夏の終わり
今日は、雨。
雨男を自認している自分としては、まあ、こんな日も良しかな^_^
人と人と出会った時の会話に、天気の話、なんてのは良くあること。コミュニケーションの最初の一歩、取っ掛りのひと言目の話題だったりする。
雨降りとなると、
「いやあ、お天気悪いですね〜」とか
「雨。鬱陶しいですね〜」とか。
それが既に自分は違う、、、って思っちゃうんだよな。
雨だって天候のひとつ。雨降りが嬉しい場面も色々あるじゃない。って。
自分に当てはめると、“何か始める時”って意識して踏み出すとき、いつも雨降りなんだよなぁ。
もっと言えば、雨、嵐。若しくは吹雪。
過去の初めての引っ越しの時も、雪。2回目、3回目も雪と雨。初めて仲間たちと海キャンプに出かけた時は台風の雨嵐だった。
まあ、コミュニケーションのための挨拶はそんなに色々な事は踏まえてなくて、“一般的に”くらいの重みの言葉なんだろうけどね。
でも、、、そう言う“決めつけ”と言ったら言い過ぎかもだけど既成概念?とか偏見に根っこの方で繋がるとも思ったりする。。。
あ、そんな事言いたいんじゃなかった。
季節の移り変わりの時に、雨がよく降るなと。
そして雷。
雷が季節の変わり目の合図、みたいに田舎にいる時からずっと感じてた。
雷さまが、「季節が変わるよ」って、教えにきてくれる。雷鳴を伴って。
音と共にやって来るから季節の『おとづれ(音連れ)って言うんだって。
そんな話を思い出すなぁ、なんて。雨と雷。
それも良いよね。
夏が過ぎて行く前に花火の写真をアップしておこうかと。
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