」

2024年

CHANEL「コメット オードゥ パルファム」