見出し画像

現代の英語学習環境が羨ましいと言う話

皆さんお疲れ様です❗️

本日は、英語学習を取り巻く環境についてお話ししたいと思います。


色々な媒体が増えた

私が幼少期日本に帰国した際は、英語を維持する手段は対面式の英会話教室のみでした。

海外にいる時も、現地の同級生たちや、日本人の先行渡米組に、ともすればバカにされながら英語を覚えたのを、今でも思い出せます。

それが今では、

  • オンライン英会話

  • AI英会話アプリ

  • Youtube

などなど、当時の私からしたら羨ましく思う環境が整っており、ともすれば渡米しなくても英語は習得できる環境になりました。

※以下は一例、タロサック氏の最新の動画。
うちの妻もよく彼の動画は見ています。

もったいない

ただ、自分の周りを見てみると、ハナから英語を読み書きしたり諦めたりしている人があまりにも多い。

本気で取り組めば、上記のタロサック氏のようにネイティブレベルになる事もできる時代、そしてそのハードルは環境面でも費用面でも大いに下がっています。

書籍や参考書も私が帰国した年と比べると比較にならないくらい進化しています。

自分の今の属性である理系会社員なら特に、論文やらを読む機会は多いのですが、それでも皆さん何かと理由をつけて、やらない。

ChatGPTをはじめとした、非常に頭のいい翻訳家さんが出てきている影響もゼロではないと思っています。

それでも、読める読めないでは理解の深さも、かかる時間も全然変わってくる。

繰り返しになりますが、非常にもったいないと、いつも思っています。

まとめ

最近家庭内でも英語に関することが話題に登ることも多いので、今回は率直な思いを述べさせていただきました。

今は英語学習にとっては非常に恵まれているという点について、ふと思い返してもらえると、とても嬉しいです。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました❗️

いいなと思ったら応援しよう!

Mito_理系会社員 x 副業 x 投資
記事を気に入っていただけたら、よろしければ応援をお願いします!いただいたチップはより一層良い記事を書くために使わせていただきます。