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捨て活しつつも…自分を元気づけるものをいつも身の回りに置いておきたい

このあいだ、結構頻繁に確認しているはずの
調味料やレトルト、スープ類が入っている場所に
期限切れのものを発見し、即捨て活!
ちっちゃい食紅でした
…2024年2月の期限
何のために買ったのかも忘れて思い出せず
私の記憶の不確かさは本当にひどい 笑


先日dマガジンで"あとで読む"に登録していた
&Premiumの12月号を読んだ。
暮らしを楽しむ、手仕事と民芸
というタイトル
凝っているなぁと感心したり、遊び心があって思わず笑ってしまうような手仕事に弱いので
絶対読みたいと思っていた一冊

その中のひとつ
染色家の柚木沙弥郎さんのページがすごく良かった
「Art Full of Joy」というタイトルから惹かれた

柚木さんは、飾り棚にものすごい量の物
…日本のもの、海外のもの、おもちゃやフィギュアから文房具までいろんな物をたくさん飾っていて
たまに眺めたり手に取ったりしていたそう。

「箱にしまうとわざわざ見なくなる。だからこうやって全部並べる。毎日顔を合わせるでしょ。そうすると元気になるんだ。」
って、わかるぅぅーーと思ってしまった 笑

わたしも物が大好きで
ミニマリストになりたかったけどあきらめた 苦笑
お気に入りの物ってたまに目に入ったら
フッと力が抜けたり元気でる!
今は、ここに入る範囲ならという気持ちで
物を我が家に迎え入れている

なのでちまちま捨て活を続けているわけですが
同じような気持ちの方がいた!と
ちょっと嬉しかった

柚木さん、こうも言っていて
「物を作るなら楽しくなくちゃ、嬉しくなくちゃ」
「他人にあれこれ言われたって、自分がいいと思ったら、その感覚や感情を大事にするべきだ。ものを選ぶということは、自分に自信持つこと」と

片付けの真理だなぁと
こんまりさんのときめきで残す物を選ぶのと
同じですよね
そういう気持ちで作られた物はきっと
手に渡った人を元気にするんだろうな

自信を持って選び、捨てていこうと改めて
思わせてくれた記事でした。

バックナンバー貼っておきます!


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